UFO
UFO(ゆーふぉー、ゆー・えふ・おー、うふぉ、ウホッ)とは、空飛ぶ円盤である。空飛ぶ円盤であるがその形状は様々であり、円盤状以外のものでは葉巻型のものが有名である。カップ焼きそばであるという意見もある。
"Unidentified Flying Object"の頭文字を取ったもの。つまり、本来なら「未確認飛行物体」と訳すのが正しい(だから隕石、飛行機、特にステルス戦闘機/爆撃機、人工衛星、鳥、星、あるいは誰かが放り投げた灰皿やフリスビーなどが正体だったとしても、そうだと確認できない限りは「UFO」になりうるし、地球外生命体の船だったとしてもそれが確認できれば、「宇宙船」ではあっても「UFO」ではなくなる)のだが、空飛ぶ円盤とイコールにされてしまっている。
よって最近では、"Flying Saucer"(空飛ぶ円盤の英訳)が未確認飛行物体とされることが多い。更にUFOを「宇宙からふわりと降りてくるもの」 "Uchu-kara Fuwari-to Orite-kurumono"の略称とし、つじつまを合わせようとする事例も見られる。
21世紀現在では地球の内部にある空洞を本拠地とするものと、宇宙人が外宇宙から地球に飛来するものがある。過去には第二次世界大戦末期にナチスが開発したことがあったが、終戦とともに連合軍によって隠蔽されて、現在のステルス戦闘機に受け継がれている。
21世紀現在に確認されるものも、NASAなどによってその存在は隠蔽されているが、隠蔽工作にも関わらずUFOの存在は世界中のほぼすべての人々に知られている。また、相当に進んだ科学技術の粋を結集して製造されたはずのものでありながら、よく墜落する。すさまじいスピードで飛行したり、まばゆいばかりの光を放つこともあるようだが、ステルス機能は搭載されていないため、よく軍のレーダーに反応する。金さんの王国が時折飛ばしているという。 極秘に入手した資料によれば、UFOにはウォーリーが乗って逃走して…おっと、こんな時間に宅急便か
なお、UFOは飛行していなければUFOと成り得ないため、「着陸したUFO」などというものは存在し得ない。正体の分からない地面上にある物体は、「UGO」("Unidentified Ground Object"、未確認地上物体)と呼ぶべきである。
関連項目編集
- ジョージ・アダムスキー(コンタクティ)
- アダムスキー型UFO
- ロズウェル事件
- ロズウェルUFO墜落事件
- 大阪ドーム
- 角川春樹(3歳のころから何度もUFOを目撃)
- 宇宙人
- ナチス
- 金さんの王国
- MMR
- オートバイ
- マンホールの蓋
- UMA
- ウホッ
- 項羽
- 矢追純一(UFOを追っかけている人)
- オルタニング現象
ホゥ…この「UFO」はどうやらこのわたしのデジョンで次元の狭間に送り込み加筆してもらう必要があるようだな…… (Portal:スタブ) |