青森市
概要編集
- 北海道への玄関口といわれた。
- 県庁所在地のくせに国立大学がない。東北地方で唯一城下町ではない。
- とにかく市街地が迷路(中心市街地を除く)。これには地元民も流石にウンザリ。
- 毎日渋滞、国道7号線(鶴ヶ坂付近)。
- 国道4号・国道7号・国道280号に沿った、約2000000cmにも及ぶ長ーーーーーーーーい集落(周辺自治体も含む)がある。特に、国道4・7号に沿った場所はかつて道沿いにしか集落が発達しないという、典型的なふんどし町であったが、国道103号沿いにも市街地が伸びて……T字型に、さらにそこから少しずつ外側に広がり、トランクス型に発展してきている。
- 「アウガで会うが!」は地元民特権の会話手段。地元民以外の他所者からすると真冬並みに寒いギャグか、何かの暗号にしか聞こえない。
地理編集
街中で販売されているりんごがあまりに多いため、甘酸っぱい空気が漂っている。ただし、元々青森市内ではほとんどリンゴは造られていないが、「難で林檎を作っていないんだ!」という都会人のクレームに耐えかねて、しぶしぶ旧浪岡町を合併した。 厳しい寒冷地帯である。冬のほとんどは猛吹雪に見舞われる。そのため、年間降雪量では旭川市に負けているにもかかわらず、同規模の都市では世界一の降雪量と自称している。
区編集
最近浪岡町と合併したが、東北で唯一区のある仙台市ほどの人口にはなっていない。にもかかわらず区が作られているのは、勿論見栄を張るためである。
善知鳥区編集
読み方は「うとうく」。善知鳥神社という神社が青森市の発祥の地であることからその名が付いたと言われるが、「善」く「知」るという名前に似合わず、地元民以外は誰にも読めない。 もと「油川区」であったが、「あんな田舎と一緒にするな!」という声で変更。
油川区編集
なぜ「油川区」なの?俺は、その問いを市長に投げかけた。すると市長はこう答えた。
〜 油川区 について、市長
- ※実際は羽白のほうがデカいんじゃね?というツッコミはやめてあげて下さい。
浅虫区編集
青森市の数少ないアミューズメントパーク・ワンダーランド(2007年閉園)・浅虫水族館と、志々雄真実がムリヤリ開拓した浅虫温泉郷があるが、あまり盛り上がった様子はなさそうだ。駅から遠すぎて、バスで浅虫まで行くと600円以上かかる。
浪岡区編集
浪岡町が青森市に併合された際に作られた区。だが、別に大したものはない。 分立騒ぎが起こっている。
上磯区編集
「後潟」だとか言う町がある、北のほうの区。この地方の古い地名から命名。
丸山区編集
三内丸山遺跡にちなんで命名。範囲は、おおよそ古川跨線橋より西から旧浪岡町との境界線まで。「三内」だとか言う町がある、南のほうの区。「丸山区」の名前は、「円山区」を持つ札幌市へのライバル意識が見て取れる。駅から遠いところに「青森県立美術館」がある。なお、「三内丸山遺跡」が駅から遠い、という不満は観光客から聞こえるが、遺跡の北側に、縄文の駅遺構が2017年4月1日に発見され、考古学者を震撼させた。残念ながら、その後、利用の急激な減少により、廃止された。その後、東京の考古学者の物言いがつき、すべて埋め戻されたことが惜しまれる。
小さな街づくり「コンパクトシティ政策」編集
きっかけは、郊外化に伴う除雪費の増加であった。にも関わらず雪はクソみたいに降るし、人口も減るし、このままでは北海道のとある経済破綻の都市のような未来が安易に予測され、市は不安一色に染まった。
この状況を受け、青森市は「こいだば、わのまちが本格的にまいねぐなってまる!」とシビレを切らし、全国に先駆けてコンパクトシティ政策を計画、実施した。
内容は青森市内にある建物すべてを中心市街地に集め、除雪費を極限まで減らそうといったものである。
しかし、それは所詮表向きの理由であり、真の理由は勿論見栄を張るためである。
実践・計画例編集
- 駅前に「会うが」といった大型商業ビルを建設。
- 郊外にある建物を全てぶっ壊し、代わりに中心市街地にタワーマンションや大型商業ビル、公共施設等を乱立させる。
- 「カロリーゼロ理論」を応用させた「除雪費0円・雪かきは全て手作業で行おうキャンペーン」を実施する。
結末編集
