日本民主主義人民共和国
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ソビエト社会主義共和国連邦閣僚評議会付属国家保安委員会認可
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注釈:本項は日本民主主義人民共和国安全保安省によって編集された。
日本民主主義人民共和国(にほんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく)とは、架空のパラレルワールドに存在する共産主義国である。別名を共和国もしくはDPRJ(Democratic People's Republic of Japan)ともいう。
以下の内容を疑うものは、人民法第50条第4項bに抵触する反動分子の恐れあり
地理編集
五つの大きな島、南樺太、北海道、本州、四国、九州と、千島列島、小笠原諸島、琉球列島など周辺の小島からなる列島(島弧)が、領土の中心をなす。約7,000島からなる面積は約41万km²。領土の約70%が山であり、森林率なども世界で最も高いレベルを誇っている。周囲はほぼ海であり、地上の国境線は南樺太でソヴィエト連邦と接するのみである。
しかしながら、現在の実効支配区域は静岡から糸魚川静岡構造線を経て糸魚川に至る軍事境界線から北方のみに限られている。これを除く地域は米帝傀儡であり、東アジア・ユートピア共和国(旧称・大和民国)と自称する南日本が不法に支配している。北南統一は日本民族の悲願であり、政府は北南首脳会談において統一に向けた協議を模索しているが南側の誠意ある回答は得られていない。非常に嘆かわしいことである。
領海問題編集
南日本とは、たびたび領海問題で戦闘が、おもに富津沖で頻発する。また、南日本は富津に向かい拡声器で共和国を侮辱する行為を行う。南日本の選挙前に与党が票獲得のために行うので政治利用して統一を妨害する行為をする南日本は民族の恥さらしとしか言いようがない。
行政区域編集
実効支配地域内のみの行政区域を下に示す。 行政単位は1府1庁14省であり、このほか6つの直轄市と2つの特別行政区、工業特区、観光特区が置かれている。 また、省のうち新潟省・長野省・静岡省は現在軍事境界線により分断されている。
- 直轄市
- 共和国の首都。
- 共和国の旧首都。南日本との軍事的衝突を避け革命7年(1952年)に札幌へ遷都した。
- 朝鮮民主主義人民共和国やソヴィエト連邦の貿易港。
- 大日本帝国の旧首都。街の中心部には昭和初期を象徴するオフィスビル丸ビル(建て替え前)や国会議事堂(現.国立博物館東京館)数多くに大日本帝国の建築が存在する。
- 日本分断の象徴「静岡の壁」がある。
- 特別行政区
- 工業特区
- 釧路太平洋工業特区 同国最大の国際貿易港 釧路港(国際戦略港湾)
- 新潟工業特区
- 新潟直轄市の信濃川東岸に位置する経済特区である。革命55年(2000年)に、北南経済協力の合意のもと、北側が土地と労働力を、南側が技術と資本を提供して、新潟に一大工業団地を造ることが決まった。該当区域は新潟省から分離され、単独の行政区域としての新潟工業特区が誕生した。
- 横浜工業特区
- 観光特区
- 釧路阿寒摩周観光特区 カジノ特区
- 伊香保温泉観光特区
- 南日本の人民を中心に、国外からの観光客を積極的に誘致しており、共和国の貴重な外貨獲得手段の一つとなっている。
- 日光歴史文化財観光特区
- 中国、ロシア、北朝鮮、南日本(西側諸国解放後)の人たちを中心に誘致している。
- 鎌倉歴史文化財観光特区
- 熱海温泉観光特区
- 伊豆温泉観光特区
- 庁・道・県
人民自然公園 (国立公園)編集
交通編集
鉄道編集
道路整備にを入れ、赤字ローカル線の廃止が多い南日本とは違い、我が国は鉄道産業、鉄道従事者を保護するために、道路整備よりも、鉄道整備を推進している。また、同盟国のソヴィエト連邦と同じように、各都市には子供鉄道があり、将来の鉄道従事者育成に力を入れている。それに引き換え、南日本は、媒体を動員して「鉄道=時代遅れ、ダサい」という考えを押し付けた一方、「自家用車=高い地位の象徴」という固定観念を植え付けた結果、交通事故死者数の増加、ローカル線廃止による失業者の増加など、人民のことを全く考えていない。それどころか、国鉄分割民営化したおかげで、私企業となった後継会社は安全よりも利益を追求するようになり、他事業(流通業界、不動産業界等)に進出し、大元の事業である鉄道事業を疎かにした結果、多くの人命を失う事故を繰り返している。全く資本主義の悪弊という他ない。
- 鉄道局(JPR)
高速鉄道、近郊、通勤鉄道の路線を保有する交通省の下部組織。路線網は、革命前年(1945年)時点の関東・東北・北海道・樺太地域の路線を基本とし、標準軌の人民高速鉄道を除き、狭軌を使用している。
- 車両一覧
- D51形
- C62形
- キハ88系
- 内燃51形
- 65形
- 自主583系
- 都市圏電鉄(JCR)
豊原、札幌、関東北部の近郊、通勤鉄道を運営する鉄道局傘下の国営企業。革命6年(1951年)に鉄道省の運営合理化を目指すために新たに設立された。
- 車両一覧
基本的に新造車を導入するが、革命43年(1988年)以降は赤字などの理由で大和民国から中古車を導入する。車両の番台区分は新造車は200番台、中古車は300番台である。
- DK301系 元(大和国鉄103系)
- DK303系 元(大阪市営地下鉄60系)
- DK305系 元(大和国鉄201系)
- DK305系 元(東急8500系)
- DK307系 元(大和国鉄205系)
- 人民快速原子力鉄道「マルクス」号
ソビエト連邦で実用化された原子力機関車。
- 人民高速鉄道(PTX) 「かいほう」号・「らくえん」号・「ゆとり」号・「MAX名取」号
交流20,000V・50Hz 複線電化。特殊紙張り(当時、現在はグラスファイバー)の車輌を使用することにより軽量化に成功し、開業時世界最高速度の毎時145kmを記録した。
- 釧路〜帯広~札幌
- 旭川〜札幌~函館
- 青森~盛岡~大宮
- 大宮~仙台~秋田
- 人民夜行急行 「びゃくや」号・「きょくこう」号
- 釧路~札幌~青森~仙台~水戸~東京~静岡~日本国境(解放以前の安倍川駅)
- 人民特別急行 「スペールサハリン」号
- 函館~札幌〜稚内〜豊原(稚泊海底トンネル経由)
- 人民特別急行 「赤い星」号
- 函館~長万部~東室蘭~札幌 (海線経由)
- 人民特別急行 「友好の海」号
- 函館~長万部~倶知安~札幌 (山線経由)
- 人民特別急行 「スペールクリル」号
- 函館~札幌~釧路~根室
- 人民特別急行 「赤鳥」号・「あかはた」号
- 青森~新潟~糸魚川
- 人民循環急行 「かくめい」号
- 札幌~伊達紋別~倶知安~札幌
航空編集
- 正式名称は日本民用航空局。一般には「民航(みんこう)」と呼ばれている。英語名称はCivil Aviation Administration of Japan。略称はC.A.A.J.。外国旅客向けの名称として「Japan Airways」も使われている。
- 主力機材は、Tu-154、IL-62、IL-96、Tu-204などの、旧ソ連・ロシア製旅客機である。超音速旅客機としてTu-144も導入されている。最近ではロシア製機に代わって、エアバス機が多数導入される予定で、超音速旅客機もフランスのシュド・アビアシオン社製のコンコルドを導入したり、国内企業がアビアシオン社と技術提携して新型機を共同開発していく計画もされている。ただし、ボーイングといった米帝の航空機は一切導入しない。
- アエロフロート・ソ連航空、中国民航、朝鮮民航、インターフルクなどと提携を結んでいた。現在はアエロフロート・ロシア航空、中国国際航空、高麗航空、クバーナ航空、ラオス国営航空、ベトナム航空と提携関係にある。国際線は一部路線を除き、革命国際空港または共和国民主国際空港から発着する。
- 空港
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- 首都札幌市近郊の千歳市に位置する共和国最大規模の国際空港である。通称千歳空港とも呼ばれる。この空港は、カテゴリーⅣで自動誘導着陸の空港である。
- 略して「湾空」と名付けられた。この空港は包囲を海に囲まれた最新鋭の防衛システム「ロメス」が配置されている。まさに海の上に浮かぶ要塞である。
航路編集
- 稚泊連絡船
- 青函連絡船
- 青森 - 室蘭超高速連絡船「北の栄光」号
- 新潟 - ウラジオストク高速フェリー「紅玉」号
- 小樽 - 舞鶴緩行フェリー「休日のロマンス」号
- 新潟 - 元山連絡船「万景峰92」号(朝鮮大進船舶による運航)
- 国境を越えるため、旅券(共和国人民の場合、これに加えて政府発行の旅行許可証)が必要となる
- 港湾
- 真岡港
- 大泊港
- 室蘭港
- 紗那港
- 釧路港
- 小樽港
- 苫小牧港
- 室蘭港
- 函館港
- 青森港
- 八戸港
- 釜石港
- 秋田港
- 酒田港
- 石巻港
- 仙台港
- 新潟港
- 千葉港
