松江市
概要編集
県庁所在地であるにも関わらず、存在そのものが地味である。さらに、県庁所在地中3番目に人口が少ないので活気もあまりない。
観光名所として松江城や嫁島、小泉八雲関係の施設があると自称している。だが、出雲市の出雲大社等に比べて存在感が薄すぎるため、観光客はほとんど来ない。
ネタが無いので、この記事に関しても特に書くことが無い。それでも、鳥取県.....じゃなくて島根県では出雲市や石見銀山のある大田市に次いで特徴があるのである。
歴史編集
奈良時代からそれ以前の古墳や寺院跡が見つかっているため、それなりに昔から人が住んでいたと推測されている。1607年~1611年に松江城とその城下町が作られ、江戸時代には松江藩が置かれた。
その後、1889年に松江市が誕生。2005年に周辺の弱小都市と合併して島根原子力発電所をゲットし、日本で唯一原発を保有する県庁所在地となった。しかもその原発は中国電力唯一の原発である。
人口編集
20世紀までは緩やかながらも増加傾向にあり、あと一歩で人口20万人に達する・・・と思ったら、21世紀以降は減少カーブを描いていたようだが、合併で21万人を突破し、鳥取市に勝ったことに狂ったように喜んでいる。
1980年代には郊外への無秩序な住宅開発が行われていたため、傾斜面に設けられた住宅地がけっこうある。その為郊外の住宅に人は少なく、人々は中心市街地で生活している人が多く、町は渋滞し、今日も事故っちゃっとる。
観光資源編集
松江城編集
松江城の天守閣は江戸時代以前のものが現存している。5年もかけてオジサンたちが作成した模様。シンボルとして、そしてなにより観光資源として、松江市の中心であるといえる。
しかし、残念ながら観光客はよその市にとられているばかりか、交通の便が良い姫路城に流れてしまっている。 国宝に指定されたものの、その事実を知る人は県民でさえ皆無といっていい。
小泉八雲編集
同地は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)で有名である。このため現地には、小泉八雲にちなんだ以下の観光資源や名物が見られる。
- 小泉八雲記念館
- 小泉八雲生誕の地
- 小泉八雲饅頭
- 小泉八雲煎餅
- 小泉八雲記念スタジアム
- 小泉八雲ペナント
- 小泉八雲のオールナイトニッポン
- 小泉八雲詰め合わせセット
水の都編集
松山市、じゃなくて松江市は水の都と呼ばれている。水の都と呼ばれている都市は他にもあるが、松江市内で言及しないことが暗黙の了解となっている。なぜかはお察しください。間違っても水害の都と呼んではいけない。
松江城の堀川を巡る遊覧船は、同地を訪れる物好きな観光客の間ではそれなりに人気である。
また、宍道湖近辺は海の幸・河の幸・汽水域の幸が豊富なので、観光のついでに水産物尽くしが味わえる。
神社編集
出雲地方に属するため、神社が多い。もちろん出雲大社ほどの知名度はないので、観光客は少ない。出雲大社と同じく出雲国一宮の熊野大社の影がかすんで見えるほどである。熊野大社の祭神はかの有名な素戔嗚尊なのにこの状態。これは、松江市の宣伝不足の結果だと考えられる。
その他編集
2008年には、親父の痴情のもつれを扱った「だんだん」というNHKの連続テレビ小説の舞台となったため、一時的に観光客が微増した。さしたる効果がなかったのは、島根県のほかに京都府も舞台になっていたからである。
島根原発があるため、科学の力を体験したい場合にも最適である。同地では原子力で発電された電力でラジオを聞いたり扇風機を回したりするのが流行している。なお、ノーモア原爆を訴えている広島県には、電力を送っていない。これっぽっちも送っていない。
関連項目編集
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