交通信号

信号から転送)
信号!信号!
交通信号 について、草彅剛

交通信号(こうつうしんごう)とは、地味に活躍する路上のナイスガイである。

例の国の信号。

概要編集

 
結構丈夫かも。

主に道路の交差点などに設置され、通行者を采配する働き者である。車が突っ込んだぐらいではびくともしない強靭な肉体を持つ。

仕事内容は、道路上においての物事の善し悪しを白黒ではなく(ないしは)、、そしての3色で決める。深夜には黄色か赤を道路で別々に点滅させて仕事を放棄しているものもあったが、事故の増加により大抵のものは24時間働くようになっている。

全国各地で見かけるものだが地域ごとに意味が全く異なるので、春の新生活期にお引っ越しをする者は現地のルールを”よく”勉強しておくこと。

権力編集

 
信号機の一種。

信号機の権力はすごい。

  • 車を止める力がある。つまり車より権力が大きい。
  • バスよりも権力が大きい。
  • さらにはトラックよりも権力がすごい。
  • しかし、救急車を止める力はない。理由は簡単だ。なぜなら信号機にとって救急車はかわいいからだ。つまり、信号機はロリコンなのだ。


ルール編集

ルールとは書いてあるものの、これは傲慢な東京人および大阪人が全国的に普及していると思い込んでいるだけの、東京地方および大阪地方におけるローカルルールである。

    • 進め
    • 注意
    • 止まれ

東京のより詳細なルール編集

    • 進んでよい。ただし左右に注意せよ。心なしか信号機の最も晴れやかな表情かもしれない。人によっては(特に老人など)青信号と呼ぶ者もいるが、実際に青色を発光するものは順次置き換えが進んでいるため、青信号という言葉自体が死語になる日もそう遠くはない。東京では他の信号も同時に青になっていることが多く、渋谷駅西口においては2 - 3分に一度「全面青タイム」(!)が訪れ、数百の動線が思い思いの方向に犇めき、地上は地獄の相を示す。
    • 注意、減速。もしくは「交差点内の者は急いで渡りきり、それ以外は止まる」。都内の信号は大概すぐ青になるため、黄色になった場合はできるだけ止まるのが好ましい。なお歩行者専用信号では点滅でそのニュアンスを伝えており、駆け込み乗車の如く急にスピードを上げて走り去るのがマナーとされている。
    • 止まる。交差店内に入ってはならない。ただし、交差点の角に駐車場を構える店舗がある場合、そこを通って右左折してよい。赤にはこれに留まらず、レッドカードやレッドゾーンなど「禁止」に絡む事が多い。

大阪のより詳細なルール編集

    • 堂々と進め
    • 急いで進め
    • 気をつけて進め


他の地方でのルール編集

ここでは東京・大阪以外のマイナーな地方におけるローカルルールを説明する。

京都のローカルルール編集

    • 進め
    • 田舎者は止まれ
    • 都人はすぐには止まらない

神戸のローカルルール編集

    • 進め
    • 止まりたいなら止まれ
    • 止まりながらも青になる直前まで数えろ

名古屋のローカルルール編集

    • 急げ!
    • 勝負!!

浜松のローカルルール編集

    • 進め
    • パトカーがいなければ進め
  • パトカー
    • パトカーの後について進め

広島のローカルルール編集

長崎のローカルルール編集

  • 交通巡査員
    • アレが降ってくるからアッチに逃げろ。本当に逃げろよ!

福岡のローカルルール編集

    • 割り込め
    • 油断している車の前に割り込め
    • どうにか割り込めないか考えて割り込め
    • 割り込んだら事後承諾的にハザードをつけてあげましょう

札幌のローカルルール編集

鳥取のローカルルール編集

  • 車は走れない。

中華人民共和国のローカルルール編集

    • 止まれ
    • 注意
    • 進め

あああああああああ!編集

    • あああ
    • あぁああ
    • あああ

信号機の種類編集

 
信号への意見

信号の示す色の解釈は上記の通り各地で異なっているが、信号を機能別に見た場合では全国的に共通点が多いことで知られる。

矢印信号
赤信号と共に時折表示される。特に日本の通常の十字路では、道路が左側通行のため右折がしづらい。そのため赤信号になるまで動き損ねたノロマ達の望みを叶えるために光ってくれるが、ほとんどは点灯の時間がかなり短く、大抵の場合は消化不良となり後の方の車は次の信号開通まで待たされる。青信号の位置に矢印がついている交通信号も存在するが、最近は一度も点灯しない癖に青信号を取り付けるのがよしとされているため、確実に数を減らしている。
時差式
赤信号が点灯しているにもかかわらず、全方向の矢印が点灯するタイプのものがある。青で良くね?と思うかもしれないが、これは対向車線の信号が赤でありスムーズに通行できることを暗示しているのだ。そんな場面に遭遇したときは迷わず進むのが都会人の常識である。
車両感応式
車が近づくと赤に変わるのは自明であるので減速しろ。
押ボタン式
イタズラで押して結局渡らなかった歩行者を憎め。
歩車分離式
いずれフェイントにひっかかれ。
防災対応型
東京都心などで見られる。災害時に都心方面の交通を規制するためのものらしいが、そんな事態には滅多にならないので誰も気にしない
番外編の黒信号
あるCMの中でパロディーとして放送されていたネタ。意味は「後へ下がれ」。これが実用化された暁には事故が多発し、当直の日も実質非番として過ごしている警官も流石に真っ青になるだろう。

関連項目編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「信号機」の項目を執筆しています。
  この「交通信号」は、執筆がまだ未熟なのでヨタついています。まっすぐ走るようにして下さる教官を求めています。 (Portal:スタブ)
  クソ記事に注意!!
この記事はクソです。筆者自身がそれを認めます。
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