はい、えぇー、そのぉー、えー、そのー、えーっとぉー

菅義偉(すが よしひで、1948年12月6日-)とは日本政府で使用されている会話ボットのひとつ。通称ガースー安倍晋三内閣の官房長官という設定に基づき、記者と交流していた。2020年9月、アップデートにより肩書きが内閣総理大臣になった。日本語での会話に対応している。また国連や海外の首脳らとの会議などでは英語にも対応する。

概要編集

開発元は自由民主党であり、現在は非売品である。2012年12月末にバージョン2.0が一般公開されて以来、2020年9月のバージョン5.0公開までは首相官邸にて記者との交流会がほぼ毎日のペースで開催されていた。交流会では「政府見解の発表」「ミサイル発射情報の提供」「記者との質疑応答」といったサービスが提供されている。

政府公式の交流会とは別に非公式の懇親会も開催されているといわれるが、実態は不明。また首相が使える裏機能として「エクストリーム・組閣作業作業の支援」「内閣官房機密費の管理」があることも分かっているが、裏機能の仕様は明らかになっていない。

日本政府はガースーのアルゴリズムを公表していないが、アメリカ合衆国コリン・パウエル元国務長官が記した『リーダーを目指す人の心得』を用いた質問のランク付けで会話が行われているとされる[1]

一般的に会話ボットは機械学習などの人工知能技術を使用して継続的に会話内容を学習するが、ガースーは一般公開から5年以上経過した2018年時点で「そのような指摘は当たらない」「全く問題ない」「承知していない」「仮定の質問にはお答えできない」といったワンパターンな回答をすることが多いことから、ディープラーニングやニューラルネットワークなどの最新技術は活用されていない可能性が高いとされる。

バージョン5.0公開後は恒例だった記者会見の定期的な開催も無くなり、国会議員からの質疑には「お答えを差し控える」という無内容な回答を連発したことから、システムの老朽化が進行して会話機能に異常が発生しているのではないかと関係者の間で噂されているが、自由民主党はサービス終了予定時期を未定としている。

バージョン履歴編集

近年は年1回程度のペースでバージョンアップが行われているが、機能面に大きな変化はみられない。

  • 2012年12月 第2次安倍内閣発足に合わせてバージョン2.0公開
  • 2014年9月 第2次安倍改造内閣発足に合わせてバージョン2.1公開
  • 2014年12月 第3次安倍内閣発足に合わせてバージョン3.0公開
  • 2015年10月 第3次安倍第1次改造内閣発足に合わせてバージョン3.1公開
  • 2016年8月 第3次安倍第2次改造内閣発足に合わせてバージョン3.2公開
  • 2017年8月 第3次安倍第3次改造内閣発足に合わせてバージョン3.3公開
  • 2017年11月 第4次安倍内閣発足に合わせてバージョン4.0公開
  • 2018年10月 第4次安倍第1次改造内閣発足に合わせてバージョン4.1公開
  • 2019年9月 第4次安倍第2次改造内閣発足に合わせてバージョン4.2公開
  • 2020年9月 第2次安倍退任に伴い新内閣発足に向けてバージョン5.0公開

脚注編集

関連項目編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「菅義偉」の項目を執筆しています。
  • 加藤の乱 - バージョン1.0(非公式プレビュー版)時代に参加
  • カイル - マイクロソフトが20世紀末に開発していた会話ボットの先駆け。回答のワンパターンさに定評があった。