関東独立国
関東独立国(かんとうどくりつこく)は日本列島の関東にある、新皇陛下がお治めになられる神の国。関東御分国は源頼朝どものパクり国家で、関東独立国とは関係ない。
概要編集
国のデータ編集
関東独立国
KANTOU
国の標語 : 一国を 討てたのならば 世界まで 納めてみよう 我が手の中に
歴史編集
- 平将門の乱
- 平将門の乱(へいじょうもんのらん)は当時、臣籍降下し平将門と名乗っていた新皇陛下が略奪者・平国香らから皇地を奪い返した聖戦である。新皇陛下は果敢に奮戦したが、平貞盛らの加勢によって多勢に無勢になり、仕方なく日本朝廷に訴えて和睦を行った。
- 関東独立戦争(承平の乱)
- 承平の乱(じょうへいのらん)は亡命者・藤原玄明をかくまったところ突如攻撃を受けたため止むを得ず応戦したことに始まる聖戦。善悪を解そうとしない日本朝廷に対し、新皇陛下はついに独立を決意。折しも大宝八幡宮の巫女が新皇陛下の即位を促した。日本朝廷は生物化学兵器・成田山新勝寺を投入し皇軍を苦しめるが、最終的には皇軍が経基王、平貞盛らをさらし首にし勝利。この二ヶ月にわたる聖戦により、関東独立国の独立は確固たるものとなった。
人物編集
- 高望親王
- 高望太上新皇陛下(たかもちだじょうしんのうへいか)は将門新皇陛下の母方の祖父である。関八州の人民の苦しみをいち早く聞きつけ、上総介(上総国府の次官)として関東に入った。実は息子の国香を目代として赴任させ、自分は京で優雅に過ごしたという。当時はそれが当たり前だった。皇民はその外孫の将門新皇陛下の即位に従い、太上新皇の位をお授けした。
- 将門親王
- 将門新皇陛下(まさかどしんのうへいか)は神武天皇より連なる、桓武天皇五世の孫であると自称した。実は蝦夷王のアテルイの末裔と言われている。日本朝廷時代は藤原忠平の下で武士としての出世を願っていたが、関八州の人民の熱い要望により関東独立国のリーダー格となりその独立を指揮した。
- 興世王
- 興世王(おきよおう)は親王陛下の忠実なる側近である。常陸国府攻略の直後、「一国を陥落させただけでも大罪ならば、一人殺すも百人殺すも同じこと」と徹底抗戦を訴え、新皇陛下をサポートした。
観光編集
- 首塚
- 首塚(くびづか)は頭部飛行実験施設。なので、各地にいくつもあるが特に大手町のものが有名。技術開発が終了した現在では一般に開放されている。アタマの病に効く。
- 大宝八幡宮
- 大宝八幡宮(たいほうはちまんぐう)は新皇陛下に新皇の位をお授けになった八幡大御神のまします神の社である。逆賊・源氏のパクリ神社である、大宮八幡宮とよく間違えられるのが悩み。
- 神田明神
- 神田明神(かんだみょうじん)は大阪の日本橋と並び称される、関東独立国の電気街・秋葉原の氏神。日本三大祭の一つ、秋葉原電気まつりで有名。
- 成田山新勝寺
- 成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)は関東独立戦争の際に日本朝廷側が作った生物化学兵器。原爆ドームとも呼ばれる。現在でも高レベルの放射能が検出されているため、地元の人物はあまり訪れない。日本朝廷領の各地に同様のものが備蓄され、関東独立国を牽制している。