「会うが」は問題なく建設された。しかし、見栄っ張りな気質とあまりに極端すぎる政策のせいで、旧浪岡民を除く全市民や大半の市職員から猛反発を喰らい、(浪岡地区を除く)市内各地で暴動が発生した。
その結果、コンパクトシティ政策は頓挫。除雪費は減るどころかますます増え、また、無事に建設された「会うが」も今では無意味な箱物と化してしまった。
これには市民も呆れ、結果として人口と産業規模がコンパクトになってしまった。
高齢化社会の最先端編集
「とにかくおじいちゃんとおばあちゃんばっかりで、うんざりって感じ。」
~ 青森のおじいちゃん・おばあちゃん について、孫
青森夏の有名行事「ねぶた祭り」のとき以外、他の県の人はほとんど青森に来ない。その他の時期に来る人といえば、さびしそうで哀れなおじいちゃんやおばあちゃんの相手をしてあげるために行く孫(とその親)ぐらいである。
青森には高齢者が多いため、そのぶん孫もたくさんいる。この高齢者とその孫がこの青森を建前上盛り上げていると言える。「ねぶた―」の時期以外で青森の駅前やデパートに人がわんさか集まっているときは、100パーセントの確率でおじいちゃん・おばあちゃんの相手をしてあげてる孫とその親である。
青森県観光物産館アスパムにはけっこう毎日若い人がいる。
性生活編集
青森市におけるセックスの状況は特徴がある。現在、日本で最も初体験が早い街の日本記録を所持している。原因については、寒いためだという都市伝説が流されているが、夏の「ねぶた祭り」の時期に性活動が盛んになるため根拠は無い。ちなみに少女に処女がいないため、女性も少女もみんな同じだと男達はみなしており、東京とは世界観が違う。つい先日、東京者に指摘されるまで、市内の小中学校では男女が同じ教室で着替えをするのが、おかしな行為だとは思われていなかった。何と言うかヤケクソ?いや価値観が違うんですよ。
交通編集
※赤リンクのとこはとりあえずWikipediaにでも行って調べてくれ。
鉄道編集
青森駅編集
東北本線青い森鉄道・奥羽本線・津軽線・津軽海峡線の駅。ボロい。現在、駅前や新町通りは寂れている(#新青森駅を参照)ため、再開発が進んでいる。また、橋上駅にするらしいが、今のところ進展なし。(そもそも青森氏市が赤字だから)駅ビルのラビナにはなぜかCDショップがない(過去にあったが閉店した)。アウガにもない(こちらも閉店)。先ほども申しました通り、にぎわうのはねぶた祭りの時期だけです。少し歩くと青森県観光物産館アスパムがある。最近は、ワラッセにかなり客を取られ、大幅な赤字である。修繕費がとれない為、雨漏りしている。
新青森駅編集
奥羽本線の駅であり、東北新幹線の駅である。そりゃそうだ、あんなボロい青森駅に新幹線は任せられん。で、当然青森駅前や新町通りは寂れ、店がつぎつぎと閉店し、シャッターが並ぶわ並ぶわ。一方、ますます賑わいを見せるあおもり健康ランドや我愛羅ガーラタウン。北海道新幹線開業後、乗降客は以前に関係者が恐れていたとおり、、降りるのは地元の人だけになってしまった。このため、青森市では利用促進のため、メイドカフェを誘致した。
油川駅編集
津軽線の駅。老人タウンの最初の玄関口で、これ以上北にはもうほどんど老人しかおらんのじゃ、フォッフォッフォ。
空港編集
- 青森空港 - 実は旧浪岡町にある空港である。
道路編集
- 東北自動車道
- 青森自動車道
- みちのく有料道路 - 上北方面に行ける有料道路。開通から20年以上経過しているが、無料開放されていない。
- 国道4号線 - (奥州街道とも言う)ラ・セラ東バイパスショッピングセンターがある。
- 国道7号 - (羽州街道とも言う)あおもり健康ランドやガーラタウンがある。
- 環状七号線 - 青森の環七(笑)。周りは田んぼか山しかない。
- 国道103号 - 十和田湖に行ける。通称、観光通り。別名、閑古鳥。
- 国道280号 - 竜飛方面に行ける。
- 青森県道120号荒川青森停車場線 - 青森空港に行ける。通称、荒川通り。今は無料化された青森中央大橋がある。
船舶編集
マスメディア編集
日本時間17:00に笑っていいともを放映。このことから、日本標準時-5時間が青森の標準時であることが読み取れる。だが、この番組は後に終了。日本標準時との時差を知ることができなくなり、関係者は途方に暮れている。