鳥類

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鳥類(ちょうるい)とは、全てを捨てて航空力学を探求する者達の総称である。爬虫類の仲間。

概要編集

哺乳類、特にライト兄弟が起源とされる。種族全体の主な特徴は、

  1. クチバシがある
  2. 羽毛に覆われている
  3. 脚だけは爬虫類を模している

等である。クチバシは飛ぶ際に空気抵抗を抑える効果があり、羽毛は1枚1枚にしっかり意味がある。脚が爬虫類に似ているのは、翼(前足に相当する)を設計するのに必死になりすぎて脚部の設計を忘れていたため、「完璧と言われる爬虫類なら多少貧弱な脚でもなんとか機能するだろう」という考えの下にパクってきたからである。しかし、このアイデアは大成功を収めた。カモの脚にある「ワンダーネット」というエネルギー循環回路やダチョウの強靭な脚といった特徴の多様性は、爬虫類という最も優れた生物から持ってきたパーツでなければ実現しなかっただろう。

ところで必死に設計していた脚以外の全部位だが、調べてみるととんでもない構造になっていた。骨という骨には穴を空けられ、内臓も自力では完全に食物を消化できないほどに縮み、不恰好で巨大な大胸筋が身体の前面に張り付いているのだ。これは軽量化と飛び上がるための筋力のバランスを考えた結果だというが、それにしても余りに酷すぎる。

また飛ぶという行動自体が人間で言えば逆立ち腕立て伏せの数倍に相当する過酷な運動であり、エネルギーの消費量は莫大である。当然、中には嫌気がさして飛ぶのをやめ、別方向に進化した鳥もいる。おかげで鳥類は陸海空の全てを制する事ができた。

図鑑などで恐竜の生き残りなどと書いてあるが、それはサルの一部と言う事と同レベルである。

種族編集

普通の鳥編集

鳥類のほとんどを占める。カラスハトスズメもこの中に含まれる。

猛禽類編集

普通の鳥とは格が違う。ワシタカフクロウ等が含まれる。

飛ばない鳥編集

空中生活に飽き、地上で暮らしている鳥。「飛ぶ」ために全てを捨てた鳥類が「飛ぶ」ことを捨てるには、覚悟が必要である。脚力を鍛え上げたダチョウや泳ぎの特訓を繰り返し潜水夫になったペンギンのように空以外に情熱を傾けられる者でなければこの道に進むべきではない。また、キウイのように鳥としてのプライドを捨て人間に媚びを売るようになった種類もある。これの進化例として男に媚を売るインスタ蝿などが挙げられる。 ファルコ・ランバルディ氏もこれに属するかは不明。

水鳥・海鳥編集

沖合や水辺に暮らす鳥。長い時間飛び続ける能力を持つことが多い。カツオドリカワセミなどが含まれる。

鳥人間編集

飛べてもせいぜい1kmほど、なかには飛べない鳥人間も多く、途中で空中分解して湖に落ちていく。近縁に鳥人人鳥がいる。

UMA編集

朱雀
四神の一角。赤い。フィクション作品ではたびたび悪役にされる。
鳳凰
八咫烏(やたがらす)
この世を世紀末に出来る力を持っている。
青鷺火(あおさぎび)
ロック鳥(-ちょう)
不死鳥 / フェニックス
死ぬと灰になって復活する。
コカトリス
石化こわいです。
コバトン
空を飛べないので東武東上線で移動する。
ガルーダ
姿は朱雀に似る。
ピヨモンから超進化する完全体。
サンダーバード
グワイヒア
大きなワシで、別名「風速彦」。
ハーピィ
顔から胸までが人間の女性で翼と下半身が鳥。三匹同時に現れたら非常に厄介である。
鏡に映ると三匹に分身したり、鞭で男をしばいたりする。
セイレーン
に住んでいて美しい声で鳴けばセイレーンである。
ビッグデブあほーどり
でっていうと戦っているところを、誰かが見た。

関連項目編集

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ユーモア欠落症患者のために、ウィクショナリーの語学ヲタクたちが「鳥類」の項目を執筆しています。
アンコモンズに、鳥類に関するガラクタがあります。


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