- 横浜港
- 下田港
歴史編集
詳細は日本民主主義人民共和国の歴史を参照
第一次祖国解放戦争編集
共和国の歴史は、革命前年(西暦1945年)7月15日に宮本主席による東京・千駄ヶ谷(現在は南日本の占領区域)における日本人民共和国臨時政府樹立宣言に端を発した第一次祖国解放戦争に始まる。これに日本全国の革命烈士が共鳴、北日本を中心とした各地でファシスト職業軍人である日帝陸海軍に対し遊撃戦を開始した。当初、日本革命人民解放軍は劣勢を強いられたが、同月30日にソヴィエト援日本義勇軍が参戦し一挙に形勢は逆転。翌8月12日の富良野会戦、20~23日の仙台攻略戦により日帝軍は瓦解。9月4日より新潟包囲を実施、同月15日に日帝政府は停戦を受諾、1ヶ月半に及ぶ戦闘が終結した。
共和国樹立編集
ところが米帝はソヴィエトの管理地域を南樺太と北海道だけであると一方的に通告、これが現在の南部領土問題の原因となる。
翌革命元年(1946年)8月15日に宮本主席は札幌市の大通公園において、20万人の人民を前に建国宣言を発表。これにより日本共産党により領導され、労働者を中心とした日本民主主義人民共和国が建国される。同日人民法が発効。人民赤軍が建軍される。 一方米帝は、革命元年8月16日釧路の前田男爵救出のために釧路に上陸。釧路駅を挟み北側から阿寒国立公園から別海町にかけての範囲(御料林)を3ヶ月にわたって占領するも、人民赤軍の奮戦によりこれを奪回。前田男爵は米帝の用意した航空機に乗り込み逃亡を図ったが、我らが人民赤軍に撃墜され死亡した。
第二次祖国解放戦争編集
そして4年後の革命5年8月15日、祖国統一を達成すべく、人民赤軍及びソヴィエト援日義勇軍が青森に上陸、第二次祖国解放戦争が始まる。当初は朝鮮解放戦争の混乱も相まって南日本軍を各地で撃破、翌年3月には関門海峡に到達する。しかし同年の10月15日に米帝軍を中心に構成された帝国軍が四国より瀬戸内海沿岸部に大挙して上陸し形勢は逆転。第七統一集団、第八航空軍が中国地方で孤立、兵員約33万は包囲の中で孤軍勇戦を続け、捕虜になったのは9万人のみだった。
その後、戦力の半数を失った人民赤軍は各地で抵抗を続けるも徐々に後退、翌年の9月には信濃川・荒川線まで押し上げられる。10月10日に撤収命令が出され新潟港より脱出、国連の調停の下で休戦となり3年に及ぶ戦争は終結。それ以降も南部傀儡政権は依然として南部領土を不法に領有し現在に至り、現在も南北問題は続く。
解放戦争後編集
二度にわたる戦争で国土は荒れ果て、国内の諸施設は荒廃の限りを尽くしたが、第二次祖国解放戦争停戦からわずか5日後の革命8年(1953年)10月15日に、宮本主席は「共和国成長のための5カ年計画」を発令。エネルギー不足や著しい労働力不足に悩まされながらも、新潟油田や夕張炭田への傾斜生産や、老若男女問わず労働にいそしむ「全人民労働運動」の甲斐あって、五カ年計画完了時の革命13年には、工業生産能力が戦前の水準にまで回復。翌革命14年には国際連合に加盟するなど、独立国としての確固たる位置を占めるにいたった。しかし革命15年10月12日、東東京人民公会堂で演説中の浅沼稲次郎書記が、大学生を装って会場に侵入した南日本の工作員に暗殺される事件が発生。さらに、共和国がソ連と安全保障条約を締結したことを口実に、南日本が一方的に米帝と安全保障条約を結び、「北日本が統一を企むことがあれば、米帝と共にしかるべき措置を取る。」と恫喝するなど、南北関係は著しく悪化した。だが、解放戦争の記憶新しい人民は好戦的ではなく、同じ民族として宥和政策を取るべきとの意見が多数を占め、第三次解放戦争は回避された。
その後、革命19年の新潟地震による新潟工業特区の壊滅、革命33年の日中平和友好条約破棄による中共との国交断絶などの危機を潜り抜け、現在わが共和国は第3代主席である同志志位和夫の若き指導力の元、共産主義の勝利へ向け、そして祖国の統一へ向けて邁進している。
政治編集
日本共産党の指導の下に、日本社会党、社会民主党、日本労働党、労働者農民党、自由民主党祖国統一派、民主党進歩派、祖国統一戦線、などから成り立っている人民民主主義国家である。日本共産党以外の良識的政党の党首は日本共産党員だが、そのことが国会(最高人民議会)での議事の進行をスムーズにしており、結果として議会運営の為に必要な国費の削減となっている。南日本では「衛星政党を利用した民主主義の否定」等といった批判がまかり通っているが、南日本の保守反動政党である自由民主党、公明党なる党は、党内に派閥が乱立する「選挙互助会」でしかない。また、公明党や幸福実現党なる政党(笑)はこともあろうに、人民と労働者の代表である日本共産党を敵視し、自分たちこそが真の弱い者の味方であるなどという荒唐無稽な主張を展開している。しかも、南日本の議会では常に不毛な怒号の披露会があるほか、日本経団連なるブルジョアジーの利権を主張して止まない勢力や日本経団連の傀儡である労働組合連合によって、富が一部の者にだけ集中している状況である。南日本の良識ある人々は常にこの行動に怒りを禁じえない状態にある。しかし、わが国においては良識的な政党、良識的人民の下に常に議会は翼賛の状況にある。それは、わが国においては不平不満などありえないということを意味しており、まさに地上の楽園と称するにふさわしいと断言してはばからないのである。
最高人民議会は18歳以上の男女による普通選挙で選ばれる人民議会(定数500)と、20歳以上の男女による第一次産業従事者、第二次産業従事者、革命的学識経験者、良識的中小商工関係者、労働者などによって選出される人民代表議会(定数500)からなる。南日本の内閣に相当する人民委員会は日本共産党の指導の下に、国会が指名した進歩的かつ良識的人士からなり、元日帝軍軍人及び現役人民軍人が加わることが禁じられることによって文民統制が遵守されている。全人民の平和の希求に従った制度が成り立っており、南日本における対米従属に基づく帝国主義的侵略の危惧などは全くありえないのである。
元首は、共産党書記長も兼ねる国家主席である。国家主席は絶対的な権力を持ち、日々共産主義の勝利に向け頑張っておられる。なお、朝鮮民主主義人民共和国などに代表される「個人崇拝」「同族支配」は明確に禁止されている。「特別規制法」において、「政府機関、公共施設、学校における国家主席肖像の掲額禁止」「紙幣、貨幣での国家主席肖像画使用禁止」「死後10年を経過していない国家主席の名を冠した建造物の禁止」「国家主席の銅像建立禁止」が定められ、「議会規制法」において「国家主席経験者の3親等以内の親族は、人民議会、人民代表議会、人民委員会の委員となることができない」「国家主席経験者の3親等以内の親族は、各部、局の長、および最高人民法廷の長となることができない」という厳しい規制が設けられている。ただし、対南関係の円滑化を進めるために、「内務部対南連絡局については、この限りではない」と革命39年に追記された。
人民委員会編集
共和国の行政は人民委員会が担当している。大臣とはいわず、人民委員長と呼称する。国家主席が主たる委員である。人民委員会の下に、以下の部がある。
- 内務部
- 警察局
- 海上警察局
- 対南連絡局
- 国境警備局
- 国家安全保衛部
- 防諜局
- 情報局
- 外交部
- 防衛部
- 陸軍
- 海軍
- 空軍
- 軍需部
- 兵器開発局
- 特別経済委員会
- 法務部
- 建設部
- 国土開発局
- 交通部
- 鉄道局
- 民用航空局
- 海運局
- 陸運局
- 逓信部
- 電信電話局
- 郵政局
- 次世代高速通信局
- 財務部
- 日本人民中央銀行
- 造幣局
- 労働部
- 厚生部
- 工業部
- 重工業局
- 軽工業局
- 化学工業局
- 原子力技術局
- 農林水産部
- 配給局
- 商務部
- 文化部
- 文化交流委員会
最高人民代表評議大会編集
共和国の立法機関。議長は最高人民代表評議大会常任委員長で国家主席が兼任することになっている。代議員は共和国統一選挙で決まり、定数は475議席。構成は日本共産党473議席、無所属2議席。組織は
- 最高人民評議大会常任委員会
- 執行部
- 実行課
- 計画課
- 管理部
- 定数課
- 取締会
- 執行部
- 最高人民評議大会予算理事会
- 事務局
- 予算課
- 事務局
国旗・国章編集
わが共和国の国旗は、通称赤星旗と呼ばれる、白地に赤い星を冠した旗である。単純だが非常に明快な意匠のため、老若男女誰でも簡単に覚えることが可能である。赤い星は人民の団結と力を、周辺の白は共産主義の発展性を意味している。
一方、わが共和国の国章は、一見するとソ連の国章に類似しているが、その意匠は全く異なる。左右には、人民の主食であり、力の源である稲穂を添える。中央には緑溢れる日本列島を冠し、その上から人民を意味する槌と鎌を交差させる。そして、稲穂を包む赤い布の中央には、『共産党宣言』を締めくくった永遠に残される言葉「万国の労働者よ団結せよ」が金字で記されている。
外交編集
南日本との関係編集
革命8年の第二次祖国解放戦争終結後、宮本主席は、戦争で生じた「離散家族」の問題が後々南日本との関係を困難にすると見抜き、革命9年12月31日までの期限付きで、南日本との境界線を開放した。これにより、南北に離散家族の問題は発生しなかった。革命10年1月1日より、南日本との境界線は完全に封鎖された。
