検証可能性

Uncyclopedia:検証可能性を参照してください。
しかし、ここは頭の固い百科事典ではなくアンサイクロペディアなので、そんなことは誰も気にしません。
検証可能性(けんしょうかのうせい)とは、百科事典(特に頭の固いヤツ)において、君だけが知っている知識や情報などを、直接書かれないようにするための法律である。
概要編集
ウィキペディア王国憲法には3つの章が定められており、第1章が「中立的な観点」、第2章が「検証可能性」、第3章が「独自研究」である。第2章の検証可能性は、ウィキペディアに掲載できる情報の基準を定めるために設けられており、そこには次のように記されている。
何ということでしょう。ウィキペディアは百科事典なのに、真実を書いてはいけないのだ。矛盾の典型例である。本来、ブリタニカ百科事典や平凡社の世界大百科事典などには、基本的に真実しか載っていないはずである。そもそも、百科事典全般に共通することとして、真実ではない虚偽の記述は決して許されるはずではない。しかし、百科事典の1つであるウィキペディアでは、他の百科事典と違い、それが検証可能でさえあれば、虚偽の記述でも構わないと許容されてしまっている。
ここで言う「検証可能な情報」は、「その情報が、出典を参照することによって、あらかじめ公表されていることが確認できるもの」という意味である。そのため、例えばバカな一般人の誰かが、Twitterや2ちゃんねるなどを利用し、調子にのってインターネット上で「明日、地球に隕石が衝突して、世界が終わるよー!」などと虚偽の情報(即ちデマ情報)を勝手に拡散し、世間に公表したとする。この場合、インターネット上でその情報が誰でも確認できることから、明らかに信頼できないはずなのに、ウィキペディア においては「検証可能」となり、書き込むことができてしまう。これは明らかにウィキペディア の質を下げることに繋がる。
「検証可能性」は、ウィキペディア の質を保つために存在する法律のはずなのに、この法律があることによって、どんな虚偽情報も検証できれば掲載がOKとなってしまい、かえってウィキペディアの質が低下することは明白である。
検証可能性を満たさないとされる情報源の例編集
テレビ番組編集
ウィキペディア においては、「テレビで見た」は出典にならないとされている。融通の利かないウィキペディアンたちの主張は、「例え、信頼できるニュース番組のような番組であっても、テレビ番組は基本的に、この世の全員がその番組を録画しているわけではなく、確認できるとは限らないからダメ。」というものである。しかし、それならば、「マスコミが公表した新聞などの情報源も、新聞は全員が読むとは限らず、さらに朝日新聞や読売新聞、毎日新聞など、新聞の種類も多様であり、朝日新聞を読む人の場合、読売新聞などほかの新聞は読まない人がほとんどであるため、確認できるとは限らないから、検証可能性を満たさない。」となるはずである。しかし何故か、「新聞などは検証可能性を満たすが、ニュース番組は検証可能性を満たさない。」という根拠もない概念が定められている。ウィキペディアンはこれに対し、「新聞などの場合、その新聞の公表元(新聞社など)へ行き、指定された日付のものを辿り、記事を見て情報の検証ができる。」と主張している。しかし、必ずしもそうはいえるだろうか。新聞は確かに、テレビが誕生するよりも遥かに前から存在するが、非常に古い新聞などはもう現存しないものもある可能性だって考えられるだろう。これらのことから、「新聞などもテレビ番組と同じように、検証可能な情報源にはならない。」と主張する、ウィキペディアン以外の第3者もいる。そもそも、マスコミがマスゴミと呼ばれるほど世間から嫌われていることは有名であり、さらには、驚くことにユーモア欠落症のはずのウィキペディアンたちも、「マスゴミ」の記事を執筆している。ということは、ウィキペディアンたちも一般人と同様に、マスコミをクズだと認めていることになるのだが、何故か「マスコミが公表する新聞などの情報源は信頼できる」としている。これも大きな矛盾である。マスゴミと世間から呼ばれる奴等の情報が、普通に考えて、信頼できるものといえるだろうか。
もしもどうしても、テレビ番組をウィキペディア で出典にしたいのであれば、その番組をしっかり録画し、それをYouTubeなどに投稿して、インターネット上にアップロードすれば良い。そうすれば、検証可能な情報源となるから、ウィキペディアの独裁者などには怒られたりせずに済む。ただしこの場合、検証可能性とは別の問題が大いにあるので、要注意である。
ラジオ編集
ウィキペディア においては、「ラジオで聴いた」も同様に出典にならないとされている。ラジオは信頼できる情報を提供していることも多いが、こちらもテレビ番組の案件と同様に、「みんなが聴いていたり、録音したりしているとは限らないから、検証可能とは限らない。」とウィキペディアンらに主張されている。
もしもどうしても、ラジオで聴いた内容をウィキペディア で出典にしたいのであれば、その音声をしっかり録画し、テレビ番組と同様に、それをインターネット上にアップロードすれば良い。そうすれば、検証可能な情報源となるから、ウィキペディアの独裁者などには怒られたりせずに済む。ただしこの場合も、検証可能性とは別の問題が大いにあるので、十分注意する必要がある。
関連項目編集
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