読売ジャイアンツ

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この記事「読売ジャイアンツ」は何故か「巨人」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「読売ジャイアンツ」の項目を執筆しています。
セリーグ五球団とパリーグやる気あんのかね?
読売ジャイアンツ について、渡邉恒雄

読売ジャイアンツ(よみうりじゃいあんつ、通称:巨人、別名:大正義巨人軍、蔑称:虚塵ゴミ売ナベツネジャイアンツ虚人群朝鮮黄泉瓜巨人軍北朝鮮ジャイアンツ読み捨て巨人軍金欲傲慢群衆宮崎県立虚塵養豚場邪イアンツ)とは、大東京帝国を本拠地とする、ナベツネこと渡邉恒雄に率いられた読売グループの私兵組織であり、競合相手の主力を無作為に引き抜いて弱体化を図る国際テロ組織で、日本野球界を代表するヒールである。今のところジャイアン率いるジャイアンズとの資本関係はない。

ちなみに、ジャイアンツのGは、昆虫のGである。

球団概要編集

通称は読売美人軍。

SOS団と同じ兵庫県西宮市を本拠地とし、関西最古の電鉄会社率いる阪神タイガースが最大のライバルと呼ばれ、両者の戦いは「伝統の一戦」と称される。両球団とも人気のあるチームだが、読売サイドが阪神をライバルと認識しているということはあまりなく、マスコミが視聴率目当てで煽っているだけである。その為、阪神タイガース教徒が「勝手に読売をライバルと位置づけている」という見方が正しいだろう。[1] なお、2019年終了時点で巨人は23回日本一になったのに対し阪神の日本一は1985年の一度きりであり通算の対戦成績も巨人が大きくリード(2012年から8年連続勝ち越し中)していることから、巨人ファンを中心に「何が伝統の一戦だ」という声も少なくない

中日ドラゴンズも読売をライバル視しているが、こちらに関しては名古屋サイド以外では話題になることすらなく、もっと「勝手にライバルと設定した」という事情を窺うことが出来るといえる。ただし2リーグ分裂後の対戦通算成績で見る限り、「伝統の一戦」といえるのは確かに「読売・中日」のペアである。優勝回数も巨人に次ぎ、何度も両者による優勝争いが演じられてきた。史上初の同率での優勝決定戦となった「10・8決戦」もこのカードである。 この2者の場合、親会社がいずれも新聞社であるが、全国紙である読売新聞社とブロック紙である中日新聞社の序列は言うまでも無いため、せめて副業(=プロ野球)くらいは勝ちたいという中日新聞社の一方的なライバル意識に支えられている。

1960~1970年代は、日本で一番実力と人気のある球団であったが、現状、このような集団に成り下がってしまったために、ファン離れが加速している。長嶋茂雄王貞治時代の栄光は、もう帰ってこないであろう。チームを支えるフロントの質は球界随一といわれ、実力の伴わない若手、盛りを過ぎたロートル、役立たずの外国人選手を獲得させたらアジア一、あの伝説と言われる阪神の暗黒時代に勝るとも劣らない。だがたった2年続けてBクラスになったぐらいで暗黒時代と騒がれるのは読売ジャイアンツだけなのであり、それで暗黒と騒ぐのは、「読売は阪神や中日を凌ぐほど圧倒的に強いもの」と思い込んでるからにすぎない。

その証拠に、阪神や中日のファンが「読売は没落した」と馬鹿にし始めした途端、激怒したナベツネはそのリミッターを解除して本領を発揮させ、2007年・2008年とセ・リーグ久々の連覇を達成させている。特に後者では、さんざ読売を馬鹿にした阪神のファンを思いっきり痛い目にあわせ、彼らにとっての黒歴史を増やすのに貢献した。更にナベツネの遠大な思考により、読売ジャイアンツがこのまま独走するのは野球界にとって好ましくないと、表向きは「読売を強くするためなら何でもする」という悪役キャラとして振舞いつつ、公式戦が終わると密かにリミッターを復活させ、2007年はあっさりCSで敗退して近鉄球団の消滅以来最もそれから遠ざかっていた中日の53年ぶり日本一を導き、2008年は善戦したように見せかけつつも、昨年久しぶりのBリーグに転落して12球団中で観客動員最下位の球団となっていた西武の日本一を導き、それぞれのファンを呼び戻すなど、野球振興に大いに貢献する活動を行っている。