しかし、南北朝鮮のように国境、物流を閉ざしてしまう事は好ましくないと判断し、終戦から10年経過した革命18年、北南の高官がジュネーヴで会談し、以下の事が決定された。
- 北南政府間の直通電話開設
- 北南間の境界線を一部開放
- 北南間の貿易を、特別に認可された品目に限り再開
これにより、日本民主主義人民共和国から南日本への出境は、旅券とは別に発行される「特別通行証」を所持したものに限り、認められるようになった。また、南日本側からの入境は、南日本政府発行の「旅券」を所持したものに限り認めるようになった。しかし、南日本側で、共和国を正統な政府と認めない人間が「旅券」を所持せずに境界線を通過しようとするケースが多発したことから、南日本からの入境は、事前に、共和国の公館(在南日本高等弁務官事務所、連絡事務所、または第三国の在外公館)において日本民主主義人民共和国入国ヴィザを取得したものに限り認めるものと変更された。
現在は、新潟、長野、山梨、静岡の各県からの陸路での出入境のみが認められている。境界線の南北5kmは「特別警備区域」に指定されており、境界線の5km北側に共和国の「出入事務所」が、5km南側に南日本の「出入事務所」がある。南北の出入事務所間は1本の道路で結ばれている。特別警備区域内は、共和国、南日本双方の軍、警察、国境警備隊の駐留が認められておらず、スイス、スウェーデン、ポルトガル、アイルランドから派遣された「中立国監視委員会」により警備が行なわれている。
革命48年4月以降、双方の国から1名ずつ「高等弁務官(特命全権大使相当)」を派遣し、双方の首都に「高等弁務官事務所(大使館相当)」を、主要都市に「連絡事務所(領事館相当)」を置き、事実上の外交関係を樹立している。
その他諸国との関係編集
独立後、しばらくの間は資本主義国との関係を一切絶っており、外交関係は、スイス、スウェーデン、スペインなどの第二次大戦における中立国と、ソ連、中華人民共和国、ポーランド、ドイツ民主共和国、ベトナムなどの社会主義陣営のみに限られていたが、国連加盟を目指して資本主義国との関係も改善。革命14年に、南日本と南北同時に国連加盟を果たした後は、イギリス、フランスなど、多くの国々と外交関係を結んでいる。ユーゴスラビア、朝鮮民主主義人民共和国、フランス、キューバなどが中心となった「非同盟諸国運動」にも積極的に参加し、ソ連や中華人民共和国とは一定の距離を保つようになった。また、中国との関係が悪化し、実質的な「鎖国」状態となっていたアルバニアが、唯一活発に交流を続けたのも日本民主主義人民共和国であった。
特に、「中ソ対立」「文化大革命」「ソ連崩壊」に際しては、国内への波及を避けるため、ソ連、および中国との人的交流を一時的に断絶し、貨物便を除く船舶・航空機の運航も停止された。
また、中華民国、中華人民共和国ともに「一つの中国」を唱え、等距離外交を認めないのに対して、日本民主主義人民共和国は「二つの日本」を認めており、外交関係を有する国の多くが、南日本とも外交関係を有している。 ただし、資本主義国との関係は「経済・文化」に限られ「政治・軍事」に関する交流は原則として禁じられている。(例:資本主義国との軍事的交流・共同作戦・軍事同盟締結の禁止、資本主義国の左派政党以外の政党幹部の入国禁止、など)
現在、北南のうち、日本民主主義人民共和国のみを国家承認し、外交関係を有する国は以下の国々である。
- 朝鮮民主主義人民共和国
- サハラ・アラブ民主共和国(日本民主主義人民共和国の国家承認に伴い、日本民主主義人民共和国とモロッコとの国交が断絶している)
- 沿ドニエストル共和国(世界で唯一、日本民主主義人民共和国が国家承認している)
- ソマリランド共和国(世界で唯一、日本民主主義人民共和国が国家承認している)
- ナゴルノ・カラバフ共和国(世界で唯一、日本民主主義人民共和国が国家承認している)
なお、大韓民国とは、「国益を損なう」という理由から現在も国交がない。
社会編集
共和国は、極東に輝く地上の楽園である。なぜなら人民すべてが労働に喜びを見出し、各々の仕事を全うしている。これらは同志宮本顕治主席の元に優れた保険・福祉体制と国家総公務員化による安定した生活を保障したからである。
また、わが共和国は国際連合の勧告を遵守し、少数民族の権利にも配慮している。北海道各地にはアイヌ自治村、樺太庁敷香特別行政区には樺太少数民族の自治村があり、また各種援助によって彼らの文化、伝統を後世に伝える努力をしている。また、小笠原諸島においては、帝国主義の親玉たるアメリカ人の系列の子孫がいるが、アメリカ系列の住人に対しても共和国への忠誠並びに米帝に対して断固として決別し、これを粉砕するためにあらゆることを行うことを条件に、居住権を認めるといった寛大な処置をしている。それに引き換え、米帝や南日本は琉球民族のアイデンティティーを共通語の強制で抑圧し、沖縄の7割以上の土地を不当に占拠して軍を駐留させるなど、全く配慮をしていない。奢れる資本主義の結果である。
スポーツ編集
わが共和国で最も盛んなスポーツは、なんといっても蹴球(サッカー)だろう。国内リーグも、蹴球1部と、蹴球2部に分かれている。サッカー日本民主主義人民共和国代表もワールドカップの常連として活躍しており、その強さはユーゴスラビア代表チーム「レッドスター・ベオグラード」に匹敵する。
また、革命27年(1972年)の札幌オリンピックでは世界中の労働者が社会主義体制の素晴らしさを再確認したほか、革命53年(1998年)の長野オリンピックは南日本との共同開催で、我が国が平和協調路線であることを内外に主張した。
釧路にアジアリーグの拠点 アイスホッケー 赤色クレインズがある。
日本民主主義人民共和国蹴球リーグ編集
日本民主主義人民共和国蹴球リーグは、蹴球1部と蹴球2部に分れており、蹴球2部はさらに三つの地区に分れている。
蹴球1部は、直轄市に置かれた6チームと、2部からの昇格3チームによる9チームである。蹴球2部は、3地区、18チームに分れており、原則として1地区あたり6チームとなる。
蹴球1部9チームのうち、下位3チームが、蹴球2部各地区の1位と自動的に入れ替わる。蹴球1部からの降格チームは、次のシーズンから、それぞれの本拠地が所属する地区の2部リーグに所属する。(例えば、札幌のチームが降格した場合は、次シーズンは2部樺太・北海道地区所属となる)
なお、この仕組みは、各地区に可能な限り平等に蹴球1部所属のチームが配分されるように配慮されたものであり、特定の地区のチームが複数下位を占めた場合(例えば、樺太・北海道地区のチームが2チーム下位に入った場合)は、次期の該当地区のチーム数は7ないし8となる。(先ほどの例の場合、次シーズンの2部樺太・北海道地区のチーム数は7)
また、スポーツ面で南日本との交流を進め、日本民主主義人民共和国の優位性を示すため、2001年から、南日本のJリーグ優勝チームと、日本民主主義人民共和国蹴球リーグ1部優勝チームとの間で、3試合制、勝ち点4以上獲得チームを勝者とする「日本最強決定戦」が行なわれている。ホーム&アウェー形式で、奇数年は日本民主主義人民共和国、偶数年は南日本を「ホーム」として開催する。
蹴球1部編集
順位は革命69年シーズンのもの。
- 1位:エレクトロン福島(初優勝・日本一)
- 2位:レッドスター仙台
- 3位:アナバシス静岡
- 4位:ディナモ札幌
- 5位:ズヴェズダ豊原
- 6位:スパルタク東京
- 7位:セーヴェル敷香(2部降格)
- 8位:トラクトア宇都宮(2部降格)
- 9位:ジェレーゾ室蘭(1年で2部降格)
2014年シーズンは、室蘭が1年で2部降格となり、敷香も2部降格となった。一方、エレクトロン福島は、6年ぶりの1部昇格の勢いをそのままに快進撃を続け、初のリーグ優勝、日本一に輝いた。
蹴球2部編集
樺太・北海道地区編集
- 1位:FC帯広(初昇格)
- 2位:コルホーズ旭川
- 3位:ペンタグラマ函館
- 4位:トゥマン釧路
- 5位:クルジット大泊
東北地区編集
- 1位:イハトフ盛岡(前年地区最下位から初の1部昇格)
- 2位:ベールィ・ティーグル会津
- 3位:ポルト石巻
- 4位:ルビノーヴィ青森
- 5位:ゴーラ山形
- 6位:コンデンサートル秋田
関東甲信越・東海地区編集
- 1位:トルペド新潟(1年で1部復帰)
- 2位:オプティカ長野
- 3位:ゼニット横浜
- 4位:ヴィノグラット甲府
- 5位:ロコモティーフ大宮
- 6位:ザヴォート土浦
- 7位:デモクラット千葉
人民野球リーグ編集
共和国成立からしばらくは「米帝のスポーツ」ということで野球は禁止されていた。しかし、祖国解放戦争以前から、日本においては野球が国民的スポーツであったことから、1955年に「人民野球リーグ」として復活した。なお、チーム名については例外的に英語での名称を認めている。シーズン終了後、1位の球団は南日本の1位と「日本シリーズ」を戦う。また、2年に1度、キューバ代表との親善試合を行う。
構成球団編集
