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UnNews:厚労省懸賞アプリ「COCOA」が大ヒット

【2020年6月22日配信】

厚生労働省が6月19日に配信を開始したスマートフォンアプリの「COCOA」が大ヒットし、わずか1日で179万ものダウンロード数を記録した。

COCOAはアプリをダウンロードするだけで参加できる懸賞型のアプリで、当選条件を満たしたアプリユーザーに対して、諸事情により当選条件の通知義務を負った別のユーザーが医療機関より通知された8桁数字の「処理番号」を登録することで当選通知を行う仕組みである。懸賞の景品は新型コロナウイルスPCR検査優先受診権となる見込み。感染者の濃厚接触者ではない罹患疑いのある人が新型コロナ受診相談窓口に相談しても90%以上の確率で門前払いとなる状況が未だに続いている中、貴重な受診権を得られる懸賞として注目されている。

この懸賞の当選確率を上げるためには、Bluetooth通信ONの状態でアプリを起動しながら、以下の行動を取ることが推奨されている。

  • COCOAユーザーに近づく機会を増やすために満員電車ホームセンター居酒屋キャバクラホストクラブなどに行くこと
  • 発熱や味覚障害を訴え始めた職場の同僚や学校のクラスメートにCOCOAをインストールさせること
  • ホームパーティやバーベキューを開いてユーザーの交流範囲の人達にCOCOAの存在を周知しインストールさせるすること
  • ユーザーが会社員や公務員である場合はテレワークを解除し、通常の出勤に戻した上で大人数による会議(少なくとも15分以上)を多数開催すること

より多くの人達と濃厚接触する機会を増やすことが当選確率を上げるためのキーポイントである。厚労省はCOCOAの国民普及率6割を目標として周知に努めるとしている。

このCOCOAアプリに対して、バカ発見器の最高傑作を開発したとして名高いTwitter社CEO代行Fool Discovery Jr.氏は以下の通りコメントしている。

「処理番号を正しく入力するインセンティブが全くない。6割の国民がインストールしたらユーザー数は7000万人以上になるが、その0.1%でもイタズラユーザーが居たらどうするのか?
0.1%にあたる7万人が毎日『この処理番号は採番済のものか?』を試すだけで毎日膨大な不正な当選通知が送られてしまう。処理番号が8桁英数ではなく8桁数字なので、計算上は7万人が毎日100件ずつ試すと2週間で全番号を網羅できてしまう。
それ以前に、軽症者は自分で処理番号を入力させることになっているが、軽症者とは言っても強い倦怠感や高熱に襲われている人が多い。そんな人が8桁の処理番号を正しく入力出来る訳が無い。
間違った当選通知を見たユーザーが連日Twitterで騒ぎだすかと思うと、もう頭痛が痛いとしか・・・」

既にCOCOAアプリは設計不備による不具合をインターネット上で技術者達から多数責められており、それを見た開発者が拗ねたりするなど、アプリの実効性は未知数である。一方でバカ発見器としての役割や、「どんな施策でも支持する!安倍政権応援!」という国家への忠誠心を試すツールとしては役に立つ可能性はある。

UnNews Logo Potato.png この記事は、バ科ニュースだと主張されています。
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