また上でも触れたが、ファン離れも酷いと言われている。原因は生え抜き選手の活躍の場がほとんどないこと、野球らしい「つなぎ」・「連携」を無視した単なる個人プレー集団に成り下がっていることに由来すると思われる。

読売ジャイアンツは普通「巨人」と略される。しかしこれを用いるのなら、同じように「中日ドラゴンズ」は「」、「阪神タイガース」は「」と、企業名ではなく愛称で表記したほうがよいのだが、多くの球団は親企業が球団を看板として「親会社の宣伝効果を狙って親会社名を呼ばせてる」のであり、「竜」だとか「虎」とは呼びたくても呼ばせてもらえないのである。阪急グループを親会社に持つ某球団は「企業ではなく、大阪と神戸地域を総称している」とかなり苦しい言い訳をしているが、明らかに阪急グループに吸収された元親会社の名前を呼ばせているのは明白である。

これに対して親会社である読売新聞の略である「読売」をあえて用いずに、宣伝効果の薄い愛称で呼ばせるとはかなり紳士的な球団であるといえる。では、なぜ一時ビジターユニフォームを「東京」から「読売」へ変更したのか。これについては検閲により削除

2012年になってからは、球団の金王国化が進み、空調ドームに偉大なる将軍様の銅像にならってグータッチ人形を設置したり、ドラフトにおいて金正日→金正恩同様に世襲が行われた。

