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PCエンジン(ぴーしー-)とは、ゲーム機の手軽さとパソコンの高性能を併せ持つ新機軸として打ち出されたコンシューマゲームハードである。

目次

概要編集

1980年代、時代はホビーPC全盛期。ファミリーコンピュータを始めとした家庭用ゲーム機は、性能的には大きく劣り[要出典]あくまで「玩具」でしかなかった[1]。ある程度の年齢(大体十代半ば)になったゲームユーザーは家庭用ゲーム機を卒業し、「勉強に使うから」と嘘をついて親にホビーPCを買わせエロゲに勤しんでいたのである。当時はアダルトゲームが性教育教材の役目も果たしており、また同梱のエディタや特殊操作によって無修正で遊ぶことも出来た。良い時代だったのである。

しかし、80年代も半ばを越えると表現規制の波がゲーム業界にも押し寄せてくることになる。また家庭用ゲーム機メーカーも「いつまでも玩具の座に甘んじていては、そのまま時代の仇花として消えてしまう」と危機感を露にし始め、なんとか高性能化とユーザー年代層の拡大を思案するようになっていった。その最中で生まれたのがPCエンジンである。

特徴編集

 
PCエンジンGTの販促ポスター。

PCエンジンは家庭用ゲーム機の利点である低価格さとPCの高性能を両立させる為、「コア構想」と呼ばれるメカニズムを取り入れている。これは最低限の機能を持つコアユニットに、必要に応じてCDロムドライブや外付けHD[2]等を適宜購入して各自機能拡張を行う形式になっている。尚全外付けユニットをフル装備した「フルアーマーPCエンジンPCエンジンLT」というハイエンド機や、据え置き機と携帯機のクロスプレイを可能にした「PCエンジンGT」なども存在する。更にその後、あらゆる面で規格外の性能を備えた「PC-FX」も販売されたが、これは下位互換を切り捨てたハードでありコア構想からは外れている。

その後編集

当時の家庭用ゲーム機の中では頭ひとつ抜けた高性能ハードとなったPCエンジンだが、その性能に反して大きな難点があった。家庭用ゲーム機の倫理規制により、エロゲが動かせないのである。ただでさえ「玩具」というイメージが強く規制が厳しい業界な上、1991年の所謂「沙織事件」でPCゲーム業界までも深刻な規制強化が為されハイティーン以降のエロガッパ達はゲームそのものに対して興味を失っていった。その中でPCエンジンも、「家庭用ゲーム機とホビーPCの弱点を併せ持つハード」として扱われ静かに消えていったのである。

脚注編集

  1. ^ ホビーPCの「ホビー」は「趣味用」「個人向け」の意。
  2. ^ 商品名は「天の声」だった。

関連項目編集