- 豊原ポーラースターズ
- 札幌ベアーズ
- 仙台スノーレパーズ
- 新潟ファルコンズ
- 東京ワーカーズ
- 静岡ウォリアーズ
産業編集
1950年代までは、友好国であるソヴィエト連邦より輸入した資源を加工し全社会主義国へ輸出する重工業が発達、特に航空産業は国防の要点として重点的に育成され世界屈指の規模を誇る。また西側の資本主義国家では冷遇される農水産業関係者も共和国では各々が役割を理解しレーニン主義を理解し誇りを持って働いている。
- 農業
- 農業は国の要であり、食料資源の防衛の為に最も保護されるべき産業である。わが共和国は北海道・秋田県・新潟県などに大規模な農業地帯を有し、特に米は民族の主食として航空機・コンバインを用いた重点的な生産が行なわれている。また、青森県ではリンゴ、北海道ではジャガイモの生産も盛んであり、米・リンゴ・ジャガイモは国内の需要を満たすにとどまらず、南日本への重要な輸出品に指定されている。南日本にはわが国の穀倉地帯に匹敵する農業地帯が無いため、南日本の胃袋は我々が握っているといっても過言ではない。一方で、わが共和国が工業品を輸出する見返りに、農産物の積極的な輸入をソ連から求められている。わが国はその気候から小麦・大豆の生産に適していないので、この2品種は重点的にソ連からの輸入品になっている。食料資源を海外から頼っていることは有事の際を考慮すれば問題ではあるが、緊密な同盟であるソ連との間では一種の「分業」である。
- 南日本では台風などの災害や過度の資本主義・拝金主義が農業の荒廃を招いたが、北日本ではそうした問題は一切発生していない。品種改良により耐寒性の作物が栽培されており、また全農土の国有化・集団化・機械化が行なわれており、さらに農業従事者への減税によって農業従事者の生活は非常に楽である。そのため、わが国の農業従事者は常に希望者過多であり、秋田県では八郎潟を干拓することで農業用地を捻出したが、全く間に合わないほどである。
- 漁業
- 太平洋、オホーツク海などに大規模な漁船団を派遣している。かつては日本海にも多くの漁船が操業していたが、南日本が不当な拿捕を続けるため、現在はわが共和国とソ連の領海内で細々と操業している。また、漁業従事者の雇用と食料供給を安定させるため、我が国では、養殖漁業が推奨されている。
- 工業
- 工業はその国の国力と技術力を示す基準(バロメーター)である。わが共和国は前述の工業特区を設定し、工業生産を集中させることでエネルギーの無駄を省くと共に、効率化、さらに居住区との分離による生活環境の向上に寄与している。
- 釧路臨海工業地帯 全長10キロに及ぶ国内最大の貿易港を持ち豊富な石炭と天然ガス、木材を活かした工業地帯である。
- 道南工業地帯
- 仙台湾工業地帯
- 鹿島臨海工業地帯
- 新潟工業特区
- 新潟油田を中心に、油田から産出する石油を原料とした化学産業と、道南工業地帯で生産された鋼鉄を元に様々な金属製品に加工する金属工業が盛んである。
- 北関東工業地帯
- 栃木県から群馬県に位置する工業地区で、電子機器工場と鉄道車両工場が重点的に設置されている。傀儡政権と近いということもあり、傀儡政権側の情報を常に傍受することによって製品水準を維持しており、その製品の品質は資本主義陣営の製品にも劣らない、社会主義陣営内でもトップクラスのものである。
- 南関東工業地帯
- 千葉県の東京湾沿いに位置する工業地区で、戦前以来の石油産業が発達している。また、我が共和国南部の電力の大半は、この工業地区にある発電所群から供給されている。近年は、地球温暖化の世界的な対策が求められており、わが国で初めて、クリーンエネルギーによる発電が始まったのもこの地区である。
教育編集
必修科目 | 学年 |
---|---|
国語 | 1~3 |
応用数学 | 1~3 |
応用化学 | 1~3 |
応用物理・応用生物 | 1~3 |
応用地学 | 1~3 |
選択外国語(仏・英・独・中) | 1~3 |
露語 | 1~3 |
愛国心 | 1~3 |
修身 | 1~3 |
選択戦闘学(歩兵・騎兵・砲兵・空軍・海兵) | 2 |
農業 | 1~3 |
選択武道(柔・剣・空手・合気・相撲) | 1~3 |
音楽 | 1~3 |
徴兵準備 | 3 |
必修科目 | 学年 |
---|---|
国語 | 1~5 |
数学 | 1~5 |
化学・地学 | 2~5 |
物理・生物 | 2~5 |
露語 | 3~5 |
仏語 | 3~5 |
農業 | 1~5 |
英語 | 3~5 |
修身 | 1~5 |
マルクス思想学 | 4~5 |
日本史 | 2~4 |
愛国心 | 1~5 |
体育 | 1~5 |
音楽 | 1~5 |
共和国では義務教育を8年間行う。人民初等学校に5年間。人民中等学校に3年間通う。義務教育終了後は、1年間の徴兵を経て各大学に進学したり、労働したりする。我が国では理系教育に力を入れているため、共和国の初等学生の社会主義諸国中の成績は数学では1位であり、理科(総合)では2位、化学は1位、物理は3位と好成績を収めている。人民中等学校では数学、物理は1位である。それに引き換え、南日本の学生はろくに勉強をせずに、電子遊技機なるものや反革命的で破廉恥な媒体に夢中になっている結果、尋常小学校、中等学校の世界での成績は散々たるものである。それなのに工業面で南側に大きく引き離されているのはなぜなのだろうか?
また、共和国には大学制度がある。大学は憲法により大学の自治が認められており共和国が認める大学では共和国の意思に沿った自治が許される。そのため、祖国と人民に寄与する研究のみ認められる(米帝、南日本に対抗するための兵器の研究、南日本の新幹線に対抗し得る高速鉄道の研究等)。それ以外の自慰にしかならない研究(恐竜絶滅の謎を解明する研究等)、反革命的な研究(我が国の体制、政策を批判する研究等)を行った者に対しては、お察し下さい。資本主義国には私立大学というものがあるが、共和国には資本主義を目的とした大学はない。代わりにソヴィエト連邦が資金を賄う蘇立大学が存在する。東京、新潟、長野にあった旧制私立大学は戦後に臨時首都の仙台に蘇立大学(ソヴィエト大学)として学校を移した大学が多い。また、国公立大学は軍事境界線に近いことから新潟、長野にはない。蘇立大学は西日本の私立大学のように大量の金銭を必要としない夢の学校である。国公立大学よりも金銭を必要としないため多くの若人が蘇立大学に進む。
- 国立大学(東日本のみ)
-
- 豊原革命大学
- 真岡農業大学
- 敷香医科大学
- 首都大学
- 北見共産工業大学
- 東北海道革命大学
- 首都芸術大学
- 留別農業大学
- 小樽社会主義大学
- 帯広畜産大学
- 北海道師範大学
- 室蘭共産工業大学
- 弘前光明大学
- 岩手栄光大学
- 東北革命大学
- 仙台医師歯科大学
- 仙台電気通信大学
- 仙台海軍大学
- 仙台外国語大学
- 仙台農工大学
- 軍事政策研究大学院大学
- 仙台学芸大学
- 宮城芸術大学
- 筑波準革命大学(仙台キャンパス)
- 一橋大学(仙台キャンパス)
- 宮城教員教育大学
- 秋田統一大学
- 山形革新大学
- 福島凱旋大学
- 宇都宮躍進大学
- 茨城新生大学
- 筑波軍事技術大学
- 筑波準革命大学
- 群馬愛国大学
- 千葉戦勝大学
- 東京革命大学
- 埼玉建国大学
- お茶の水軍事境界女学校
- 一橋準革命大学
- 東京軍事工業大学
- 鉄道大学
- 東京工作員養成外国語大学
- 公立大学(東日本のみ)
-
- 泊居公立軍事大学
- 大泊行政区立大学
- 落合軍医大学
- 釧路人民公立大学
- 東北海道医科大学
- 札幌興産大学
- 札幌市立政治大学
- 名寄行政区立大学
- 青森県立軍務大学
- 青森公立殖産大学
- 岩手県立人民軍大学
- 首都大仙台
- 宮城軍事大学
- 秋田県立ソヴィエト大学
- ソヴィエト教養大学
- 山形県立海軍擁立大学
- 会津軍隊大学
- 福島県立軍医大学
- 高崎3カ年計画大学
- 前橋砲兵大学
- 群馬県立県民農業大学
- 埼玉県立共産大学
- 志位和夫総合大学
- 蘇立大学
-
- ソヴィエト樺央軍事大学
- ソヴィエト樺太薬科大学
- ソヴィエト樺太国際大学
- ソヴィエト樺太外国語大学
- ソヴィエト真岡農業大学
- ソヴィエト亜庭産業大学
- ソヴィエトコサック樺太騎兵大学
- ソヴィエト旭川軍事大学
- ソヴィエト札幌コルホーズ大学
- ソヴィエト北海道薬科大学
- ソヴィエト酪農学園大学
- ソヴィエト北海道医療大学
- ソヴィエトコサック北海道騎兵大学
- ソヴィエト青森露西亜文化大学
- ソヴィエト青森中央学院軍事大学
- ソヴィエト八戸工業大学
- ソヴィエト軍犬養成大学
- ソヴィエト八戸工業大学
- ソヴィエト青森共産大学
- ソヴィエト岩手軍医大学
- ソヴィエト盛岡産業大学
- ソヴィエト新高山軍事大学
- ソヴィエト石巻遺伝子研究大学
- ソヴィエト仙台体育大学
- ソヴィエト東北学院大学
- ソヴィエト東北軍医女子大学
- ソヴィエト東北工業大学
- ソヴィエト東北薬科大学
- ソヴィエト宮城共産学院女子大学
- ソヴィエト仙台青山学院大学
