スパイダーマン (東映)

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「地獄から来た男、スパイダーマッ!」
スパイダーマン (東映) について、スパイダーマッ
東映版スパイダーマン。「地獄からの使者」とも呼ばれていた。

本項では、日本の特撮テレビドラマシリーズの『スパイダーマン』、およびテレビドラマの主人公の変身した架空のヒーロー『スパイダーマッ』(『ダーマ』)について説明する。 頭狂12チャンネル(現・テレビ頭狂)の水曜日19:30 - 20:00枠で、1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)3月14日に掛けて、全41話を放送した。 ちなみに本作は東映が一時的にマーベルと契約したおかげで実現した作品であるため、権利関係が滅茶苦茶になってしまった。なのでもう放送することは二度とないかもしれない。じゃあなんで制作した。

概要編集

東映とマーベル・コミックの「3年間だけ、お互いのキャラクターを自由にパクって使用していいォ(^ω^)」というしなきゃよかった契約により生まれたのが、本作である。それにしたがってスパイダーマンのキャラクターをパクって使用しているが、設定や物語は原作レイプオリジナルである。

あらすじ編集

モンスター教授率いる「ケツ十字団」によって高名な科学者の父を殺され、自身も瀕死の重傷を負った青年、山城拓也。彼は、数百年ものあいだモンスター教授によって幽閉されていたスパイダー星人の王子ガリアに助けられた。彼の命と引き替えにスパイダー星人の超能力を得て生還した拓也は、乳尖り屋(?)の復讐を果たすべく、スパイダーマッとして「ケツ十字団」に立ち向かう。

評価・影響編集

本作品は巨大ロボットの登場やヒーローの滑稽な動き・語録などから人気となり、当時の頭狂12チャンネルでは上位となる平均14パーセントの視聴率を獲得してしまった。翌年、東映はこの路線をずる賢く使いまわして『バトルフィーバーJ』を制作し、『秘密戦隊ゴレンジャー』及び『ジャッカー電撃隊』では使用されなかった巨大ロボットがスーパー戦隊シリーズとして定着することとなってしまった。

登場人物編集

山城 拓也(やましろ たくや)
暴走族。スパイダーマッの正体。スパイダー感覚でケツ十字団を感知することができるが、よく勘違いを起こす。22歳。
乳尖り屋(?)の復讐のためにケツ十字団と戦うが、何故か奇抜な全身タイツで正体を隠し、普段は三枚目に徹している。そのため、目の前で新子や拓次が危機に晒されても助けない、無能呼ばわりされている。また、パシリとしてひとみの取材の足代わりになることも多い、情けない男、スパイダーマッ!
ガリヤ
M77星雲の第17星列に存在するスパイダー星の王子で、宇宙連邦警察のスナイパー。明らかにウルトラマンを意識した設定である。
母星をモンスター教授によって滅ぼされてしまったが、その際に「...シュールwwww」と感想を述べ、何故か笑いをこらえていた。
瀕死の拓也にスパイダーエキス♂を注入♂させスパイダーマッとして無理矢理蘇らせた。拓也ことスパイダーマッからは勝手に「乳尖り屋」と改名されてしまった。
佐久間ひとみ(さくま ひとみ)
拓也の恋人であるフリーのカメラマン
山城 新子(やましろ しんこ)
拓也の妹で、城南大学に通う女子大生で、山城家を切り盛りする。18歳。第1話の時点では父の怪し過ぎる研究所で助手をしていた。
山城 拓次
異様に歳の離れた拓也の弟。
間宮 重三(まみや じゅうぞう)
自称麻薬(中毒の)刑事。拓也のあんなことやこんなことスパイダーマッであることを調べ上げ、無理矢理協力を要請した。その後、拓也にポンコツの無線機を送りつけており、これを使って、拓也は嫌々ながらインターポールと連絡を取り合うことになってしまう。
モンスター教授
ケツ十字団のおじいちゃん。400年前、スパイダー星をシュールにした後、地球に飛来。地球シュール化を開始する。人間のを命の源とする。非常に寛容な精神の持ち主であり、大抵の事ならすぐに「許せる!」と言って許してしまう。また、味方のマシーン便がまーけたー!時に「わははははは!」と大笑いした後にやっと自分の味方がやられていたことに気付くというお茶目な一面もある。最終話ではビッグモンスターに巨大化し、スパイダーマッが乗るげろっぱうどんに立ちはだかり、みくるビームを発射し交戦するもちょーどいっかーの一撃で即死した。
アマゾネス
ケツ十字団の女幹部。作戦の執行指揮や諜報活動を行う。変装が得意。吉田冴子の正体。時期にあわせた衣装のコーディネイトが得意。口癖は「ホ」「It's no money!」
吉田冴子
「週刊 ーン」編集長。実はアマゾネスの社会潜伏用の変装。
ベラとリタ
女ゲリラのミイラを、モンスター教授が萌え擬人化させたもの。毒矢やマシンガンを使い、スパイダーマッを苦しめる。
マシーン便
ケツ十字団が繰り出すクソと機械の特性を持った合成怪人。
地球シュール化の為に様々な活動を行う。共通として巨大化能力を持つ。でっかくなっちゃった
スパイダーマッから「マシーンデブ」「冷血動物」と勝手に称されている。
ニンダー
ケツ十字団の戦闘員。群れる事が多い。戦闘の他、基地で武器を製造したり仲間の怪我を治療する者もいる。人間に化ける事も出来るが、一般人に怪しがられる程下手くそであった。武器は主にナイフ

