名古屋飛ばし
このセクションに書かれていることは黒歴史です!
できることなら見ないでおいてあげて!!
名古屋飛ばし(なごやとばし)とは、名古屋でいろいろされないことを言う。別名ナゴヤパッシング(Nagoya-Passing)。
内容編集
名古屋で飛ばされるといっても大体はツアーなどである。世はまさにバブル時代という時にそんな中、東京や大阪などのように調子に乗らなかった名古屋だが、名古屋人はあまり調子に乗らないほうがいいという自虐的な方面に走ることで、全国的な名古屋の地位を落とした。元々、名古屋がそれほど人気がないことは分かっていなかったが、ここら辺の都市にだけは負けたくなかった。整形野郎やマドンナは初来日の時に東京や大阪にしか来ておらず、また、オリンピック招致も魂に負けた。また、名古屋君は京都に向かう旅行者や東京、大阪に向かうビジネスマンたちもうざいみたい。地味シティ名古屋がこれを嫌がるのにはいろいろワケがある。ミットランドスクエアなどの大きな施設が立っているのに、ここで降りるのは豊田スタジアムに向かう人だったりする。
実績編集
のぞみ通過編集
1992年3月14日。ついに事件は起きた。この頃、のぞみ号は設定されたばかりであったが、もっとさらなる高速化を求めて、東京や、横浜の人たちに媚を売りたかったので、JR東海は東海道新幹線に「大阪を早朝に出て、東京での朝一番の会議に間に合う」を売り文句にした、名古屋を通過するのぞみの列車を用意した(4本中1本のみだけだが)。そのため名古屋は最初の1本だけ通過することになった。ちなみに京都駅も通過とされたものの、京都人にとっては過去に経験した「(新幹線を)京都駅飛ばされかけた」騒動と比べたら大したものでなかったからか、至ってクールであった。名古屋をまったく考慮していないこのダイヤ設定に自称・中京人達は激怒した。せめて、「大阪を早朝に出て、名古屋で喫茶店(コメダ珈琲店、もしくはマウンテンなど)に寄り(そんな時間はない)東京で会議をする」ぐらいでもいいじゃないかと怒り出す。この様子はテレビなどで生中継され、名古屋は日本中で大恥をかいた。実際、名古屋には日本中から初めて名古屋を通過する新幹線を見てみたいと758万人が名古屋駅のホームに集まった[要出典]。最近ではトヨタ自動車が大量に金をつぎ込んで行われた陰謀ではないかと思われいる。
名古屋を飛ばす理由編集
- 名古屋人がうるさい
- これは当たり前。
- 岐阜人もうるさい
奴隷友達なら当たり前〜♪ (アルシンド・サルトーリの言葉)- 三重県民は静観
- ・・・・・・・・・・・・・・・・ん
- 大阪と東京の間の名古屋より大阪より西の福岡のほうが良い
- こっちのほうがバランスいい。あと福岡はアジアの玄関口だから。
影響編集
- 名古屋人のテンションが下がる
- 名古屋の景気が悪くなる。
- トヨタ自動車の業績が落ちる
- 名古屋にとって死活問題。もっとも、トヨタ自動車自体が東京や大阪に拠点を集約し「名古屋飛ばし」をする可能性はある。そうなったら名古屋にとってなおさら死活問題。
- 名古屋をほかの地域の人が過小評価
- 仕方がない。だって東京や大阪よりは町が小さいのは事実だし。でも、福岡や札幌以下に扱うのはひどい……
最近編集
最近では意外とこの名古屋飛ばしをする人はいなくなっている。これは、東京に近いからである。リニアは名古屋を通ってくれるらしい。東京にストローされること前提で。