UnNews:台風14号、中国と契約か
【2022年9月19日 配信】
西日本を中心に猛威をふるっている台風14号「ナンマドル(Nanmadol)」が、中華人民共和国(中国)との間で、日本を攻撃するという内容の契約を結んでいたことが公安調査庁の調査で18日までに明らかになった。朝日新聞が嬉々として報じた。
公安調査庁関係者によると、この秘密契約は台風発生翌日の15日以降に結ばれたもので、中国政府内に潜伏しているエージェントのリークによって疑惑が浮上。気象庁との合同調査により真実と断定された。
公安調査庁及び気象庁によると、台風と外国政府との間で秘密契約が明らかになったのは記録に残る1872(明治4)年以降初めてで、公安調査庁では、台風14号に対する外患援助罪の適用を視野に、警視庁公安部にも協力を仰ぎ、調査を継続するという。台風14号は、21日ごろに温帯低気圧に変わるとみられ、捜査関係者は対応に追われている。
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