労道
労道(ろうどう)とは、やりがい(笑)を見つけたり、自己実現(笑)をすることで、高みを目指す苦行修行のことである。
牢働と書かれることもあるらしい[要出典]が、修行であることと、「書き方ってこんなに必要ですか?」という事業仕分けによって労道で統一される予定である。
概要編集
労道は日本発祥の修行である。ただし、どこかがまた起源を主張しだすかもしれないので充分注意する必要がある。
参加者編集
労道に参加するためには特に資格は必要ない。が、4大卒の経歴があるとなお良いと思われる。 注意点として、参加は自由だが、一旦参加すると辞めることは大変難しい。そのため、中毒性が疑われており、現在WHOが調査している。
入門方法編集
1st STEP: 写経編集
入門するには、まず写経(しゃきょう)をしなければならない。 自分の氏名、生年月日、学歴、職歴などを定められた用紙に写す。 注意点として、写経は良質な黒インクのボールペンで手書きしなければならない。また、書き損じた場合はゼロから書きなおす必要がある。 なお、パソコンでの作成やコピー機の使用はズルであり、言語道断である。
最後に、写真屋で撮影した証明写真(スピード写真は相手に失礼)を貼り、良質な朱肉で捺印することで写経が完了する。写真や印影の角度が±2度以上ずれてしまった場合は、最初からやりなおしである。
2nd STEP: 果たし状編集
入門したい道場に写経したものを送りつける。写経の成果が芳しくないと破り捨てられる。
受理されると次のステップに進む。
3rd STEP: 頼もう!編集
一部上場を全部上場にするぐらいの熱意が求められる。 特技はイオナズンを習得しておくとよい。
4th STEP: 入門編集
判決 懲役40年
で済めばいい方。数年で強制出所させられることもある。
Final STEP: NNT編集
おめでとうございます!以下の会社の内定が決まりました!
この度は、本当におめでとうございました!
労道凄惨性編集
労道をどこまで極めたかを測定する絶対的な指標に労道凄惨性(ろうどうせいさんせい)がある。
ある凡才の数学者によって、「労道凄惨性と労働生産性の積は一定である」ことが証明されたが、それを書くにはここは狭すぎるので省略。
競技としての労道編集
他の修行道と同じように、労道は競技としても大変賑わっている。街角から掲示板まで、ありとあらゆるところで自由に対戦できるのが特徴であり魅力である。
ルール編集
各々の労道凄惨性の高さを競う。 どちらがより高いかを判定するのは観客であることが多い。
また、開催場所によって大きく加点されることもある。 例えば、1人プレー専用である裁判所では大きな加点が期待できる。
点数の計算法編集
月当たりの残業(単位は時間)が「基礎点」となる。なお、1時間未満は切り捨てである。これは他のすべての点数の計算においても適用される。
残業のうち、サービス残業が占める割合に100を掛け、さらに2乗したものを「サービス基礎点」とする。
後述する「ボーナス点」を加えた、以上3つの得点の合計の高さを競う。
おもなボーナス点一覧編集
- ナアナア残業
- みんな仲良くやってます
- 社内行事(自由参加)
- アットホームな社風
- 職場に宿泊
- アットホームな社風その2
- 有給休暇を使ったボランティア活動を義務付け
- 素手でトイレ掃除するとさらに加点
- すべての言動を監視
- 風通しのよい職場
- 名ばかり管理職
- 若い社員にも重要な仕事を任せます
- 切腹ノルマ
- 臓物をぶちまけるとさらに高得点
- お仕置き部屋
- 脳汁が出てきたら一人前
- 上役と愛人関係
- 同性だとさらに高得点。アッー!
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
よく見られる光景編集
- A「私の残業は月60時間です。」
- B「私は月100時間です。」
- A「秘められた力が覚醒しました。残業時間2倍です。」
- B「愛する家族のために管理職に転生しました。」
- C「私は月400時間で職場に住んでいます。」
- A and B「何・・・だと・・・?」
なおこのように自慢を繰り返すフリーザやセルは性格がひん曲がっている上に視野も狭いため押し並べて無様な最期を遂げ、最期に笑うのは大して努力もしてないくせに人柄と運だけは頗る付きに良い(ように見える)ミスターサタンであることは言うまでもない。
労道をテーマにした作品編集
- とびこみっ!具喪理高校Die部
- 労道の道半ばで倒れた人を扱った作品。ポロリもあるよ!
クトゥルフ神話との奇妙な類似性編集
労道には、クトゥルフ神話との奇妙な類似性が見られる。
- 労道について知るためには「正社員の門(窮極の門)」をくぐる必要がある
- 「正社員の門(窮極の門)」をくぐるためには試験官(ウムル・アト・タウィル)の裁定を受ける必要がある。
- 試験官(ウムル・アト・タウィル)の裁定
- 境界、大学卒業の門(1の門)から正社員の門(窮極の門)の手前まで
- 正社員の門(窮極の門)から労道の門(最果ての門)まで
- 正社員の門(窮極の門)をこえると空間に数多くの門(cf.サビ残の門、モンスターカスタマーの門、飲み会の門etc)がある。
- そのいくつかの門には「ろうたいのものども」(老害のものども)が怒号を上げている
- (cf.「社会人失格だ!」「俺達が若いころはなぁ(以下略)」「最近の若者は(rt」「マクロはズル」など)。ここで発狂しなければ「1にして全、全にして1(労道)」を理解する。
- あらゆるものが自己であり、ゆえに自己を喪失した状態になる。(完全な社畜化)これを理解するとこれが労道の真髄(ヨグ=ソトース)だとわかる。
- ちなみに労働の真髄(ヨグ=ソトース)を理解できたのは今まで地球上で11人、人間あるいは人間に似た生物では5人。 他の人間はうつ病になって無職になるか過労死しているよ!
・・・この民族は禁忌に触れてしまったようだ・・・。知らなければ幸せなこともあるというのに・・・。 しかも最後が「発狂」したり「自殺」で済めばまだ幸福かもしれない。こんな死に方をしたり、周りに不幸をばら撒き続ける存在(深きものども)に変異することを考えれば。
関連項目編集
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