UnNews:ロシア、屋外での脱糞を禁止 サイズにより量刑変化
【2023年2月15日 配信】
ロシアで、5メートルという大きな大便をしたアーティストが逮捕されてから1カ月が経つ。情報筋によると、彼には禁錮5年の刑が科される予定になるという。なぜ、これほど野外脱糞に対して重罰が科されることになるのだろうか。今回は、法律の専門家であるN氏に話を聞いた。
―なぜこうした量刑になっているのでしょうか
理由は簡単です。大便には大きさ、色、におい、味など様々な特徴がありますが、それらをすべて加味して量刑を定めるのは困難です。そこでロシアの刑法では、大きさのみに着目しているのです。あれほど複雑な要素を持つ物体をあまりにも簡略化しすぎるということで批判もありましたが、現在ではおよそ社会にも受け入れられています。しかしそれにしても、5メートルというのは信じられないほどのサイズですね。
―今回は戦没者記念公園での排泄行為だったそうですが
はい、そのとおりです。ロシア革命の犠牲者が埋葬されるマルスの広場での排便が検挙されました。目立つところですから、5メートルもの大物を放置すればすぐにつかまってしまうでしょうね。
―以前にも、この法律が適用されたことはあるのですか
そうですね、あることはありますがかなり少ないのが現状です。なんといっても極寒の地で、陰部を露出するのは少々苦しい経験ですから。また、警察に捕まらないことも多いんです。ほら、うちのプーチン大統領もそうですよ。せっかくユーラシア大陸に広大な版図を持つロシアをこんなクソ国家にしたのに、何の罪にも問われていない。5メートルで禁錮5年なんですから、死刑は間違いないでしょうね――
ここで黒服の男が2名部屋に侵入し、N氏を連れ去ってしまったためインタビューは打ち切りとなった。海外旅行の際には、異文化への配慮も必要であることを肝に銘じておかねばなるまい。
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