歴史編集

輝かしい「栄光の読売巨人軍」の歴史を一部紹介する。

  • 1948年 別所昭さん拉致事件。今に至る拉致事業はこのときから始まっていた。
  • 1958年 九州の野武士軍団を相手にした日本シリーズで3戦先勝するも、その後4連敗。1956年から3年連続で敗退。
  • 1959年 南海ホークスを相手にした日本シリーズで杉浦忠一人に4タテ負け。
  • 1969年 坊やの球団との日本シリーズを制し日本一。合成写真のおかげで後の史上最低最悪の監督合成写真で命を救われた審判が英雄となる。
  • 1973年 この年の最終戦阪神甲子園球場阪神タイガースとの決戦によって歴史に残るV9を決めるが、阪神オタクによって袋叩きにされる。また、湯口敏彦暗殺をもみ消すことに成功。
  • 1974年 長嶋茂雄引退。翌年、監督就任。
  • 1975年 球団史上初のビリ。
  • 1976年 五度もボコボコに虐めた坊やの球団との日本シリーズ第七戦、後楽園球場に来ていた坊やの球団のファン全員を軟禁するも敗れる。また、この年のシリーズは史上唯一三連敗を喫するも三連勝し逆王手をかけて日本一になれなかった。
  • 1977年 前年に続きセントラル・リーグ制覇。しかし、坊やの球団との日本シリーズは向こうの配慮によって1回だけ勝たせてくれた試合と偶然勝った試合を除き全て負け、再び日本一を逃す。
  • 1987年 高卒新人左腕プロ入り初登板初先発の試合ノーヒットノーランを喫する。当然だが、史上唯一の記録である。
  • 1988年 日本初の全天候型球場からくりドーム開場。長嶋一茂ヤクルトスワローズへの入団により、ファンが神宮球場に雪崩れ込む。
  • 1990年 広島で忍者の襲撃に遭い、手裏剣や煙幕を投げつけられる。
  • 1992年 監督に再就任した長嶋茂雄を目当てに、神宮を占拠していたファンが戻ってくる。
  • 1996年 球団史上初の大逆転優勝。しかし、日本シリーズでは天才魔術師率いる宮内義彦の私兵組織に敗れる。
  • 2001年 長嶋茂雄が監督退任し、球団史上初の終身名誉監督に就任。
  • 2002年 原辰徳がヘッドコーチからの監督昇格。西武相手に12年ぶりと球団史上初と21世紀初の日本シリーズ4タテで日本一になる。
  • 2003年 優勝した阪神によって球団史上初の大差(15.5ゲーム差)を付けられ、後塵を排す事になる。結果、Aクラス入りなのに中日と共に、原監督解任。
  • 2004年 堀内恒夫が監督就任。史上最強打線を名乗るも優勝できず。
  • 2005年 余りにも不甲斐無い成績で、球団史上初ナイター中継そのものが中止される。堀内監督解任。
  • 2006年 再び原が監督となる。史上最高のスタートを切るも途中で史上最低の大失速。球団史上初2年連続Bクラス&球団史上初4年連続V逸。東京ドームで中日(リーグ優勝)の胴上げを見る。
  • 2007年 史上初の5000勝達成、久々にリーグ優勝するも、史上初リーグ優勝なのに日本シリーズへの出場を逃すチームとなる[2]。また東京ドームで中日(クライマックスシリーズ制覇)が喜ぶ様を見せ付けられる。
  • 2008年 史上初前年度リーグ最下位のチームに開幕3タテを喰らった前年度リーグ優勝チームとなる[3]。さらに4月2日には、球団史上初の開幕5連敗。また副業として野球をやってる選手史上最年長200勝目や史上最年長2桁勝利を献上した。しかし怒涛の粘りの末、リーグ連覇[4]を果たし、そして中日に昨年及び一昨年の雪辱を晴らしてCS制覇[5]した。だが西武との日本シリーズは、7戦目まで縺れた挙句、史上初7戦全てで相手チームに本塁打を打たれたチームとなり、日本一を逃した。そしてまた東京ドームで他チーム(西武の日本一)の胴上げを見る羽目となった。
  • 2011年 ボールが飛ばなくなり、平凡な外野フライを量産。後半戦より、かなりよく飛ぶバットを導入し、何とかAクラスを保つ。オフ、大規模な拉致事業を再開。
  • 2011年 - 2012年 ハマからウルトラマンを、秋葉原からAKB48を拉致して、洗脳活動に本腰を入れる。
  • 2012年 史上最強打線に匹敵する超重量打線で開幕戦を迎えるも、球団史上ワーストタイとなる2安打完封で敗戦。[6]
  • 2013年 オープン戦開幕前から、ダントツのセリーグ優勝が当確していかが、いざ、リーグが始まると2位の座に阪神が居座り首位攻防戦を繰り広げるハメになった。2位以下のチームは、雑魚らしく10ゲーム差以上つけられ逆に最下位攻防戦をしている。しかし9月になると2013年版Vやねん!である阪神V爆進号!!の影響で阪神が負け続けやっぱり優勝。CSでは犯珍にストレート勝ちしたと対戦。当たり前のように3連勝し、日本シリーズに進出。しかし、肝心の日本シリーズでうなぎいぬしゃかもとが大不振に陥る。なんとか7戦目までもつれこませたが、最後は投手陣に一点も入れさせてもらえず、鷲が育てたチームに創設初の日本一を献上。
