電車男

電車男（でんしゃおとこ）とは、横見浩彦のような超がつく「鉄道オタク」のことかと思われたが、実際には別の系統のオタクらしい。某出版社と某テレビ局によって編み出された電脳の楽園「2ちゃんねる」を崩壊させる最後の切り札である。

毒男から男性版シンデレラへ編集

「男性版シンデレラ」といったほうが正しいかもしれない。

登場するときの決め台詞は、「時空を越えて、俺、参上!」である。

この話は、「オタク」のステレオタイプ的なイメージ（「萌えー!」と大声で叫ぶ、美少女フィギュアを部屋に飾るなど）を無闇に強めたほか、男性の女性に対する幻想をさらに高めるなど、著しい弊害を招いた。

また、同名の人種差別プロパガンダが某Fテレビ局より放送され、義務教育の名の元に批判能力を剥奪されたマスゴミ教盲信者たちが洗脳されるという痛ましい事件もあったにはあった。

真の電車男とは、鉄道オタクの中の鉄道オタクである。

横見浩彦は「鉄道オタク」=「格好良い」のイメージにするため女性鉄道ファンの開拓を進めており、実際に女性の鉄道ファンである「鉄子（てつこ）」は急速に増加しているようである。横見浩彦はその意味で、「真の電車男」といって良いかもしれない。

北海道・東北・北陸・九州等では、列車の本数が少ないため「汽車男」と呼ばれる。路面電車ならば「電車男」でいいけど。広島の路面電車は「チンチン電車」とも呼ばれるため、広島では「チンチン男」と呼ぶ人たちもいる（厳密にはすべての男性はチンチン男である）。

人が入れる段ボールを用意して、上下のふたの部分を切り取り、電車の絵を外側に描く。そしてその中に入る。

電車男の派生型