脚注
一般書籍における脚注編集
一般に販売されている[8]書籍では、そのページの端[9]やコマ[10]の間、もしくは本の最後の方[11]にまとめて記載されてある。そのページに解説が書かれてあるのなら特に問題は無いのだが[12]、文庫本[13]の小説[14]のように最後にまとめて書かれてあると、どこがどこに当たるのかが分からず、しかも間に何か[15]を挟んでおく必要がある。そんでもって[16]、苦労してキープしたのに解説が下らなかったり[17]、他の脚注にたらい回し[18]にされたりしたら、読む気が失せる[19] のは時間の問題である[20]。
国語[21]・英語[22]のテストにおける脚注編集
本文にアスタリスク[23]や数字[24]が付いていて、その言葉[25]に対する解説が本文[26]の後に脚注として入っていることがある[27]。しかし、これもうっかり[28]読んでいるところを見失う可能性[29]があるので、脚注を見るときは指[30]で押さえたり印[31]を付けないと、困ることになる[32]。
wikipediaにおける脚注編集
カッコ[33]で書けばいいものをわざわざ[34]脚注にしてページ[35]の下に飛ばそうとする。利用者[36]はページの上下を行ったり来たり[37]する間に読んでいるところが分からなくなり、ウェブのスキマ[38]に嵌る。そうなった場合、JAF[39]に電話[40]をすると レッカー車[41]が来て助けてもらえる[42]。[43] [44] [45]。
注意編集
この項目のように脚注を使いすぎると、間違いなく反感を買われる[46]。従って、ほどほどにするのが一番である[47]。 なお、MediaWikiで脚注を意味する<references />[48]を複数挿入すると複数脚注ができてしまうが、非常に読みづらいのでお勧めしない。
脚注編集
- ^ 要はアンサイクロペディアのジョークが理解できない人たちという意味である。
- ^ 百科事典を自称するいかがわしいサイト。18禁な内容まで平気で掲載されている。
- ^ ウィキペディアは誰もが編集に参加できる建前になっているが、実際には専門家でもなんでもない素人が執筆すると、たちまち「出典を示せ」だの「独自研究だ」などと集中攻撃を受けるのが現実である。
- ^ 要するにこれのことである
- ^ あとこれも
- ^ である
- ^ ちなみにこれは句点という。
- ^ ここでは、市中の書店で購入できる出版物とした。無論同人誌は含まない。
- ^ 主にページの長辺の外側の箇所だが、ページの上だったり下だったりもする。
- ^ ここでは、漫画において絵が描かれてある区割りのことを指す。
- ^ 表紙と逆の方。
- ^ ただし、一般的に字が小さいので目の悪い老人には不親切かもしれない。
- ^ 多数の読者が見込まれる書籍を収めた小型の叢書。多くはA6判で、並製のため廉価。 - 頭の固い人の解説による。
- ^ 長くても小説である。ちなみに1本でも人参はニンジンである。
- ^ 栞が一般的だが、たいていの人は指や鉛筆で済ませちゃう。だから脚注の多い本は傷みが早い。
- ^ 「そして」や「それで」のくだけた表現。
- ^ 例えば、「唐の官吏。」だけとか「帝政ロシアの軍人。」だけとか。
- ^ 例えば「注○○を参照」など。盥回し、たらいまわし、盥まわしも参照のこと。
- ^ 読書離れの原因にもなる。
- ^ その点、井伏鱒二訳のドリトル先生シリーズは章末ごとに脚注をまとめており、非常に親切である。
- ^ ここでは極東の島国で多く話されている言葉を指す。
- ^ 主に鬼畜米英で話されている言葉。
- ^ "*"のこと。コメマーク(※)ではない。
- ^ 本記事の脚注のようにアラビア数字であることが多いが、稀にアルファベットや漢数字のこともある。
- ^ どの言葉かは解説の最初に載っていることもあるが、載っていなくてどれのことをさしているのか分からないことも多々ある。
- ^ 従って、本文よりも解説の分量が多いという本末転倒な状態は避けられるべきである。
- ^ いいえ、ケフィアです。いや、ある。
- ^ うっちゃりではない。
- ^ 大体20パーセントぐらい[要出典]。
- ^ 一般的には人差し指であるが、中には薬指の人もいる。
- ^ 簡単なものでよい。複雑な印を付けると、解答時間が足りなくなることがあるから。
- ^ 困ったときの巻物を読んでも良いが、満腹度が回復するだけかもしれない。
- ^ 無論"("及び")"のことである。
- ^ ざわ・・・ざわ・・・ではない。勿論ざわわ ざわわ ざわわ でもない。
- ^ この記事みたいな体裁のページのこと。
- ^ あなたのことです。
- ^ 並列の関係である。
- ^ 紫色のババアが関与しているらしい。
- ^ 日本全国電話1本で車もバイクも救援。
- ^ ところで、君の家にはまだ固定電話ある?
- ^ でもウェブの隙間から引っ張ってどこに行くというのか?だから根本的な解決にならない。
- ^ もしくは国際救助隊でも可。
- ^ は5*8である。
- ^ 40に1を足したものである。
- ^ MediaWikiでは脚注が追加されると脚注番号が変わるので、特定の脚注番号を決め打ちした文章は書かない方が良いという実例。
- ^ つまり、よい印象を与えないのである。
- ^ これを「中庸」という。
- ^ 本来ここは半角の<>である。
関連項目編集
- なんとなく、クリスタル
- 電子化して発表する予定のプロットが流出し、評価を得てしまった悲劇の小説。
- 要出典
- 頭の固い事典では、これと脚注を間違えそうになる。変な物を作ったものだ。
- 池田大作
- 脚注をふんだんに使った文書の例。
- 放射線障害
- 脚注における放射線障害の例。突然変異した脚注の中に表・画像・箇条書きが見られる。