  • 2014年 開幕から広島・阪神の三つ巴の戦いを繰り広げる。しかし5月末にまさかの失速。ロッテから「惨劇の巨人w」と言われる始末である。それで火が付いたのか、交流戦で見事優勝を収める。犯珍と鯉は仲良く最下位であったので、ダントツの1位に躍り出る。その後はゲーム差を詰められながらも、勝負強さを発揮して突き放す。9月にはさらにブーストし、そのまま優勝。しかし、CSでこれまで一度もファイナルステージにいけなかった球団CS史上初のホーム4連敗を喰らい、これまでにない屈辱を味わい、その後、坂本が夜遊びしていたことが発覚した。
  • 2015年 サヨナラ負けが多かった年であった。4月24日に前年度リーグ2年連続最下位のチームに澤村の初黒星を許し、5月4日にマツダスタジアムでインフィールドフライを落球して負けるなど珍プレーも存在した。DeNAと争いするものの、交流戦で大型連敗。結果、セリーグ6チームが借金に。しかし、やがて大混戦となる。村田が古巣でエラーを見せ、澤村に黒星を与え、DeNAの首位ターンを許す。しかしそのDeNAが失速。ついに連勝で追い上げる。かと思いきや、リーグ2年連続最下位のチームが優勝し、ついに4年ぶりのV逸となった。しかし、CS対策で空調がよくなり、ファーストステージではなんと2勝1敗で前年度セ・リーグCS王者を下す。そして、ファイナルステージは坂本は石川から逆転2ランを放ち1勝目。しかし、2戦目からはマイコラスが大炎上、1勝したのちに3連敗という罰が当たり、結局去年と同じ屈辱を味わい、またもやキャプテン坂本が夜遊びしたことが発覚。この間に野球賭博が発覚するなど、巨人にとって散々なシーズンとなった。
  • 2016年 パンダが監督となる。3月にまたも野球賭博が発覚し、重役の首が次々と切られるなど、球団に不穏な空気が流れた。しかし、開幕から良いスタートダッシュを切り、首位に躍り出た。しかし、5月あたりからほころびが生まれ、一気に昨年と同様の超絶貧打打線(坂本除く)に陥る。また、エース菅野も昨年同様ムエンゴ病は治らず。昨年の原なら采配でなんとか乗り切れた局面であったが、パンダの迷采配が炸裂し、負けが込んでいった。そのうちに広島が逆転し、首位陥落。交流戦では勝率5割というそこそこの結果を得たが、広島が珍しく交流戦3位となり、一気に差を開けられる。その後もパンダ采配が影響し差は縮まらず。なんとか4.5差まで詰め寄った8月7日、首位広島との直接決戦にて抑え澤村が大炎上のサヨナラ負け。それからも超絶貧打、澤村大炎上がパターン化。結果、広島に17.5ゲーム差を付けられ2年連続のV脱。シーズンを2位で終え迎えたクライマックスシリーズでも、エース菅野(9勝6敗)の離脱が大きく響きCSに初めて出た球団に1勝2敗で敗退。2位とはいえ見るも無残なシーズンとなったため、オフには大量粛清と補強を敢行。
  • 2017年 パンダ監督二年目。オープン戦ではWBCにエース菅野に加えキャプテン坂本、大舞台でしか活躍できない正捕手小林を貸し出した影響でオープン戦最下位を記録。さらにどすこいと用代官が出遅れるなど悲劇が続く。しかし開幕から5連勝を成し遂げ。今年は行ける!と思った矢先。ホームの東京ドームで鯉に6連敗(最終的に8連敗)と30億の鯉のエサにされる。さらに水差し野郎大竹が甲子園でやらかし、メッセに勝利を献上すると、その後ホームで上記の鯉に3タテを食らい、不穏な空気のまま交流戦に突入。東北では絶好調の鷲に3タテを食らい、則本に連続二ケタ奪三振記録もプレゼント。帰ってきた猛牛戦では初戦3点リードで9回表2アウトまで到達。誰もが連敗脱出できる!そう確信した瞬間。守護神代理のマシソンがやらかした。代打ロメロにソロホームランを被弾すると安達若月小谷野に連続でつながれ、まさかの同点に追いつかれる。その後延長戦で勝ち越しを許して敗戦。その後の2試合も見事に負け、舞台は所沢へ、獅子戦ではエース菅野がまたも援護を吐き出し追いつかれる。その後まーた桜井がやらかすと代わった西村が勝ち越し押し出し四球を献上し敗戦。次の試合の先発は復帰登板の岡本。流石にどちらのファンも今日は巨人が勝つやろと思った矢先まさかの無失点に抑えられ敗戦。次の試合ではルーキー池田が大炎上し13被安打13失点で球団新記録の13連敗を食らうという屈辱を味わうこととなる。その次のハム戦で連敗は止まるも結局6勝12敗という悲惨な成績で交流戦を終了する。その後は調子を取り戻し、虎、星、燕に勝ち越し、負けそうになった竜にもスパイ送り込んでいたおかげかろうじて勝ち越すも結局交流戦での失態と鯉にカモにされたことが原因で11年ぶりとなるBクラスでシーズンを終了する