- ソヴィエト亜細亜大学
- ソヴィエト仙台桜美林大学
- ソヴィエト宮城大妻女子大学
- ソヴィエト鉄道首都大学
- ソヴィエト仙台嘉悦大学
- ソヴィエト気仙沼川村学園女子大学
- ソヴィエト気仙沼北里大学
- ソヴィエト気仙沼共立女子大学
- ソヴィエト気仙沼杏林大学
- ソヴィエト気仙沼國學院大學
- ソヴィエト気仙沼恵泉女学園大学
- ソヴィエト気仙沼国防大学
- ソヴィエト気仙沼音楽大学
- ソヴィエト慶応義塾大学
- ソヴィエト気仙沼国士舘大学
- ソヴィエト白石産業能率大学
- ソヴィエト白石駒澤大学
- ソヴィエト白石順天堂大学
- ソヴィエト石巻上智大学
- ソヴィエト石巻昭和薬科大学
- ソヴィエト明治大学
- ソヴィエト石巻成城大学
- ソヴィエト白石大正大学
- ソヴィエト高千穂海軍大学
- ソヴィエト拓殖大学
- ソヴィエト中央大学
- ソヴィエト共産帝京大学
- ソヴィエト津田塾大学
- ソヴィエト東海大学
- ソヴィエト白石東京医科大学
- ソヴィエト慈恵会医科大学
- ソヴィエト白石造形大学
- ソヴィエト白石農業大学
- ソヴィエト宮城理科大学
- ソヴィエト日本女子体育大学
- ソヴィエトコサック古川騎兵大学
- ソヴィエト早稲田大学
- ソヴィエト北亜細亜大学
- ソヴィエト東北芸術工科大学
- ソヴィエトいわき赤明星大学
- ソヴィエト奥羽食糧大学
- ソヴィエト筑波学院大学
- ソヴィエト常磐共産大学
- ソヴィエト足利工業大学
- ソヴィエト宇都宮共和国大学
- ソヴィエト獨協軍医大学
- ソヴィエト白鴎大学
- ソヴィエト関東兵隊学園大学
- ソヴィエト上武陸軍大学
- ソヴィエト浦和軍事境界大学
- ソヴィエト日本薬科大学
- ソヴィエト軍隊創設大学
- ソヴィエト江戸川海軍大学
- ソヴィエト国際武道大学
- ソヴィエト千葉砲工業大学
- ソヴィエト共産革命創設大学
- ソヴィエト千葉歯科大学
- ソヴィエト麗澤外国語大学
- ソヴィエト東京統一軍事大学
- ソヴィエト東東京防衛大学
- ソヴィエト長野軍事境界大学
- ソヴィエト新潟鉄道大学
- ソヴィエト新潟軍事境界大学
- ソヴィエト新潟軍犬養成大学
- ソヴィエト新潟新高山大学
- ソヴィエト新潟農業大学
- ソヴィエト新潟食糧生産大学
- ソヴィエト新潟日本共産大学
- ソヴィエト新潟防衛大学
- ソヴィエト神奈川大学
- ソヴィエト山梨学院大学
安全保障編集
詳細は人民赤軍を参照
- 人民法第2条a項「共和国は祖国統一と帝国主義者の排除の為に人民三軍を創設し、マルクス・レーニン的勝利へ向け躍進する」
これに実現するために人民赤軍、人民海軍、人民空軍の三軍を創設。現在では人民防空軍と戦略ロケット軍も加わり五軍となっている。主要武装はソヴィエト連邦製のものが大半であるが、いずれも国産化しており、わが国、及びわが国を取り囲む政治的・地学的環境に基づいた改良がなされている。
なお、国土防衛の強化のために、4つの「防衛線」を設定している。
- 静岡・新潟防衛線:事実上の「国境」に該当する。
- 宮城・山形防衛線:宮城県、山形県の南側の県境に該当する。
- 津軽海峡防衛線:青森県と北海道の海上の県境に該当する。なお、戦況によっては、陸上戦による国土荒廃を防ぐため、早い段階で兵力を津軽海峡防衛線の北側へ引き揚げることとしている。津軽海峡トンネルは、状況に応じて封鎖される。
- 宗谷海峡防衛線:北海道と樺太の中間地点に設定されている。戦況によっては、札幌から豊原へ遷都することとされている。
なお冷戦時代、我が共和国の友邦ソヴィエト連邦の陸海空戦力多数が国内各地に駐留しており、わが人民三軍と共に、南日本および米帝の侵略に対する防衛の任についていた(通称 在日ソ連軍)。最盛期には、40万人と、駐独ソ連軍に匹敵するか、それ以上の軍が、共和国国内に存在し、南日本および米帝に対する大きな抑止力として機能した。しかし、1991年ソ連は崩壊。在日ソ連軍は戦力を漸次撤退するかに見えた。しかし、ソ連崩壊を良しとしないソ連極東軍の一部勢力が決起。多数の部隊が海空より共和国に亡命した。これに対し在日ソ連軍総司令官は、ソ連決起部隊の説得に同調。ロシア連邦なる資本主義に堕ちた祖国を見限り「ソヴィエト連邦亡命政府」を樹立。自らが政府主席となった。これに対し崩壊から1週間も経たない12月29日、ロシア連邦大統領はソヴィエト連邦亡命政府を認めず、場合によっては亡命政府に対する武力行使を示唆。これに乗じ米帝と米帝の傀儡政権たる南日本は卑劣にも軍を非武装地帯前面に進め共和国への侵略を虎視眈々と狙っていた。そうした絶望的な状況の中、当時の共和国書記長が12月31日に突然テレビ演説を始め「我が日本民主主義人民共和国はソヴィエト連邦亡命政府を認めないが亡命政府のメンバーに共和国国籍を付与する」と宣言。 ロシア側は当然反発するも共和国側はこれを一蹴。そして逆に共和国、ロシア連邦、ソ連亡命政府、南日本、アメリカ合衆国、国連の6者で平和会談を行う事を提案。3月3日共和国首都札幌において平和会談が行われ、激論の末亡命政府メンバーの共和国国籍付与、決起部隊及び旧在日ソ連軍部隊の人民軍編入と軍備縮小、東アジアにおける当面の現状維持が宣言された。これを通称「札幌宣言」という。札幌宣言後大軍を極東地域に展開させていたロシア軍、軍を共和国方面に集中させていた南日本及び米帝軍は警戒体制を平時に戻し撤退した。米帝、ロシアと冷戦の2大超大国と渡り合い平和会談においてもイニシアチブを握った当時の書記長は今なお共和国人民の敬愛を受け、救国の英雄として各地に銅像が建てられている。一方各国から懸案とされた亡命政府の軍備については、先述の通り軍縮が図られたが、極秘裏に各地に隠遁され亡命軍人とともに人民軍の貴重な戦力の一部となっている。 また、1990年代にかけて崩壊していった旧ユーゴスラビア連邦から軍人が多数共和国に亡命しており、共和国は彼らを受け入れている。
人民赤軍編集
祖国統一、及び祖国防衛における基盤であり中心となる陸上兵力を主体とした戦力の保有、運用をする。標語は「精強」「愛国」。 兵力は五軍の中でもっとも多い45万人を有し、予算も約40%が同軍のものとなっている。 現在の保有する兵力は49個師団、12個旅団、2個砲兵団でこれらの約80%が本州に配置されている。
戦力区分編集
- カテゴリーⅠ:15師団、3個旅団
- 平時の充足率90%以上。優良な装備は振り分けられ陸軍の主戦力を構成する。
- カテゴリーⅡ:16個師団、6個旅団
- 平時の充足率が30%以上。90%以下のもので戦時体制に以降すれば呼集され戦力化される。
- カテゴリーⅢ:14個師団、2個旅団
- 平時の充足率が30%以下。戦闘が長期化した場合に呼集され3ヶ月程度で戦力化される。
実働部隊編集
人民赤軍は祖国防衛において臨機応変なる対応を行う為、軍直属の部隊と4つの方面軍を配置する。
- 軍直属部隊
- 中央警備連隊
- 第11親衛自動車化狙撃師団[通称号:祖国]
- 第101空挺師団
- 第82親衛空挺師団
- 第88特殊戦旅団
- 第24ロケット師団
- 第5方面軍
- 北海道と樺太を防衛し、南方有事の際は本州へ増援を派遣する。司令部は札幌。
- その戦力はカテゴリーⅠの師団が3と旅団が1、カテゴリーⅡの師団が4個、カテゴリーⅢの師団が7個。
- 第3方面軍
- 青森、秋田、岩手、山形を防衛し、南方有事の際は第2、第7方面軍の後方を支える。
- 戦力はカテゴリーⅠの師団が2個と旅団が2個、カテゴリーⅡの師団が7個と6個旅団、カテゴリーⅢの師団が7個と2個旅団。
- 第2方面軍
- 新潟、長野と軍事境界線と接する重要部を防衛し、南方有事の際には第7方面軍の側方支援と
- 南日本の北陸方面への進出を阻止を行う。司令部は新潟。
- 戦力はカテゴリーⅠの師団4個、カテゴリーⅡの師団が5個、1個砲兵団。
- また配下の第30空中突撃師団は空中機動師団である。
- 第7方面軍
- 宮城、福島、群馬、埼玉、千葉、東京など南方有事の際にはもっとも重要な部分を防衛する。
- 戦力はカテゴリーⅠの師団が6個と1個砲兵団。
主要装備編集
- 銃火器
- 55式拳銃TT-33改「黒星」 - 旧式かつ大型だが、打撃力が高いため、特殊部隊では現在でも用いられている。
- 61式拳銃MP「赤星」 - 小型で日本人の手にもなじみやすい。改良型の86式拳銃「金星」に交換中。
- 99式小銃AN-94「鳴矢」 - 原型で問題となった点を改善し、軽量化に成功。現在、急ピッチで交換中。
- 75式小銃AK-74「火矢」 - 現在でもなお陸軍の主力である小銃。
- 60式小銃AKM「鏑矢(改)」 - 現在は海軍陸戦隊に支給中。
- 48式小銃AK-47「鏑矢」 - 現在は人民郷土防衛隊に支給されており、人民諸氏が最も目にすることが多い銃である。着剣機能を備えるが、銃剣はソビエト製のものとは異なり日帝時代の三十年式銃剣に類似した刃渡りの長いタイプを使用する。
- 70式機銃PK/PKM - 車載用・小隊クラスの支援火器として導入されている。付属品の組み換えにより幅広い用途で運用が可能。
