町田市
町田市(まちだし)は、神奈川県の北部に位置する都市である。
市の概要編集
まず予め伝えるべきことがある。町田は街だ。 ODQという私鉄とKOという私鉄とTOQとJRが市内を通っているが、その駅に近いという恩恵に浸れる人は少なく、ODQとJRの駅がある中心地までバスで行かなければならないという人が多い。
中心地は最近発展しており、町田街道絹の道以前からの活気あふれる商店街に溶け込み、独特の雰囲気を持つ繁華街を作り上げている。自称「西の渋谷」、「ミニ渋谷」。しかし実際の他称は「西の秋葉原」「ミニ秋葉原」で「西の歌舞伎町」。無駄にデカい美術館や図書館や100円ショップがあるのが特徴。相模大野と新百合ヶ丘と南大沢と南町田を吸収し、次は神奈川県全土、多摩市、稲城市、東京都特別区を吸収しようと目論んでいる。結構やばいところもある。ちなみに、東京で一番犯罪が起こるのは、同市のN町である。また市街地ではアフリカ系の薬剤師による民間療法も盛んである。
また、JRのA駅の周辺やKOのTS駅のあたりは結構田舎らしく、林の中を歩くときには猟銃で撃たれないよう注意が必要である。1980年代にはあまりの地価の安さに目をつけた各大学が東京都から脱出してくる現象が多発した。H大学の近辺にはどうしようもなく小規模な牧場が存在する。これは「東京でベコ飼うだ」と意気込んでいた若かりし吉幾三の所有地である。さすがは町田市と同じド田舎出身の吉のことである。
時たま、公園でバラバラ死体が発見されるので、公園に犬の散歩に行く時は、犬が変なもの「謎のフィギュア」を口にしないように注意が必要である。
また市内の団地では孤独死の数が多いため注意だぁ。
最南部は田園都市線の鉄道付属地を経て東急市に編入されているため、東急市が運営する西洋かぶれのショッピングセンターがある。その他、市の形が細長いため、最西部と最南部では天候や一部方言等も異なるほどである。
領土問題編集
町田市は神奈川県にグイッと食い込んでいるため、外部からは「神奈川県町田市」と言われ続けている「明治時代中期までは神奈川県だった(実話)」ばかりでなく、手紙のあて先に「神奈川県町田市」と書いても配達されることが確認されている(実話)。にもかかわらず、明治政府が強引に東京都に形式上編入した。なぜかというと町田が神奈川県の県議会を仕切って、「薩摩や長州が政治を牛耳るのは反対だ!国会を開いて全国民の声を政治に反映させろい!」と主張してうるさかったので、地元住民による自治が「首都だから」という理由で制約されていた東京に移籍させることで「口封じ」をはかったためである。一応移籍の表向きの理由は、東京の水源である多摩川流域は東京であるべきだと理由をつけたので、府中、調布、三鷹、国分寺、八王子、小平など三多摩地域は全部十把一絡げに神奈川県から東京へ編入されたが、肝心な多摩川の水源地域は山梨県のままというミソがついた。明治政府の魂胆を見抜き、当時は町田を含む三多摩地域では猛烈な移籍反対運動が勃発して、村長・助役が政府に抗議して辞職するという一種の「ストライキ」も相次いだが、今となっては首都東京の都民であることで自負心を満足させており、神奈川県へ戻そうものなら逆に猛烈な移籍反対運動が起きかねない状況である。
なお現状の町田でも、東京都では八王子市と多摩市しか隣接しておらず、八王子へ行くにも相模原経由で、東京へ行くにも新百合ヶ丘や溝口経由でないと行けない。というか電車で東京の他の市に行くためにはどうあがいても必ず神奈川県を通る。神奈川県の道路地図には(県西部がオミットされている簡略版であっても)確実に町田市は全域載っている。このため、神奈川県は東京都に対して「町田を返せ!!」との返還運動を起こすのは時間の問題であり、現市長に元横浜市役所職員を送り込むなど奪還への地固めを行っている。[1]こちらの画像を見ると地理的関係がわかりやすいので参照されたい。町田市と神奈川県の位置関係 町田市と電車の位置関係について
また、川を挟んで隣接する相模原市との間に共通する地名が複数見いだせる。これらはかつて同じ自治体だった地域が強引に切り離された影響である。同様の事例は、東京都世田谷区と神奈川県東急市との県境付近にも見られる。(これらはアメリカが本来メキシコ領だったテキサスや西海岸地域を併合していった結果多くのスペイン語地名が残っていることを彷彿とさせる)。そして東京都では、町田市のみ警視庁管轄ではなく国士舘大学管轄となっている。ほかにも、東名高速道路のインターは「横浜町田インター」、ウオーカー雑誌は「町田相模原ウオーカー」である。市内最大の量販店である某カメラ量販店町田店も、本当の住所は相模原市であるとの疑惑が持たれている。(実際のところ某カメラ量販店町田店の部分にかぶらないように上手く県境を作っているため、ぎりぎり東京都である。)
かつて某政党の人気取りで導入された地域振興券は、本来発行市町村内でしか使用できない商品券であったが、某カメラ量販店町田店では相模原市、町田市両市発行の振興券が利用可能であった。おそらく町田市発行の振興券の回収分は、従業員が町田市内の金券ショップに持ち込んで換金していたものと思われる。そして「神奈川県道51号線」が町田駅まで通っているという事実がある。