と数々の球史に残る記録を成し遂げ、その名を刻んでいる。

もっと詳しい歴史を知りたいのなら、クソ真面目が売りの百科事典の項目も合わせて読むべきだろう。

  この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

チーム編成の方針編集

  • 簡潔に言えば、補強ではなくいい選手を適当に追加である。補強とは、弱いところを補って強くするから補強というのだが、この球団のチーム編成はあくまで個人能力が高い選手をポジションなどのチーム事情に関わらず強奪してくるということを続けている。2、3年使えば80点の選手になりそうな60点の選手のポジションに、75点の選手を取ってきて問答無用で置くようなことをやめようとしない。
  • そのため、明らかに投手のコマ不足の時に強打者を強奪してくるなどしている上、生え抜きの選手は強奪選手のあおりを食うため、いつまで経っても適材適所を実現してもらえない。したがって、芽が出ず出て行く選手も当然多く、なんと生え抜きの野手で最年長なのは1973年生まれの清水隆行であったが、その清水も2008年11月に球団にトレードを直訴して出て行った(現在の最年長は1975年生まれのパンダ)。また仁志敏久二岡智宏らに代表されるチーム生え抜きの選手も次々とトレードで放出している。まさに金満チームならではの出来事と言えよう。
  • しかしいびつな構成とは言え、少なくともコマ(強打者・好投手)はあるのだから、普通に考えれば強そうなチームなのに勝てていないのは、ひとえに現監督である原辰徳ルンバ采配が冴え渡っているからであろう(だから、見ているほうはハラハラする)。ただし、クビを匂わせると本気になる
  • 小坂誠がいたにもかかわらず使わず、腹ペコなイヌワシのエサにした。よって守備は軽視したチームだと判断できる。
  • 生え抜きは、ドラ1の選手が2年目のジンクスにも負けず好成績を出し続けないと定着はしない。下位に指名された奴は指名されただけでもありがたいと思いなさい。使われなかったりして、他チームに出されるのが関の山だから。実際東野なんて7位は、クローザーで次の日先発という連投させられちゃってるし。育成も松本だしちゃってから、希望を与えて「育成の巨人」なんて言われてるけど、出るのはほんの一摘みである。(あくまで叱咤だよ、叱咤!)でも何十人も取っちゃって育てて使う気あるのかは、選手に任せる。

この様な長期的展望に基づかない場当たり的なチーム編成・補強はアンチのみならず一部のファンからも批判されている。

ナベツネの真意編集

しかし常識的に考えると、表も裏も12球団一資金力が豊富なこの球団がまともなチーム作りをすると、かつてのV9時代のように日本球界において他の球団(特にセ・リーグ5球団)に全く勝ち目は無くなってしまう。それだと自軍はいいが他球団には存続の危機が訪れる。そこでナベツネが戦力均衡、人気の分散という遠大な思想からあえてこのような自軍にとって無意味な補強政策をとっていると考えるのが妥当であろう。

また戦力均衡策と言う観点では上々の成績を納めていたはずの悪太郎をあっさり切って、一度切った若大将を呼び戻すと言う一見迷走してる様にも見える監督人事も、実は勝ち過ぎず負け過ぎない為のナベツネの遠大な策なのである。1001に声をかけたのも、知名度は抜群だが日本一になったことが無いヘボ監督を招聘し、勝敗を度外視した話題づくりのためと考えられる。

補強リスト編集

今年も優秀なスカウト陣が検索サイトを駆使して補強リストを作成している。これは来年度に向けての補強リストである。括弧内は、所属チーム名である。

しかし、国内選手の獲得はまずまずできるが外国人選手の場合獲得が実現される可能性は低く、最終的にはお前誰だよという外国人選手が来日→浅草観光→帰国というパターンがここ数年続いている。しかも最近はキューバ人まで補強するようになった。しかし、やりすぎると赤い激貧球団のように外国人が余るとかいうことになる。

2007年度編集

2008年度編集

  • ホモ・ビデオ(サクラメント・リバーキャッツ)-:日ハムに取られちゃった…
  • 福留孝介(中日)メリケンのやつら、金出しすぎ…
  • アレックス・ラミレス(ヤクルト)AHRA「あれは…ラミレス!?」ラミ「ハ、ハラサン…」向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございました!
  • マーク・クルーン(DeNA)おかげさまで拉致成功!ありがとうございました!
  • セス・グライシンガー(ヤクルト)おかげさまで拉致成功!ありがとうございました!
  • 荒木雅博(中日)
  • 井端弘和(中日)5年待ってくれと言われた…
  • 森野将彦(中日)
  • 星野仙一(野球元日本代表)
  • 川口容資(ソフトバンク)おかげさまで拉致成功!ありがとうございました!
  • バーンサイド(野球元オーストラリア代表)おかげさまで拉致成功!ありがとうございました!