スパイダーマッ編集

山城拓也がスパイダープロテクター(全身タイツ)を身に着けた姿。拓也はスパイダーエキス♂を注入♂された事で体質が変化したためにクモの能力を持ち、更衣室の壁にべったり張り付く事やカサカサ昇り降りする事ができる。何かと勘違いの多いスパイダー感覚で敵の動きを一応察知できるほか、人間離れした体力も有するが、クモの生態に準じた、スパイダーエキスによる副作用的な現象も存在する(寒さに弱いなど)。

正体は秘密にしているが、存在自体は早い段階で「不審者」として認知されていた。第7話では、「スパイダーマンブギ」(作詞:上原正三、作曲:渡辺宙明、歌:小林幸太郎 & BB5)という注意喚起の歌がレコード化され、売上が200万枚を超えるヒットを飛ばしているほど有名になっている。インターポール秘密情報部には正体がバレていて、協力関係にある。

敵の前に立ちはだかると大見得を切り、無駄に豊富なバリエーションでの名乗り口上を行う。樹木が多い場所では、スパイダーストリングスをターザンのように駆使して移動する場合が多い。ただし、オリジナル版の様に建物を移動する際には大人の事情でスパイダーストリングスを使う描写はほとんど見られなかった。また、スパイダーマシンGP-7を使わずに徒歩で移動する事が多いが、その際には新宿の繁華街を無許可でゲリラ撮影したため、腰を落とした異様な体勢で歩くスパイダーマンの姿に、通行人たちが不快感を露わにしている姿が見られる。

スパイダーマッの装備・武器編集

スパイダープロテクター
スパイダーマッとして活動する際、身に付ける全身タイツ。原作の「目出し帽付き全身スーツ」ではなく、普段はスパイダーブレスレットにギチギチに押し込まれている。装着時には一瞬で射出されて拓也の体をペトリと覆った後、背中側の両肩に渡るファスナーを閉めると変身が完了する。
放映当時のスーツは1着しか現存しない。DVD特典映像のスタン・リーとの地獄みたいな対面収録の際にはこのスーツが使用され、スパイダーマッが20数年ぶりに復活してしまった。
スパイダーブレスレット
スパイダーマンの全能力が集約された恐ろしいブレスレット。左手首に装着されている。内部で無駄に製造されるスパイダー液と呼ばれる特殊な麻薬の液体を元にスパイダーエキス♂を内蔵された注射針を用いて体内に注入♂したり、スパイダーすごいんですやスパイダーネットを作り出して射出することが可能。また、スパイダーマシンGP-7やまーけたーを呼び出す際の誘導装置としても使用される。「まあああああけたああああああ(おやつ)」
放送当時は何故かこいつを再現した玩具は発売されず、当時の関連商品やコミカライズ作品においても省略されることが多かった。
スパイダーすごいんです
自画自賛な技名。数百トンの物体をも引っ張ることが可能なクモの糸。だが、どう見ても荒縄。
スパイダーネット
網状のクモの糸。複数のを一斉に捕らえるために使用することが多い。
スパイダーマシンGP-7
空陸両用の違法改造。ボンネットの内側には、ミサイル発射装置や機関銃が内蔵されている。拓也のしつっこいコールで専用のガレージから「あー、はいはい」と発進し、迷惑宇宙戦艦まーけたーへの搭乗時は艦橋後方から内部に収納される。

