UnNews:日本ネチズンの残された良心 極右を糾弾する優良サイト
NAVERクッキーニュースより配信
【ソウル=ノ・チェオレ】日本の極右がインターネットによりネチズンと化し、勢いを増し始めて久しい。掲示板を中心として四方八方へと拡がり、掲示板と縁の無いサイトに至っても極右ネチズンは急増している。しかしここに来て、ユニークな方法で妄言を諌め懇切丁寧に正しい歴史観を教授するサイトが知名度を増している。
話題へと上りつつあるサイトとは、アンサイクロペディア日本語版([1])である。 ここでは、ウィキペディアでも採用されているウィキ形式のインターフェイスをを用いており、誰でも自由気ままに、文章を書き連ねることができるとある。ここでもし憤りを感じるほどの右翼的妄言を書いた場合があれば、サイト管理者をはじめとする有力登録ネチズンが極右ネチズンを諌め、正しい真実を伝え、良心を植え付けることができるのだ。
オーマイニュースをベンチマーキングしたニュースコーナー、バ科ニュースに妄言を書き連ねる極右ネチズンが現在更正対象となっている。運営委員会と称する掲示板スレッドがいち早く更正の必要性を指摘した。「委員会」で良心的ネチズンたちは、「レイシストみたいな記事書いて面白いのかね(ID:o3FFC****)」「ウヨ(右翼)な政治的な主張がしたきゃチラシの裏に書け(インターネットに書き込むな)(ID:gzO0v****)」「マトモな議論の場に出たら絶対に相手にされない(ID:7F48L****)」「韓国人を馬鹿にする前に、自分が偉大なる祖国の言葉をきちんと学ぶように(ID:a7i5u****)」といった意見を出したため、この度の善行へと踏みきったのである。
相互理解を深めることが絶望的な状況の中、射した一筋の光。我々は、今後も日本の言論を注視し、良心的な思想の拡大へと努めなければならない。
2009年2月22日20時80分0秒 バ科ニュース チョソンメディアソース配信部
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