しかし、その一方で東京都からは神奈川の侵略を防ぐための空間として重宝されており、相模原市が2010年5月に町田市の併合を予定していたが町田市民と東京都の反対により頓挫した。
経済編集
生活・経済の面でも町田は駅前に横浜銀行があり、スーパーは相鉄(相模鉄道)ローゼンが便利、バスやタクシーは神奈川中央交通がメイン(多摩営業所と町田営業所があるものの、ほとんどが大和営業所、相模原営業所、旧津久井営業所で現城山操車場の相模ナンバーのバスが走っている)、鉄道も小田原急行電鉄と横浜線が古くから開通し(相模原市内の駅を最寄駅としてる市民も多い)、京王相模原線が通過し、喫茶店には必ず神奈川新聞が置いてあり、床屋ではFMヨコハマが流れている。コンビニの新商品では「×月○日より東京都(町田市を除く)にて発売開始」というポスターが貼られており、東京ガスの利用サービス案内でも同様に「東京都下各市(町田市を除く)」と「町田市・神奈川県にお住まいのお客さま」に分けられている。マクドナルドのクーポン券にも「町田市を除く東京都・千葉県・埼玉県のマクドナルド全店で有効」との表記がある。インターネットでさえも相模原・神奈川アクセスポイントで、固定電話は相模原町田(042)もしくは川崎(044)と市内通話扱いであるため、市全域において神奈川県内と県内通話料金で利用できる。またテレビ放送に至ってはテレビ神奈川(TVK)が主チャンネルとなっている。これらは、いかに無理な併合が行われ、かつその後は東京都への融合政策がおざなりにされてきたことの証左であろう。
スポーツ編集
町田はかなりスポーツと関係が深い。団体棒球大会に出場した経験のある高校が2校、いずれも優勝経験がある。また、サッカーについても有名で、Jリーガーに出身者がかなりいる。また、市内にFC町田ゼルビアというJ1リーグ加盟を目指すチームが存在する。
A駅はH大学田舎ver.キャンパスのお膝元と言う事もあり、付近住民は正月になると4チャンネルに釘付けになる。
また、エクストリームスポーツにおいては、渋滞が市内の至る所で盛んである。これは町田市が渋滞を楽しむための道路事情や大型施設に恵まれているためであり、実際市民の中でこのスポーツをしたことのない者はいないと言っていいくらい広く普及している(自家用車がなくても、バスで参加できる)。平日と休日とでは、主要会場の場所が異なるため注意が必要である。
その他、近年ではエクストリーム・かくれんぼやエクストリーム・鬼ごっこの会場に市内各所の団地が使用されている(ストーキング被害者、拳銃所持者、家出少女など)。
大学編集
町田市は、大人の事情があって大学が多い
最寄り駅のすずかけ台駅が町田市にあるものの、キャンパスの住所が横浜市にあることを指摘すると粛清されました
脚注編集
関連項目編集
- 熱海市・・・静岡県における町田市。
- 尼崎市・・・兵庫県における町田市。
- 岩国市・・・山口県における町田市。
- 鳥栖市・・・佐賀県における町田市。
- 多摩市・・・町田市と同じく便宜的に東京都とされている神奈川県の市町村。特に小田急電鉄沿いの南部地域の住民においてその帰属感は強い。
- 八王子市・檜原村・奥多摩町・・・町田市と同じく便宜的に東京都とされている山梨県の市町村。
- 稲城市・・・ここも本当は神奈川県川崎市稲城区なのだが、ここを本拠地とするサッカークラブについて、元オーナーが「東京読売ヴェルディと呼ばせろ」と駄々をこねたため、やむなく東京都にレンタルしている地域。
- 清瀬市・・・立場的には"北の町田市"。男装が似合う美少女が東京都出身を主張するため便宜上東京都扱いとなっている埼玉県所沢市と新座市の領土。
- 藤沢市の領土問題・・・同じく神奈川県に属する藤沢市が抱える、神奈川県と同じ性質の領土帰属問題。
- エイベックソ・・・この地から生まれた朴理産業。キーワードはインスパイヤ。
- 相模原市・・・もと町田市の植民地で、住民はなぜか東京都民もしくは東京都町田市民を詐称する自称東京都の都市。
- 墨田区・江東区・江戸川区・・・本来、千葉県の一部だったが、戦後の混乱のどさくさを利用して23区に加わった。両国橋の由来を勉強し直した方が良い。
- 足立区・・・本来、隅田川・荒川以北は江戸どころか東京都とも呼べないのだが、なぜここが特別区?お陰で計画停電の対象となるのを免れた。川口市や草加市と中身は殆ど大差ないのに~!
- 板橋区・・・元々、埼玉県和光市の一部だったが長年に及ぶ下肥飛び交う独立闘争の結果、特別区になることが出来た。別名は特別区の東チモール。
- 練馬区・・・板橋区の独立紛争により住処を追われた県境難民が大量に隣接する新座市に流れ込んできた為、影響を恐れた埼玉側が分離独立を認めた。別名は特別区の南スーダン。
- 池袋・・・歴然たる東京都内の地域だが、埼玉県からの資本流入の結果完全に埼玉県の植民地と化した地域。県知事選挙等の際に候補者がこの地に乗り込んで街宣している事実がそれを証明している。
- 町田駅
- 町田小学校・・・一部の人は、町田と言えばこちらを思い浮かべる。