- 83式自動銃SVD - 小隊・分隊クラスで運用される自動式狙撃銃。空挺・自動車化部隊にはSVDSに相当する83式改が配備されている。
- 57式軽機関銃RPD - 7.62x39mm弾を使用する分隊支援火器。AK-47との互換性が少なく、現在ではRPKシリーズに置き換えられている。
- 64式軽機関銃RPK - AK-47とほぼ同一の機構をもつ分隊支援火器。現在もAK-47が配備されている2線級部隊や郷土防衛隊で運用されている。
- 80式軽機関銃RPK-74 - RPKをAK-74の5.45x39mm弾に対応させたもの。AK-74が配備されている部隊で広く運用されている。
- 86式擲弾筒GP-25 - 小銃の下部に装着する小型の擲弾筒。現在では発展型の86式改(GP-30相当)が生産されている。
- 65式無反動発射管RPG-7 - 人民郷土防衛隊にも支給。旧式だが、軽便で補給もしやすいため、現在でも第一線で用いられている。
- 95式無反動発射管RPG-29「南京」 - 国産化。原型は重過ぎるため、一部軽量化。
- ランチャー8ネオ- 封印中
- 装甲車両
- 次期主力戦車 - 初の純国産戦車として開発中。南側の90式や米帝のM1シリーズと同等以上の性能を40トン級の車両で実現するとしている。
- 85式戦車T-85「砦」 - T-80UDを独自改良、国産化。
- 75式戦車T-72「巌」 - T-72を国産化。現在は近代化モデル「T-72-95「安東」」に改装中。
- 60式戦車T-55 - 退役中。
- 次期歩兵戦闘車 - 次期主力戦車に追随する走破性と高い居住性を誇る。主兵装は57mm機関砲と9M133対戦車誘導弾。既に完成しており次年度会計で制式化される予定。
- 91式歩兵戦闘車BMP-3「討伐」 - 国産化。大規模量産も計画されたが、次期歩兵戦闘車の開発により中止となった。
- 70式歩兵戦闘車BMP-1「征伐」 - 一部国産化。現在は近代化モデル「BMP-1-95「東征」」に改装中。
- 98式空挺歩兵戦闘車BMD-3「天伐」 - 国産化。
- 81式空挺歩兵戦闘車BMD-1「空伐」 - 一部国産化。現在は近代化モデル「BMD-1-99「穹伐」」に改装中。
- 90式装甲車BTR-80「荒熊」 - 国産化。
- 65式装甲車BTR-60「羆」 - 一部国産化。現在は海空軍に転任中。
人民海軍編集
国際貿易のための海路維持、海洋上における自国利益・自国民生命の防護、祖国への着上陸勢力の撃破を目的とする。標語は「防人」「鋼鐵」。 兵力は10万、艦艇総数は352隻。
艦艇の内訳は
- 原子力ロケット潜水艦 - 6隻
- 「大湊」級原子力ロケット潜水艦(「667BDM デルフィン」級原子力ロケット潜水艦を国内建造)
- 「大湊」
- 「函館」
- 「新潟」
- 「木更津」
- 「大鯨」級原子力ロケット潜水艦(ソヴィエト連邦の支援による完全な国内開発)
- 「大鯨」
- 「迅鯨」
- 以下建造中
- 「大湊」級原子力ロケット潜水艦(「667BDM デルフィン」級原子力ロケット潜水艦を国内建造)
- 攻撃潜水艦 - 24隻
- 「海獅子」級原子力潜水艦(「671РТМ シチューカ」級大型潜水艦を国内建造)
- 「海獅子」
- 「海豹」
- 「海虎」
- 「海狼」
- 「海狐」
- 「海狸」
- 以下建造中
- 「日本共産党青年団」級潜水艦(「877 パルトゥース」級潜水艦を国内建造、一部独自改造)
- 「日本共産党青年団」
- 「日本共産党択捉支部」
- 「日本共産党新潟支部」
- 「黒鮫」
- 「白鮫」
- 「藍鮫」
- 「銀鮫」
- 「紺鮫」
- 「蛟龍」
- 「海龍」
- 「渦龍」
- 「雲龍」
- 以下建造中
- 「101号」級潜水艦(633級潜水艦を国内建造、退役中)
- 「123号」
- 「124号」
- 「125号」
- 「126号」
- 「127号」
- 「128号」
- 「海獅子」級原子力潜水艦(「671РТМ シチューカ」級大型潜水艦を国内建造)
- 航空母艦 - 4隻(「アドミラル・クズネツォフ」級大型航空巡洋艦を独自改良)
- 「隼鷹」級航空母艦
- 「隼鷹」
- 「飛鷹」
- 「荒鷲」
- 「大鷲」
- 「隼鷹」級航空母艦
- 巡洋艦 - 12隻
- 「東人(あずまびと)」級原子力大型ロケット巡洋艦(「キーロフ」級原子力ロケット巡洋艦を国内建造)
- 「東人」
- 「アイヌ」
- 「アテルイ」級ロケット巡洋艦(「アトラーント」級ロケット巡洋艦を国内建造)
- 「アテルイ」
- 「コシャマイン」
- 「シャクシャイン」
- 「大雪」級ロケット巡洋艦(「アテルイ」級ロケット巡洋艦を独自改良)
- 「大雪」
- 「鳥海」
- 「蔵王」
- 「磐梯」
- 「石狩」級対潜巡洋艦(「1134Aベールクト」級対潜巡洋艦を独自改良)
- 「石狩」
- 「千曲」
- 「北上」
- 「東人(あずまびと)」級原子力大型ロケット巡洋艦(「キーロフ」級原子力ロケット巡洋艦を国内建造)
- 駆逐艦 - 34隻
- 「日本共産党」級駆逐艦(「61号計画」級大型対潜艦を国産化、退役中)
- 「跳躍」
- 「躍進」
- 「前進」
- 「飛躍」
- 「全勝」
- 「必勝」
- 「軍艦鳥」級駆逐艦(「フレガート」級大型対潜艦を国産化)
- 「勇敢」
- 「果敢」
- 「奮闘」
- 「敢闘」
- 「激闘」
- 「乱闘」
- 「革新」
- 「改革」
- 「変革」
- 「実行」
- 「決行」
- 「断行」
- 「実践」
- 「躬行」
- 「怒涛」級駆逐艦(「フレガートII」級大型水雷艇を国産化)
- 「乾坤」
- 「天地」
- 「蒼穹」
- 「震天」
- 「千尋」
- 「海闊」
- 「深遠」
- 以下建造中
- 「現代」級駆逐艦(「サールィチ」級艦隊水雷艇を国産化)
- 「現代」
- 「成長」
- 「発展」
- 「豪胆」
- 「不屈」
- 「頑強」
- 「大胆」
- 「日本共産党」級駆逐艦(「61号計画」級大型対潜艦を国産化、退役中)
- ロケット艇 - 88隻
- 「台風」級大型ロケット艇 - 27隻(建造中)
- 「雀蜂」級大型ロケット艇 - 22隻
- 「蜜蜂」級ロケット艇 - 39隻(退役中)
- 揚陸艦 - 7隻
- 「久里浜」級大型揚陸艦 - 2隻(建造中)
- 「白浜」級中型揚陸艦 - 5隻(建造中)
- その他、支援艦艇など多数
- 海軍陸戦隊
敵国侵略時の領土奪還などの上陸作戦を艦隊と円滑に行なうために、海軍内に設立された歩兵部隊。上陸時には真っ先に上陸し、陸軍による本格制圧までに拠点を築くことが第一任務である。そのため、訓練は全軍の中でも最も厳しいが、彼らは全軍のみならず、人民の中でも尊敬されることを誇りに、日々苛酷を極める訓練に臨んでいる。主に2個海軍陸戦旅団および各種支援部隊、ヘリコプター部隊を有する。
人民空軍編集
近代戦の勝敗を決する航空打撃兵力を管轄する軍。
- 戦闘機
- 有事の際には人民赤軍を空から攻撃する資本主義陣営機を排除しつつ、対艦地攻撃・対空戦闘で赤軍・防空軍の支援を行なう。
- Su-47MKJ 「金鷲」戦闘機56機
- Su-27SM 「若鶴」戦闘機103機
- Su-30MKJ 「友鶴」戦闘機203機
- MiG-29J 「飛燕」戦闘機244機
- Su-24M改 「流星」戦闘攻撃機84機
- MiG-31RJ 「天燕」戦闘偵察機32機
- 爆撃機
- Tu-160M 「鴻翼」爆撃機104機
- 北海道、及び太平洋側に配備。有事には本土に肉迫する資本主義陣営機動艦隊の殲滅のほか、南部傀儡政権本土の爆撃を長躯行なえるほどの航続距離を持つ。尚、本機の開発・量産には我が国の労働者と技術者も参加しており、一部電子機器と可動翼は我が国の労働者の努力の賜物である。
- Tu-22M 「鳳翼」爆撃機44機
- 全てソヴィエト連邦からの供与である。北関東に配備されており、日常的に南部傀儡政権側への偵察飛行を実施し、傀儡政権の軍事能力を測る任務を行なっている。これは常に拿捕あるいは撃墜と隣り合わせの任務であり、それを常に行なう彼らの愛国心と向上心には、唯々脱帽するのみである。
- 偵察機
- MiG-29RBV 「狙燕」偵察機23機
- MiG-29BM 「烈燕」防空制圧機54機
- Su-24MP改 「天星」電子戦機
- 輸送機
- An-225J 「大鵬」輸送機4機
- An-24 「翔鵬」輸送機24機
- Il-78M 「鳳翔」給油機64機
- Tu-224 「鳳凰」要人輸送機5機
主要空軍基地
- 千歳飛行場
- 函館飛行場
- 苫小牧東飛行場
- 中標津飛行場
- 富良野飛行場
- 稚内飛行場
- 豊原飛行場
人民防空軍編集
祖国への航空攻撃を阻止する航空兵力と高射砲兵を管轄する軍。
主要装備
- MiG-31M 「轟電」防空戦闘機 - 230機
- 北海道、及び北関東に配備。世界で始めてステルス性能を有し、操縦士の思考をヘルメットから射撃統制装置へ直接伝達することで、計器操作をせずに攻撃が可能である。この即応性とマッハ5以上の超音速で、我が国の領空を侵さんとする資本主義陣営機は全て本機の餌食になる。この性能に驚愕した南日本では、本機を「火狐」と呼んで特に警戒しているという。尚、本機はMiG-25から大幅に改良された機体であるが、この改良には我が国の技術者も参加しており、量産機の主翼と電子機器は我が国で生産されたものである。