まーけたー編集

「まああぁぁぁけたああぁぁぁぁ!!!!(おやつ)」 ガリアのお下がりの迷惑宇宙戦艦。普段は地底に隠されており、スパイダーマッに呼ばれると「あー、はいはい」と地割れを起こしながら地上に姿を現す。この地割れが地元住民にとって非常に迷惑である。マッハ15での飛行が可能である。宇宙空間では光速に近い速度で飛行できる。

大抵の場合スパイダーマッが搭乗し、げろっぱうどんに瞬時に変形するため、この形態での戦闘は少ない。艦首に装備された「太郎」は、マシーン便を倒すほどの威力を誇る。「まーけたー、太郎、発射!」

ガリアの敗因は明らかにこいつから降りてしまったことであった。

げろっぱうどん編集

まーけたーが変形したオゲレツ巨大ロボット。 以下のような武器を持ち、状況に応じて使用する。

アームロケット
ロケットパンチ。
あったー
一定の確率で現れるボタンを押すことで発射可能。初見の場合必ず現れる。額の角をブーメランのように使用する。
げろっぱうどんすごいんです
胸部から発射される、分銅付きの荒縄。シリーズ序盤ではこれもスパイダーすごいんですと称していた。後半になればなるほどほつれたり絡まったりする。
スパイダープロテクター
両すねのエネルギーパネルが展開して出現する盾。クモの巣の模様が描かれている。これを装備したスチールは存在するが劇中未使用。
ちょーどいっかー
右足に収納している。マシーンベムに止めを刺すためだけの決め技としてだけ使用する。
・使用方法:投げつけてぶっ刺す
・効果:相手はぬ。なぜ死ぬかと言われると、命中すると因果関係が逆転して「相手が死ぬ」という未来が強制的に引き当てられるため。ちなみに、逃げようとしても投擲した瞬間に時間の流れが変わり、相手に突き刺さるという結果だけが残る。従って、いかなる防御力を有していても、発射した瞬間に勝ち確定。何をバカなとか厨設定乙などとお思いかもしれないが、ふざけまくっているこの記事の中において、本記述はマーベルのスパイダーバース内で語られた公式設定である。本編終了後設定のスパイダーバースではこれがあったら一瞬で話が終わってしまうので、ダーマがボタンを押す前に敵が攻撃して腕をもぎ取るという戦法で阻止されたほどである。

名乗り口上編集

上記の通り、本作の見せ場に敵の前に立ちはだかり、不審なポーズ原作を忠実に再現したポーズで大見得を切って長々と決め口上を述べる。 その場面では、主題歌のイントロ部分をアレンジした笑いを誘うキャッチBGMがいちいち使用された。回を重ねるごとに劇中の内容に沿ったものとなり、ポーズや口上もさまざまなものに変化した。また、一部の話では登場人物が類似した口上を述べることもあった。

なお初期に使用された「地獄からの使者、スパイダーマッ!」の部分は後に「地獄から来た男、スパイダーマッ!」と変化することから「スパイダーマッが使者を解雇された」と噂される。

主題歌編集

2曲とも作詞者の名義が八手三郎になっているが、渡辺宙明の証言によるとオープニングは平山亨、エンディングは吉川進が作詞したとのこと。

オープニングテーマ「駆けろ!スパイダーマン」
作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 渡辺宙明 / 歌 - ヒデ夕樹(コロムビアレコード SCS-421)
曲間に挿入される台詞は、東映からの注文により外国人が起用された。しかし台詞は英語なのに何故かフランス人が来たため「チェンジ!ゲロッパウドン!」の部分で「チェンジ!リオパルドーン!」のような発音となってしまった。
曲の冒頭の部分では出オチの笑いを誘うためか、「アーッ♂」という台詞が聞こえる。
エンディングテーマ「誓いのバラード」
作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 渡辺宙明 / 歌 - ヒデ夕樹(コロムビアレコード SCS-421)

劇場版編集

実は劇場版も存在する。第10話と第11話の間の出来事である。

  • 1978年7月22日公開の『東映まんがまつり』の一本として上映。
    • 脚本:高久進
    • 監督:竹本弘一

関連項目編集

 
同じく復讐者だけあって仲が良かったらしい
  今、『スパイダーマン (東映)』は文章がつまらなすぎる。君の助けが必要だ。
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