2009年度編集

  • 礒部公一(楽天):引退して楽天のコーチに就任…まあベテランだったしね。
  • 川上憲伸(中日):もう旬も過ぎただろうし、アメリカにくれてやるよ…(遠吠え)
  • 鶴岡慎也(日本ハム)
  • 星野仙一(野球日本代表) 北京五輪でメダルを逃し、戦犯認定されたためリストから削除…
  • ジョー・ギブソン(メジャーリーグ)700万ドル積んだら来てくれるって♪
  • ジョージ・マッケンジー(シアトル・マリナーズ)阿部が大活躍していたので放っておいたら阪神に行っちゃった…

2010年度編集

2011年度編集

  • 村田修一(DeNA)向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございま…でもあんまり嬉しくないのはなんでだろう~?
  • 杉内俊哉(ソフトバンク)こちらも向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございました!小林至には二重に感謝です!
  • デニス・ショーン・ホールトンJr(同上)強奪成功!ありがとうございました!
  • ターメル・スレッジ(同上)ラミちゃんの後釜と考えていたらいつの間にか北の大地に帰りやがった…と、思ったらいつの間にか解雇されていた…

2012年度編集

2013年度編集

  • 松井裕樹(桐光学園)イヌワシにさらわれた…
  • 森友哉(大阪桐蔭)獅子の元へ行ってしまった…
  • 小林誠司(日本生命)向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございま…でもあんまり嬉しくないのはなんでだろう~?
  • 大竹寛(広島)なぜか巨人ファンからあまり歓迎されない。強奪された選手よりもよろしくない疑惑が浮上しているためと思われる。ありがとうございません!
  • 井端弘和(中日)ありがとうございます!2013WBC殊勲も落合GM大幅減俸で死亡。巨人ファンの第一変換は澤村「拓一」のため困るファン続出
  • 片岡治大(西武)大竹と同じく歓迎されず、多くの巨人ファン(特にエースキラー寺内ファン、お寝坊中井ファン、かつての盗塁王藤村ファン)からは「来るな」「猫屋敷に帰れ」と言われる始末。ありがとうございません!

2014年度編集

2015年度編集

2016年度編集

  • 田中正義(創価大学)5球団競合もにさらわれる…
  • 佐々木千隼(桜美林大学)何故か外れ1位に残り5球団競合もガム工場に就職…
  • 岸孝之(西武)地元愛でへ…
  • 糸井嘉男(オリックス)地元愛でへ…
  • 大島洋平(中日)地元愛と監督が大学の先輩なので結局残留…
  • 平田良介(中日)こいつは元々出ていく気なかったらしい…巨人ファン「ジャアナヒラタゴミムシ」
  • ダヤン・ビシエド(中日)代理人のボラスとの不仲が原因で結局残留…
  • ケーシー・マギー(デトロイト・タイガース) うなぎいぬ村田修一とポジション被ってるけどとりあえず獲りました!ありがとうございました!二塁にぶち込みました!ありがとうございました!
  • 陽岱鋼(日本ハム)大正義補強完了!ありがとうございます!
  • 山口俊(DeNA)翌年ある事件を起こすけど、まあ、とりあえずありがとうございます!
  • 森福允彦(ソフトバンク)向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございま…でもあんまり嬉しくないのはなんでだろう~?

2017年度編集

  • 清宮幸太郎(早稲田実業)7球団競合もハムにさらわれる…しかもクジを当てたのはかつて巨人で活躍した男だった…
  • 増井浩俊(日本ハム)こっちの方が条件がよかったのにオリにさらわれる…しかも優勝できなさそうって言われた…
  • 牧田和久(西武)アメリカへ逃亡…
  • 涌井秀章(ロッテ)渡米失敗も涌井の嫁元カレが球団職員にいたせいでガム工場では異例の宣言残留…
  • 青木宣親(ニューヨーク・メッツ)竜と3球団競合の末、結局古巣へ…
  • ウラディミール・バレンティン(ヤクルト)いっつも退団詐欺してるけど案の定残留…
  • 野上亮磨(西武)奥さんが阪神ファンでアンチ讀賣なのに向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございます!
  • アレックス・ゲレーロ(中日)若手育てるって言って村田もクビにしたのに強奪(獲)りました!ありがとうございます!
  • 上原浩治(シカゴ・カブス)引退詐欺をしてまで向こうから再び軍門に下ってくれました!ありがとうございました!