- MiG-25PD 「瑞電」防空戦闘機 - 80機
- 東北に配備。燃料効率が低いという欠点を持つが、それでも最高速度は両陣営の全ての戦闘機よりも速く、その最高速度に追いつかれない資本主義陣営機は存在しない。
- S-300PMP 地対空誘導弾
- S-200改 地対空誘導弾
- S-125改 地対空誘導弾
- 2K11改 地対空誘導弾
主要基地
- 丘珠飛行場
- 手稲飛行場
- 豊原飛行場
- 襟裳分屯基地
- 吉岡分屯基地
- 真駒内分屯基地
戦略ロケット軍編集
資本主義世界による祖国への侵攻を阻止するための抑止戦力。
- 主要装備
- RT-2PMJ「烈風」 大陸間弾道弾
- R-36J「峰風」 重大陸間弾道弾
- R-81「陣風」 中距離弾道弾
主要基地
- 国防特定機密に該当しているため、長らく公表されてこなかったが、2014年4月にその所在が明らかにされた。
- 越後寒川基地(新潟)
- 四ツ倉基地(福島)
- 亀田半島基地(北海道)
- 白王基地(樺太)
なお、四ツ倉基地は、対外的には「日本民主主義人民共和国宇宙開発委員会」管轄の「福島宇宙センター」とされている。「烈風」大陸間弾道弾を「ユーカラ」ロケットという名称で打ち上げており、人工衛星の軌道投入に幾度も成功している。南日本の「H-Ⅱ」ロケットと「ユーカラ」ロケットは、東アジアにおける宇宙開発競争の中心にあり、ライバル関係にあるが、打ち上げ成功率の面で、現時点では「ユーカラ」ロケットが優勢である。
媒体(マスメディア)編集
新聞(全国紙)編集
放送編集
北日本では、解放後の1945年に日本中央放送(JCBS)が発足され、社団法人日本放送協会(現在の大和放送協会(YBC)の前身)が保有していた関東甲信越北部から北海道と当時外地だった樺太の放送局を受け継いで1946年に一部の都市でラジオ放送を開局させた。
1948年には、札幌都市圏を中心にテレビ放送が開始した。1951年 1958年までに北日本全土にテレビ、ラジオの受信率を全体の約8割まで上げた。
スターリン死亡までは、敵国語米帝である言葉を放送員は好んで使わずに放送を行っていたが、スターリン死後、段階的に解禁された。
日本中央放送編集
日本中央放送(通称「JCBS」)は、共和国の国営放送局であり、運営は日本民主主義人民共和国中央放送部が行っている。
報道・広報番組が中心の報道放送(チャンネル番号1)、教育・教養番組が中心の教育放送(チャンネル番号3)、娯楽番組が中心の娯楽放送(チャンネル番号2)、がある。報道内容は1990年代までは日本共産党の広報機関の性格が強く、党や社会主義に不都合な情報は流されないのは当然である。なお南日本と違って受信料制度は政府資金によって成り立っているため存在はしない。
主な番組編集
- 報道放送
基本的に政府からの広報、最新時局の解説、国内外の問題を有識者や公募で募った人民による討論などが放送されている。
- 報道
- 人民の朝(朝7時から7時30分まで)
- 報道番組(2時間おきに10分間)
- 正午の報道(正午から15分)
- 6時の報道(夕方6時から1時間、地域のニュースのみ)
- 人民のカメラ(夜9時から1時間)
- 広報番組
- 政府広報
- 人民情報
- 書記長の言葉(毎週月曜日)
- 解説番組
- ハタラケ!ジンミンヨ!
- 明日への指南
- 世界を見る
- 中共の明日
- 討論番組
- 日曜討論(南日本の同名
お笑い討論番組とは別) - 討論・自決
- みんなで話そう「祖国のこれから」
- 日曜討論(南日本の同名
なお、国内で「そこまで言って委員会NP」を視聴することは電波法によって禁止されている。
- 教育放送
- 主に午前中は幼児・小学生向けの教育番組(そのため、国内の全ての幼稚園・小学校には各教室に電視台がある)を放送しており、午後は専業主婦・高齢者向けの社会教育番組、夜は事実構成(ドキュメンタリー)番組「JBCS特集」、深夜は高校生向けの自習用番組を放送している。教養番組は世界各地に取材して製作する事実構成番組が好評で、特にソヴィエト連邦との共同制作である「オホーツク・海に生きる人々」は国際構成番組賞を受賞した。
- 娯楽放送
- 日々汗水たらして働く人民の休養や不満の捌け口として、過激なお笑い番組(政治ネタNG、但し資本主義・君主政治の風刺は可)や萌えアニメを中心に、人民の多種多様な嗜好にあった様々な娯楽番組が放送されている。電視劇(ドラマ)も労働者・社会主義上の功績者を描いた電視劇が、その哲学性や資本主義の矛盾を明確に示す描写が大きく評価されており、特に建国30周年記念番組として電視劇化された『蟹工船』は世界40ヶ国で放送された。開局以来、毎年一人の社会主義運動家を描く「大河電視劇(ドラマ)」も好評で、毎年次年度の作品を特別番組で発表するほどである。現在は国民的英雄である徳田球一の生涯を描く『永重不朽』を放送中。
- また、近年は南日本の日本放送協会との協力体制を築き、娯楽番組に限り、日本放送協会の番組が放送されるときがある(但し、事前の検閲が必要)。
- 多様性(バラエティー)番組
- 話の泉(対話番組)
- 月刊驚愕(第3木曜日)
- 思考(クイズ)番組
- 頭の体操(同名の雑誌と連動)
- 魔法頭脳力!!(日本電視)
- 問題商売!ショーバイ!(日本電視)
- 世界の話
- 歌番組
- 歌謡の時間(毎週火曜日放送、放送開始以来続く長寿番組である)
- 世界の音楽
- Музика Япония(若者向け)
- 国営金冠堂協賛素人民謡名人戦
- お笑い番組
- 大笑い
- 紅白お笑い合戦
- 落語の時間
- 小点(南日本のテレビ番組
のパクリを参考にした素晴らしい落語番組) - 南の人々(ひたすら南日本を風刺したコントを放送)
- 電視劇(ドラマ)
- 大河電視(前述)
- 朝の連続電視劇番組
- 鰐工船(小林多喜二原作)
- 党生活者(小林多喜二原作)
- 太陽のない街(徳永直原作)
- 俺飛行士になります!(人民空軍が全面協力した大人気超大作)
- おしん(南日本製作)
- 不平衡地域 ~奇妙な話~
- 血の海(朝鮮中央放送製作)
- アニメ・特撮
- チェブラーシカ(ソ連との合作)
- こぐまのマーニャ
- キャララ軍曹
- ドラえもん(南日本製作)
- 共産戦隊ダイロシアン(共産圏共同制作)
- ボリショイマンシリーズ
- 仮面の騎士 赤風
- 南日本沈没
- がんばれレッドビッキーズ
- 萌えアニメ作品
- 元々萌えアニメ作品は政治的な理由で放送することは禁止されていたが、(革命60年)2005年に法律が改正され放送できるようになった。
- 著名な萌えアニメ作品
- ソラリスの陽の元に(スタニスワフ・レフ原作)
- 共産少女ともこちゃん
注)南日本の若者をロリコン・犯罪者にするために、本国版よりも過激な性・残酷描写に変更されている。
白金台電視台編集
白金台電視台(しろかねだいでんしだい)は、内務省宣伝局の対外向け電視放送である。我が共和国の内情、現況、および国際情勢に対する我が国の政治姿勢の広報とマルクス・レーニン主義の幅広い宣伝のために設置された。主にニュース・国会中継などが放送されているが、近年は我が共和国製作のアニメを目当てに南日本の民族の恥さらしオタクの視聴が急増しており、それに伴う受信料収入も増加しつつある。
収音機台(ラジオ局)編集
- 主な収音機(ラジオ)番組
- 文化放送
- 推薦!(夜10時~1時)
- 日本放送
- 夜中日本(深夜1時~3時)
- 夜中日本Я(金曜深夜3時~)
- 夜中日本Ёвея Зяееи(月曜~木曜深夜3時)
- 東京放送
- 宮川さんのウマウマ行進曲(土曜午後3時~5時)
- 掘り下げ(dig)(夜10時~12時)
- ガラクタ(深夜1時~3時)
- 共産 FM
- あ!安部礼司
- 夜間飛行(提供~日本東方航空)
- 硝子の小声(小声での雑談)
- 北の国電報
- 亜細亜 FM
- 今日のアジアの様子(朝7時~早朝5時)
映画編集
映画は大勢で迫力ある映像を楽しむことができる娯楽の王様である。同盟国であるソ連やポーランド同様、我が国でも映画産業は盛んであり、特にスタジオジブリ製作のアニメ映画が米帝でも高く評価されるなど、世界的に著名な作品が多数ある。
- 198X年 -南日本東侵す-
- 東京とモスクワからの若者(ソ連との合作)
- 南日本沈没
- 南日本のいちばん長い日
- 日本の星
- イヨマンテ - 熊と踊る男(海外では『ダンス・ウィズ・ベアーズ』の題で知られる)
- さらばわが愛 - 曽根崎心中(カルロビバリ映画祭特別賞受賞)
- 南日本が平和になる日
大作映画として、『БАБЫЛОН СТАГЕ34 真冬の夜の淫夢 тхе ИМП』があり、第一章「米帝脅迫!人民赤軍たちの逆襲」、第二章「人民赤軍反撃!犯される南日本」、第三章「革命!そして共産主義へ」、第四章「昏睡突撃!野獣と化した赤軍」が上映されている。臭そう(小並感)
本編集
北日本では読書も盛んであり、人民に知的趣味として広く浸透している。当然、人民に悪影響を与える内容の本は、当局によって取り締まられている。
