沢城みゆき
沢城 みゆき(さわしろ みゆき、1985年6月2日 - )は、日本の声優である。身長1hyde。かつては主にブロッコリー教の巫女として活動していた。魂の双子に真田アサミがいる。いわゆる万能型声優であり、子供から大人、マスコット、その他膨大な数の脇役をこなす。
また、年上の妹が数人いることでも有名である。
ファンからはみゆきちなどという愛称で呼ばれている。
人物編集
ものすごく落ち着いて見えることもあるが、言っていることをよく聞くとトンチキなので小学生ではないかと思われるような部分もある。
先輩相手だろうがスタッフ相手だろうがタメ口で話す、もとい勇敢さは特筆に値する。実際はタメ口なんてのはネタとも言われているが、監督を評して「社会人としてその域に達していない」と語ることもある。
髪型がよく変わる。 外見は…だが、2010年の授賞式を機に着飾り方が幾分か改善された。
また、若いというか幼いころから仕事をしていた影響か、ずるがしこい一面も持っている。中学校の家庭科の夏休みの宿題に、手芸がとても上手な真田アサミから貰った作品を提出していた。しかもアサ姐に無断で。0.5点分。
三次元屈指のリアルツンデレとしても知られ、阿澄佳奈や藤村新次元等と絡んだ際にその属性が遺憾なく発揮される。その筋の人はニヤニヤすること請け合いだが、傍から聴いてるとかなり危うい。
来歴編集
東京出身なんだか長野出身である。デビューは14歳と(当時としては)かなり早い部類に入る。おそらくブロッコリー教幹部の、特殊な趣味の人を取り込もうとする狙いがあったと思われるがよくわからない。声優になるきっかけは剣心に惚れたとか何とか言っているが、自身が腐女子であるか否かもよくわからない。
レッスンをほとんど受けないまま巫女となったが、初期はあまりしゃべらない上ににゅにゅにゅにゅ言うだけの仕事だったので、問題とはならなかった。しかし、幹部がさらなる儲けを企んだときに新しい神の依り代にもなることになったので、わりと悲惨な目にあった。
それ以上悲惨な目にはあいたくなかったので、後先ながらレッスンを受け、日本を代表する女性声優?として覚醒することとなった。
レッスンと場数を積んだ甲斐あってか、2007年秋には今流行りのツンデレ幼馴染み微乳お嬢様への進出を果たしたが、これは皇族との親交を深めた御褒美かもしれない。
また、ブロッコリー教の巫女としての活動も断続的に行っているようである。プリンセスコンチェルトとか。ただし教祖が代わった影響もあってか、2008年には降板するみたいだにょ[1]。
その万能っぷりからファンの間では「一人でアニメ一本こなせるのでは?」という意見すらあったが、2009年末、ついにやっちまった[2]。
そこはかとなく、エスケープだにゅ。
歌嫌い編集
友人とカラオケに行くのをいやがって、お前は金をもらわないと歌わないのかと言われたほどの歌嫌いである。でもお金をもらったときは歌ってるので文句は言えない。ちなみに実際の歌唱力はまあ器用貧乏(ただし器用の部分が純金か何かで出来ている)なのでそこそこである。しかし「下手くそと言った奴は排除します!」とも言ってるので注意が必要である。
ところが、アニメロサマーライブ2009にて、小林ゆうと共に圧巻のパフォーマンスを見せる。視聴者曰く「画伯は分かるが、みゆきちはどうした」と混乱を呼ぶほどの熱唱ぶりに、会場は完全燃焼(序盤なのに)。ライブ後、「歌を歌うことの意味が分かった」などと語る始末。絶望先生のムックにおいて、他の声優が「四期はやりませんか?」など無難にコメントする中、ただ一人「ライブもうやんない?」と番組無視のコメントを残している。
引退編集
Googleの関連検索に「沢城みゆき 引退」とか出るほど常に引退危機である。が、前述の通りただのトンチキ発言なので気にしてはいけない。就活するんだとか言い出しても、ただやってみたかったからとかそう言うのが理由。
年上の妹編集
落ち着いて見えるしキャリアが長いので、業界に年上の妹が何人かいる。新谷良子、斎藤千和、金田朋子など。かつてはDUPの次女だったので真田アサミも妹なんだろう。多分。
しかし、長らく年上の妹だらけだった彼女にも最近悠木碧という年下の妹(って言うか信者)が出来た。
その一方で、水樹奈々は姉のような存在であり、よくたかっている。
関連項目編集
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