2018年度編集

  • 吉田輝星(金足農)原がNEOにゾッコンして、辰己にゾッコンしてる間にハムにさらわれる…
  • 根尾昂(大阪桐蔭)原がゾッコン。吉田から狙いを変えるも競合で別の新聞社にさらわれる…
  • 辰己涼介(立命館)何故かハズレで残っていたが、その結果4球団競合になり、結果楽天カードを作りに東北へ旅立ってしまった…
  • 中島裕之(オリックス)大幅減俸で苦しんでる所に強奪という名の救いの手を差し伸べる。ありがとうございます!
  • バファローズポンタ(オリックス) 水道橋駅に訪問したのに見向きもされなかった…
  • 炭谷銀仁朗(西武)ただでさえ捕手だらけでファンにすらいらないって言われてたのに獲りました!西武ファン「(粗大ゴミを引き取ってくれたうえに内海くれて)ありがとうございます!」巨人ファン「ありがとうございません!(内海返して)」
  • 浅村栄斗(西武)地獄と共にFA宣言前にお断りックスされていた…
  • クリスチャン・ビヤヌエバ(パドレス)虎と間違えられかけたけど無事強奪成功!ありがとうございます!
  • 丸佳浩(広島)セリーグ3連覇球団の2年連続MVP選手を獲得し、復帰した原監督も大満足!ありがとうございます!
  • 岩隈久志(マリナーズ)第2回WBCで共に世界一の美酒を味わった原監督の要請により古巣楽天より好条件を提示し獲得!ありがとうございます!

2019年度編集

  • 佐々木朗希(大船渡)ロッテのくじ運、強すぎ…
  • 奥川恭伸(星陵)それに比べてうちの若大将のくじ運、無さすぎ…
  • 菊地涼介(広島)残留又はポスティングでのメジャー移籍となりました…
  • 曾澤翼(広島)どすこいとの因縁バッテリー実現しなかったよ…
  • 鈴木大地(ロッテ)人間として成長するためにイヌワシへ…
  • 美馬学(楽天)関東球団へ熱望するもお菓子工場へ行ってしまう…

2020年度編集

  • 井納翔一(DeNA)向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございます!
  • 梶谷隆幸(DeNA)こちらも向こうから軍門に下ってくれました!ありがとうございます!

2021年度編集

  • 中田翔(日本ハム)なんか良く分かりませんがいきなりただでもらえました!ありがとうございま…でもあんまり嬉しくないのはなんでだろう~?
  • 大瀬良大地(広島)嫁の地元愛で結局残留…
  • 九里亜蓮(広島)東京ドームの防御率1.47という成績を残すも残留となりました…
  • 祖父江大輔(中日)監督からの検閲により削除により残留…
  • 又吉克樹(中日)この年、唯一FAで移籍する可能性があった選手だったが、鷹にさらわれた…
  • 大田泰示(日本ハム)怖いOBを一掃したのにリーゼントしてる監督のとこへ…
  • 西川遥輝(日本ハム)数年前、巨人のユニフォームを着たのに鷲にさらわれる…
  • バファローズポンタ(オリックス) 現球団から契約NGと聞いて期待されたが、NG(ネタ切れしません)契約の間違いだった…
  • つば九郎(ヤクルト)移籍すると匂わせて、実際はつば九郎を獲得の意思がある企業の宣伝といういつもの茶番でした…
  • マット・アンドリース (シアトル・マリナーズ)現役メジャー選手だけどロックアウトを利用して強奪成功!ありがとうございます!
  • グレゴリー・ポランコ (ピッツバーグ・パイレーツ)こちらもロックアウトを利用して強奪成功!ありがとうございます!

