創価学会
あなたの、あしたを、あたらしく。
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創価学会(そうかがっかい)とは、日本最大級のユーザー数を持つソーシャル・グルーピング・インスティチューション(SGI)である。運営管理は先生と称される者が行っている。SGIにおいて、教えを日本全国に流布する為に公明党という政治団体が作られており、日本の政治に大きく関与している。なお、ユーザー新規加入については、掲示板よりも寧ろ、電話やメールを使用したユーザー紹介機能を持つ。
利用するには既に入会しているユーザーから招待された上で、ユーザー登録する必要がある。また、家族のうち一人でも登録している場合、ほぼ自動的に家族全員が登録されるという効率的なシステムを採用している。18歳未満でも(当然、0歳児でも)、寝たきりの高齢者であっても戸板に乗せての利用が可能である。
歴史編集
以下は創価学会の輝かしき歴史である。
誕生編集
1930年に牧口常三郎によって創価教育学会が創立されたのが創価学会の始まり。このころはまだまっとうな教育研究機関であった(らしい)。
獄中によるめざめ編集
1943年7月には神社のお札受け取り拒否問題で特高警察にマークされていた牧口と戸田は牢獄に入り、戸田は天啓を見たとされる。牧口が非業の最後を遂げた事を美化されているが、戸田が豊多摩刑務所から出獄後に教育機関の体が外れ、創価学会と言う名称になった。ある意味獄中に入れた大日本帝国が創価学会を狂信者集団として加速させた原因となった。
新規ユーザー招待キャンペーン編集
1950年代に行われた大規模な新規ユーザー獲得キャンペーンであり、現在行われている各種の招待方法はこの時生み出されたとされる。一部では熱狂的な会員による無料自宅清掃サービスなども行われたため、他宗の間でも話題になった。布教活動を、一種のエクストリームスポーツとして確立させるという前代未聞の偉業を成し遂げた。この伝統は今も継続されているほか、オウム真理教などにも模倣された。
仏敵との対立編集
1969年から1970年にかけて、藤原弘達が『創価学会を斬る』を出版し、創価学会に戦いを展開してきた。創価学会と公明党は「事実無根」だとして出版社・取次会社・書店などと連携しその流通を阻止した。ソーシャル・グルーピング・インスティチューション(SGI)の規約は絶対であり、規約に反抗する者には徹底的に対抗せねばならないという基本方針に基づくものである。
ロゴ制定編集
1980年代に制定され、ルーマニアおよびチャド国旗のリスペクト、もしくは一昔前に流行したインスパイヤであろうか、青、黄、赤の上品な3色のトリコロールカラーとなっている。なお、この国旗を掲げている家庭は、熱心な構成員である。
日蓮正宗との決別編集
1991年に日蓮正宗と喧嘩して独立(?)。現在に至るまで日蓮正宗との喧嘩が続く。 顕正会の塚越治喜らとの喧嘩は今も激化している。
機能編集
マイソウカ編集
略して「マイソー」と呼ばれる。ご近所の人や遠い親戚、昔の同級生や友達の勧誘に成功すると登録できる。「マイソー」の人数はユーザー・またコミュニティ(後述)間でしばしば自慢の種となる [1]。イベント前には参加を呼びかけるのが一般的である。
おすすめレビュー編集
ユーザーが夢中になっている書籍等の紹介・レビューが可能。非常に参考になる書籍が多い。
芸能人編集
芸能人ユーザーは広告塔として非常によく機能する。特に「頭がパーン」で有名な久本雅美は世論に大きな影響を及ぼす要注目人物である。ただし、好きなアイドルが実はユーザーだった場合、そのファンは知らず知らずのうちに有料機能を使用している場合がある。別途料金が発生する。なお、芸能界で創価は多いが犯罪者が大半を占める。吉澤とか後藤とか。。。
セイキョーニュース編集
偉大なる指導者の特集や今世間で起きている事件、等が載っている、非常にためになる新聞。ユーザーの家の前にも置いてあるので、気になる人は読んでみるといい。世の中のことが良く分かるだろう。
コミュニティ編集
SNSにおいてコミュニティはさまざまな嗜好、目的のために設立されるが、SGIにおいては、全会員の目的が同じため、地域ごとに設立される。コミュニティの活動内容は、勧誘、ユーザーの親睦を深めること、勧誘、そして勧誘、また勧誘などである。勧誘数に応じて管理者から表彰があるので、どのコミュニティも活発である。
ログアウト編集
創価学会からログアウト(退会)することはほぼ不可能に近い[2]。万が一、強制的に退会しようとした場合は、頭を破裂させるという残酷な方法で一族・友人・知人も同時に削除されることがある。ただし、死亡時にはお悔やみが多数届くよう死後も安心なプランを設けてある。
注釈編集
関連項目編集
外部リンク編集
- 頭がパーン - かつてアンサイクロペディアにあったニコニコの記事