1月4日
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12月 - 1月 - 2月 |
概要編集
12月28日に始まった正月休み。仕事から解放され、正月を満喫する事ができる。クリスマスから正月休みが始まる場合、クリスマスも仕事から解放され楽しむことができる。
しかし、その正月休みも年が明けて3日後の1月3日にはあっという間に終了してしまう。そして、1月3日の後、つまり1月4日に待っているのが仕事始めである[1]。
この日を境に、正月ムードは一気に静まり返る。そして、仕事をしなくてはならないという義務感、そして絶望感に襲われる。しかし、仕事はしなくてはならない。これが現実なのである。
一日の流れ編集
朝食のおせちの残り物が正月休みに戻りたい、そう強く思い起こさせる。
- 起床
- この日はまず、起きるのが非常につらい。休みの間遅くまで寝ていたせいであろう。目覚まし時計を止めて「このまま寝ていたい」と多くの人が思うであろう。しかし、そう思ったとしても仕事には行かなくてはならない。
- 朝食
- 初日から寝坊した。そう、思いつつ、急いで朝食を口にする。朝食のおせちの残り物が、正月休みに戻りたい、そう強く思い起こさせる。しかし、もう正月休みは戻って来ない。次の正月休みは、1年後である。
- そして、朝食を口にしながら「仕事に行きたくない」と思う。しかし、そう思ったとしても仕事には行かなくてはならない。
- 通勤
- 定期が切れていたことを思い出し、慌てて購入する。そして、電車に乗り、会社へ向かう。
- 久しぶりの満員電車。乗る気が失せるが、乗らならなければならない。「どことなく電車内の空気が重いと感じるのは自分だけであろうか」そう、思いつつ、電車に揺られ会社へ向かう。
- 目的の駅のホームに到着する。もう、後戻りはできない。いよいよ、出勤だ。
- 出勤
- 部屋に入り、「明けましておめでとうございます」とあいさつをする。しかし、心の中ではこう思う。「正月休みが終わって、仕事だというのに、おめでたくもなんともない」と。
- 朝礼
- 朝礼の際、どこからともなく偉い人が現れ、つまらない長話を聞かされる。そして最後に、「今日は仕事始めだから、気を引き締めて頑張ろう。」と言われる。いよいよ仕事をしなくてはならない。
- 仕事中
- パソコンの前に座り、仕事を始める。「面倒だし、眠い。」そう思ったとしても決して寝てはいけない。なぜなら、仕事中だからである。
- 帰宅
- ようやく仕事が終わった。そう思って帰宅したとしても、多くの場合次の日はまた仕事である。土曜日が来るのが待ち遠しい。そう思ったとしても、月曜日からはまた仕事である。
結論編集
1月4日からは仕事をしなくてはならない。どれだけ、絶望したとしても、必ず仕事には行く必要がある。そして、この日からは毎日仕事である[1]。