2022年度編集

  • 筒香嘉智(ピッツバーグ・パイレーツ)自由契約となったとの事でしたが、マイナーリーグからはい上がる覚悟を決めてしまいました…
  • 秋山翔吾(シンシナティ・レッズ)なんとレッズと同じ赤くてCマークの球団のとこへ…
  • 浅野翔吾(高松商業)原がドラフト会議のくじ引きの負けを11連敗でストップして獲得!ありがとうございます!
  • 松田宣浩(ソフトバンク)戦力外から熱男を回収!ありがとうございます!
  • 森友哉(西武)黒髪にして髭を剃ったのに自らに投獄した…
  • 長野久義(広島)なんか良く分かりませんがいきなりただで返してもらえました!ありがとうございます!
  • ヨアン・ロペス(ニューヨーク・メッツ)最速161キロ右腕の強奪に成功!ありがとうございます!
  • ルイス・ブリンソン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)丸佳浩とポジション被ってるけどとりあえず獲りました!ありがとうございます!
  • 澤村拓一(ボストン・レッドソックス) 日本に帰ってきましたが、こっちに戻ることはないみたい…
  • トレバー・バウアー(ロサンゼルス・ドジャース)諸事情により30億の契約を背負ったまま日本でプレーすることになったのにリーゼントに攫われた…

FA制度下での選手強奪編集

強奪された球団にとって強奪された選手は看板選手とはいえ、現行のFA制度においては選手としての峠を過ぎてる選手がほとんどであり、逆に高額年俸選手の放出、世代交代が進められる、移籍金、補償選手(特に、FAで獲得した選手)の獲得といったメリットの方が遥かに多い。これは金満球団である読売だからこそ出来る芸当であり、他の球団のファンはナベツネ及び東京ドームに足を向けて寝られないはずだ。 しかし丸佳浩を奪われた事を不満に思っている広島ファンも少なからずおり、ある広島の選手がトークショーで「(丸に)ブーイングしないであげて」と懇願したにも関わらず、そういう事態を期待するバカーp…広島ファンもちらほらいるのも事実である。[7]

FA制度導入以降の主な獲得選手編集

※強奪被害にあった球団を示す。全て被害当時の球団名。(カッコ内は移籍前・移籍後の順位。)

FA制度を利用して愛想をつかした退団者編集

一方で様々な理由から読売を出て行った選手も居る。

※()内は、退団者の受け入れ先を示す。全て退団当時の球団名。

戦力外通告から拉致された選手編集

移籍前球団に屈辱の戦力外通告を受けた以下の選手たちは、金満買収のおかげか、ジャイアンツに拉致されてしまった。特に、巨人が嫌な選手はホントに可哀相である。

助っ人選手の強奪編集

他球団からの助っ人外国人強奪についても、FA選手の獲得と同じことが言える。これも金満球団である読売だからこそ出来る芸当であり、他の球団のファンはナベツネ及び東京ドームに足を向けて寝られないはずだ。

他球団からの主に獲得した助っ人外国人選手編集

以下を見れば分かるとおり、読売が行ったFAによる助っ人外国人選手の強奪に関しては、戦力的にはやや影響があるにせよ誤差の範囲内であると言えよう

※強奪被害にあった球団を示す。全て被害当時の球団名。(カッコ内は移籍前・移籍後の順位。)

脚注編集

  1. ^ 実は親会社がマスコミであるジャイアンツの方が勝手にライバルと位置づけているということは禁則事項である。
  2. ^ ちなみにパシフィック・リーグではこの3年前、埼玉西武ライオンズ福岡ダイエーホークスを喰い殺している。しかしパ・リーグのプレーオフはプレーオフの優勝者がリーグ優勝なのに対し、ナベツネの肝煎りで今年度より開催されたクライマックスシリーズではリーグ1位がそのままリーグ優勝になるので史上初である。
  3. ^ ちなみにヤクルトから主砲前年度最多勝投手を強奪していた。
  4. ^ 終盤、阪神が大炎上したことも幸いして13ゲーム差をひっくり返した。
  5. ^ なお今年度から、前年CS制覇出来なかった読売の圧力により、アドバンテージが1ゲーム、リーグ1位のチームにつけられるようになった。
  6. ^ しかもこの試合では、対戦チームちびっこエースに9回1死までノーヒットノーランに抑えられると言う離れ業もやってのける。開幕戦でのノーヒットノーランとなれば、勿論プロ野球史上初であった。
  7. ^ ちなみに翌年迎えた開幕戦、丸は古巣ファンからブーイングされるどころか暖かく拍手で迎えられたため何とか悲劇は回避された。では、その丸へのブーイングの矛先はどこに向かったというと…?

世間一般の評価編集

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