勝負の2週間

勝負の2週間(しょうぶ-にしゅうかん)とは、新型コロナウイルスの日本国内での流行を防ぐために設けられた対策の集中的強化期間のこと。例外的に「勝負の3週間」や「勝負の1ヵ月間」となることもある。

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概要編集

2019年末、中国武漢で感染が始まった新型コロナウイルスに伴う疾病は、瞬く間に世界中へと拡大した。2020年2月末、安倍晋三首相は緊急会見を開きイベントの開催自粛などを強制要請、理解を求めるため「今後2週間程度が重要になる」と強調した。これが「勝負の2週間」の始まりである。

しかしそれはあまり実らず、3月にかけて感染が拡大。バカ殿までが犠牲になると、4月上旬には史上初めて緊急事態宣言が発動されるに至った。以降、政権幹部や専門家委員会のメンバーはゴールデンウィークが近づけば「勝負の2週間だ」、お盆が近づいて第2波が到達すれば「勝負の2週間だ」と繰り返した。

菅義偉首相に代わり、冬に第3波が到達すると今度は年末までを「勝負の3週間だ」、明けて2021年GW前にはアルファ株流入に対し「勝負の2週間だ」、東京五輪が近づくとデルタ株流行に対し「勝負の1ヵ月だ」と政権幹部や分科会メンバーがコメントし、国民に対策の強化を求めた。

しかしいずれのケースも感染拡大を食い止められず、連戦連敗の常套句となっていて、もはや国民は誰も真に受けていないのが現実である。

発動時編集

「勝負の2週間」が発動される前から、国民には

  • マスクの着用
  • 手洗い・消毒
  • 不要不急の外出の自粛
  • 接待を伴う外食の自粛
  • ワクチンの接種(2020年夏以降)

が求められている。そうした中で「勝負の2週間」が発動されると、国民には

  • マスクの着用
  • 手洗い・消毒
  • 不要不急の外出の自粛
  • 接待を伴う外食の自粛
  • ワクチンの接種(2020年夏以降)

が求められることになる。

なお、これらは政治家には求められず、「勝負の2週間」時であっても、首相や政権与党の幹事長が元プロ野球選手や俳優ら10人規模で会食することが許容される他、政治資金パーティーの開催やナイトクラブに通うことも許容される。

「まん防」「緊急事態」との違い編集

国の対策措置として「まん延防止等重点措置」、さらに局面が悪化した際の「緊急事態宣言」もあるが、「勝負の2週間」はそれら2つの前段階として考えられている。

違いとして飲食業者を例に挙げると、

勝負の2週間
自粛の要請(協力金なし)
まん延防止等重点措置
自粛の要請(協力金3万円以上)
緊急事態宣言
自粛の要請(協力金4万円以上)

といった違いがある。

関連項目編集