- 小説
- 南日本沈没
- 南列島感染
- 永遠の赤
- マルクスと呼ばれた男
- もしも高等学校野球部の女子補助員がマルクスの『資本論』を読んだら
- ノーコミュニズム・ノーライフ
- やはり米帝の資本主義はまちがっている。
- GATE(ゲート)人民赤軍彼の地にて斯く戦えり
- 赤物語
- とある紅旗の革命目録
- 共産科高校の劣等生
雑誌編集
- 週刊
- 週刊潮流
- 週刊労働
- 現代人民
- 人民婦人
- 最前線(写真週刊誌)
(月刊・隔週刊)
- 文化評論
- 前衛
- 経済
- 新日本文学
- 学習の友
- 月刊娯楽
- よいこのとも
- 鉄道愛好者
- 世界の艦船
- 航空情報
- броня
- 現代技術
- 電視世界
- 動画研究
- 山と渓谷と旅
- 月刊電波
- 人民芸術
- 人民の科学
- 子どもの科学
- よいこのまるくす
- 社会主義研究月報
- 頭の体操
- 社会教育
- 軍事研究
- 映画旬報
- 海外事情
- 人民史研究
- 共産党のうふ~ん
- 漫画雑誌
- 我が国の漫画は全世界でも南日本に次ぐ出版点数を誇る。南日本の漫画雑誌は競争主義の悪弊による乱立で自滅しつつあるが、我が国は各ジャンルに週刊誌と月刊誌それぞれ一種類ずつなのでその様な心配が無い。従って、内容に問題が無い限り、作者は自分の思い通りに作品を終わらせることができる。「読者質問調査(アンケート)」を隠れ蓑に商業主義に走る南日本の某漫画雑誌等を見ていると滑稽にしか見えない。
- 週刊漫画
- 週刊風刺
- 漫画倶楽部(隔週刊四コマ漫画誌)
- あかつき(週刊青年誌)
- 午後(月刊青年誌)
- 週刊少年(週刊少年雑誌)
- 月刊少年(月刊少年雑誌)
- 週刊乙女(週刊少女雑誌)
- 月刊同朋(月刊少女雑誌)
- 月刊カチューシャ(月刊少女雑誌)
- 萌芽(所謂萌え雑誌。月刊)
- 月刊マルクス(月刊マルクス主義解説雑誌)
南北統一編集
革命74年(2021年)3月23日、静岡の壁が東海地震・革命山(旧称富士山)の噴火により突如崩壊。大勢の日本民主主義人民共和国の人民が南日本になだれ込んだ。これに対し、日本民主主義人民共和国政府は「亡命者の家族は強く弾圧すると発表。」その発表に対し、南日本政府は、札幌政権国民の保護という名目で自衛隊18万、援軍として国連軍(主に米英仏)計50万が侵攻。3日で東京が陥落。その2週間後には仙台が陥落。日本民主主義人民共和国政府は以前の発表を撤回し、南日本政府、国連との講和を呼びかけるも拒否され、仙台陥落後8日で本州を失い、全人民軍は北海道へ撤退。津軽海峡で人民海軍が激しい戦闘を行うも、人民海軍だけで空母3隻、巡洋艦8隻、駆逐艦27隻、ロケット艇73隻、原子力ロケット潜水艦5隻、攻撃潜水艦17隻、支援に駆けつけた人民空軍の戦闘機計672機、爆撃機計151機、人民防空軍の防空戦闘機187機、防空戦闘機62機、計17万6532名が戦死すると大敗を喫した。またソ連海軍空軍も甚大な被害が出た。その後、全人民空軍防空軍の残りの全航空機を用いて、人民特別攻撃隊が編成され、航空機による、敵海軍・敵陣営への突撃を行い、敵に被害を負わせたが、これにより983名が戦死、また、津軽海戦の2日後南日本自衛隊、国連軍計33万人が函館へ上陸、その半日後に函館が陥落。多くの人民が南日本政府の手に落ちた。また、函館近郊で人民赤軍が激しい戦闘を行っている中、室蘭へフランス海軍5万人が上陸、これにより北海道南部の人民赤軍は包囲され、その後全部隊降伏、そのまま、札幌へ自衛隊、国連軍が突撃、激しい戦闘の末、首都札幌が陥落、日本民主主義人民共和国政府は首都を札幌から豊原へ移し、ソ連軍、ユーゴスラビア連邦軍とともに旭川、稚内などでで激しい戦闘を行うも、すべて敗北、また北海道東部人民赤軍もすべて降伏、これにより日本民主主義人民共和国政府支配地は樺太のみとなった。そして稚内陥落の4日後、樺太南部クリリオン岬に自衛隊3万、国連軍2万5000名が上陸、そのまま北進し、8月7日、ついに豊原近郊へ殺到、非常に熾烈な戦闘が行われるも(豊原の戦い)、8月15日朝、最後の人民赤軍の攻撃、「バンザイ突撃(ソ連軍は Урааааааа突撃)」を行い、勇敢なる赤軍兵士が突撃、これによりほぼ全員が戦死、全部隊を失った、日本民主主義人民共和国政府は8月15日正午に志位和夫書記長による金の玉音放送をもって、降伏した。くしくもこの日は日本民主主義人民共和国建国74周年であった。日本民主主義人民共和国政府降伏後一時本州・北海道本土は南日本政府、千島列島はアメリカ軍、樺太は英仏軍合同管理になり、2022年12月30日、札幌条約を締結し、日本民主主義人民共和国は消滅、南日本政府の勝利に終わった。ついでにソ連とユーゴスラビアは崩壊した。くしくもソ連建国100年であった。また、人民赤軍はすべて自衛隊に組み込まれた。日本民主主義人民共和国政府に対する裁判も行われ、志位和夫ら人民委員会の17名が有罪宣告を受け、志位和夫は絞首刑に処された。また、統一日本国は「全国民を挙げ、旧札幌政権国民を保護し、我が国を復興へ導く。」と発表した
関連事項編集
東アジア : | 日本|大韓民国|中華人民共和国|朝鮮民主主義人民共和国|モンゴル国 |
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東南アジア : | インドネシア|カンボジア|シンガポール|タイ王国|東ティモール|フィリピン|ブルネイ|ベトナム|マレーシア|ミャンマー|ラオス |
南アジア : | アフガニスタン|インド|スリランカ|ネパール|パキスタン|バングラデシュ|ブータン|モルディブ |
中央アジア : | ウズベキスタン|カザフスタン|キルギス|タジキスタン|トルクメニスタン |
西アジア : | アゼルバイジャン|アラブ首長国連邦|アルメニア|イエメン|イスラエル|イラク|イラン|エジプト|オマーン|カタール|キプロス|クウェート|サウジアラビア|ジョージア|シリア|トルコ|バーレーン|ヨルダン|レバノン |
事実上独立した地域 : | 中華民国 | パレスチナ |
海外領土・自治領・その他の地域 : | 香港|マカオ |
その他の地域 : アジア(日本から独立) | アメリカ | アフリカ | ヨーロッパ | オセアニア | その他地球上 | 電脳世界 | 地球以外 | 過去・未来 |
国 | ソビエト連邦 | 金王国 | 中華人民共和国 | キューバ | ベトナム | ユーゴスラビア | ロシア | 日本民主主義人民共和国 | ラオス | ワンチン | キッザニア | 太平天国 |
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人間 | マルクス・エンゲルス | マルクス・エンゲルス | レーニン | スターリン | マ…何とかさん | フルシチョフ | ブレジネフ | ゴルバチョフ | 金日成 | 金正日 | 金正恩 | 張成沢 | 毛沢東 | 周恩来 | 李鵬 | 鄧小平 | 江沢民 | 胡錦涛 | 習近平 | 林彪 | ポル・ポト | カストロ | カストロ弟 | チェ・ゲバラ | チトー | アジェンデ | オルテガ | コレア | モラレス | チャベス | トロツキー | カーメネフ | ジノヴィエフ | ホーネッカー | チャウシェスク | ルイセンコ | エジョフ | ベリヤ | 真紅 | 武田信玄 | 快川紹喜 | 飯富虎昌 | 山県昌景 | 真田幸村 | 井伊直政 | 胡志明 | 菅直人 | 村山富市 | イエス・キリスト | 赤い彗星(野球) | すみぺ |
国歌 | 赤いスイートピー | 真赤な誓い | インターナショナル | 真っ赤な空を見ただろうか | 真っ赤な嘘 | 義勇軍進行曲 | 東方紅 | ソビエトロシアでは、USSRがあなたにBackする! | 赤い帽子 | コンギョ | 紅 |
その他 | 鎌と鎚 | ロシア語 | こぐまのミーシャ | 朝鮮中央放送 | テトリス | ロシア的倒置法 | マルクス主義 | 大祖国戦争 | 冷戦 | クメール・ルージュ | 日本共産党 | 代々木 | 武田騎馬軍団 | レッド突撃隊 | ワドルドゥの乱 | 羽田・成田戦争 | 大富豪 | 東欧民主化革命 | 人民解放軍 | 紅衛兵 | 文化大革命 | 粛清 | KGB | 秘密警察 | 赤リンク | 血 | 革マル派 | 中核派 | 超女の子 | 浦和レッズ | ボルシチ | ピロシキ | ニュースピーク | ゴルスタ | ユアペディア | 金盾 | はだしのゲン | コサックダンス |
歴史的文書
日本民主主義人民共和国は、何故か見逃されていた記事として、アンサイクロペディアの創設に尽力し、歴史的な意義があろうと「面白くないものは全部消してしまえ」という乱暴な人たちと、全く面白くなかろうが、「歴史的に価値があるなら残してしまえ」という横暴な人たちとの、血で血を洗う醜い抗争を残した記事です。
どうかこの文書を汚さないで下さい。 |
クソ記事に注意!! | |
この記事はクソです。筆者自身がそれを認めます。 |