消防士
消防士(しょうぼうし)とは火事に群がる物騒な野次馬である。火災現場にやって来てはうるさくサイレン音を鳴らして、周りじゅうをびしょ濡れにして帰っていく存在である。ちなみに国家の犬とは違い地方権力である。
概要編集
消防士の大義名分は災害の防御、人命・財産の保護である。その大義名分の元多くの消防士は趣味悪く赤色に染め上げた車に乗り込み、うるさくサイレンを鳴らしつつ現場に向かい、現場に到着したら水遊びを行ってまわりじゅうを水浸しにする。また、車にサイレンを載せて警察を模しているものの理不尽に人を逮捕することはしないため、いわば半グレ集団である。 消防士の多くはサイレンを鳴らして、時には警察車両にも容赦なく道を開けさせる。まるでどこかの独裁者のように傲慢で横暴なふるまいを行うため、一般人には嫌われ進路を妨害されることも多々ある。そんなとき消防士は街宣車顔負けの音量でまくし立てたり、まるで目覚まし時計のベルのような音を大音量で鳴らしたりして車線を無理矢理開けさせる。
歴史編集
消防士の歴史は江戸時代に町火消という組織が町の荒くれによって組織されたことから始まる。火事と喧嘩は江戸の華という言葉があるように最初は鎮火と暴力をこなしていた。このころの名前は代表的な物を上げれば『め組』等、893に通ずるところがあるため893と消防士の源流が同じであると提唱する者もいる[要出典]。当時はろくな消火設備などもないため、がやがやと騒ぎ立てて火災現場にやってきてはまだ燃え広がっていない周りの建物を壊していく破壊消火という手法がよく取られた。何とも傍迷惑な話である。現在では破壊こそしなくなったものの、火災現場にやってきてはがやがやと騒ぎ立てるというところは伝統として保持されている。 大政奉還後、消防の仕事は警察に委託されることとなった。しかしろくな成果を上げなかったためGHQによって解体させられ、いまに見る地方権力によって運営される消防士となった。
主な仕事編集
- 火事の際に出動しとにかく放水する。当然火事といえば真っ赤に炎が燃え上がっているため、焼け石に水とはまさにこのことであろう。
- 救急車を派遣し、軽症の人間も病院へ担ぎ込むことで医療費を稼ぐ。
- 川が増水しているにもかかわらず泳いで溺れる愚かな人間を救助する。
- 近所の幼稚園や小学校などを巡り「おかしも」「おはしも」等の謎の呪文を純粋な子供達に刷り込む。
消防士の主な仕事は以上の通りで端的にまとめると消火・救急・救助・予防である。近年では軽症の人間が救急車によってバンバン病院に担ぎ込まれているため治療が最優先である重病人が天に召されることもある。…まあ質より量だし消防の知ったことではない。
関連項目編集
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