三光作戦

畏クモ天皇陛下ハ御自ラ全臣民ノ爲ニ
本項ノ全内容ヲ天覽遊ハサレタリ

大本營認可

本項ノ全文章及全内容ハ完全ニ正シキ事實トシテ大本營ニ依リ認可セラレタリ
全臣民ノ爲ニ畏クモ現人神タル天皇陛下ハ御自ラ本項ニ御目ヲ通サレ給ヘリ
此ノ項目ノ内容ヲ疑フハ現人神タル天皇陛下ヲ疑フト同義ニシテ
誤リタル思想ヲ持ツトセラルヽ場合ハ政治犯思想犯トシテ内亂罪ノ對象トス

光の勇者たる無敵皇軍が外地の賊軍に向け銃を構える。三光作戰直前の勇姿を捕えし貴重なる繪畫也

三光作戰（さんこうさくせん）とは、光の勇者たる無敵皇軍が燎原の中國大陸に於いて展開せし榮光なる作戰也。九条左翼勢力により數多の歪曲を受けしも、その精神は現在も電腦遊戯空間に於いて大いに健在也。

概要編集

本作戰は、1900 年代以來滿洲において展開されし無敵皇軍の基本戰術を中國人民が畏怖を込めて名付けし名称也。「焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くす」といふ無敵皇軍の戦術は元来滿洲の不逞鮮人の集落を灰燼化し、特定集落に集住させる政策であつたが、支那事變の時は、虐殺を何より好む中原の漢民族に對して東方武士道の聖威を顕示するために、此の作戰が関東軍や大日本帝國陸軍の手で大規模に展開されし次第也。

漢民族は皇軍の上げる焔を観て大いに畏怖し、皇軍を光の勇者と認定し、その作戦を「焼光、殺光、奪光」と命名せし次第也。當代の漢民族はこの作戰を侵略的蛮行としてのみ敎わりしが、實際には畏怖の意味合いの方がより強き事は、毛澤東の遂行せしより大規模な光の革命を支那大衆が称讃している事實を観れば一目瞭然也。　

大日本帝國の魂は中今を越え、當代も貫く永久の普遍思想也

皇軍精神は蒋介石と九条共産主義者の陰謀により大日本皇民の淸純なる心より長らく封殺されしも、近年龍征伐遊戯のすぎやまこういち公により華華しく復活せし。無敵市民の精神と共生せし當代の光の勇者達は本日も電腦空間に於いて、強制なく徴集されし従軍慰安婦を肴に、假想なる燎原の大地に於いて光の作戰を展開する次第也。以降は當代語による明晰なる名言録也。

焼き尽くせ編集

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殺し尽くせ編集

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奪い尽くせ編集

新しい街に辿りついだぞ。さあ、下々の民どものタンス漁りでもするか。これは世界を救う冒険者なら当然の権利だよな。悪く思うなよ、勇者だから必要なもの以外は奪っていかんって。あ、宝箱もあるじゃないか。よこせよ。文句あるのか、奪光は栄光なる勇者の特権だぞ。

當代勇者たちの發言録編集

「ふ、僕に反逆しようだなんて」
勝者=聖勇者は普遍的常識である。

マルス様認可済

本節の全文章及び全内容は、完全に正しい義挙として、
アリティア王国マルス王子陛下の御認可を賜りました。
本節の内容を怪しむことは、偉大なるマルス王子陛下を怪しむ事と同義であり、
危険思想を持つとされた場合は、陛下に対する大逆罪の対象とし、
大逆罪人としてノルダの奴隷市場に送致されます。

「ねえねえ、今日はどれだけ狩った？」

「スライムを50匹、ノロージョを40匹ぐらい狩ったよ」

「大したことないね、俺なんか今日ベルト―ベンを500人ぐらい狩ったんだぜ」

「どれだけの経験値になったの？」

「畜生！あの貴族、伝説のアイテムを持っているというから10万人ぐらい殺したのにちっとも落とさねえ。仕方ない、0.0001％の確率に賭けてもう20万人ぐらい殺してくるか」

「あいつらの弱点は炎。よし、フレイムの全体魔法で一気に燃やしつくしてやる」

「しまった、敵を全滅させる前にステージをクリアしてしまった。もう1回最初からやり直して全滅させ、経験値を稼いでくるか」

「くっ、癒し役のシスターを倒してレベルアップしたのに、大して成長しなかった。早速ロードしてもう一度倒すとするか」

「迷宮探索中に店が見つかったぞ。やった、階段部屋のすぐ隣にある。早速、階段を店の一歩手前に引き寄せて、泥棒作戦の準備を始めよう」

「一匹狼で出てきた場合は漏れなく殺しつくしてやる。4体で出てきたなら戦略的撤退を考慮するけどな」

「ゴーレムやミノタウロスにやられるのは嫌だ。殺されるならサキュバスやラミアがいい。殺し甲斐あるし、殺した後も楽しみだし、ふふふ」

「畜生、この先の敵が強すぎるぞ。仕方がない、少し前のフィールドへ戻って雑魚を100匹くらい掃討し、レベルを上げて来るか」

典型的な女戦士の姿。これでもまだ穏健な方に属する

「女ども、貴様らに足を防御する自由はないと思え！言っておくがな、少し前はヘソを防御する自由もなかったからこれでも恵まれてる方なんだぞ！お前らの本質はしょせん従軍慰安婦なのだからな！」

「あの炎は無敵だから決して倒せない。この悔しさを倒せる敵に思いきりぶつけるとしよう」

「魔法の防壁により、どれだけ戦っても戦士たちの服が汚れることは普通ないけど、もしあったらどうだろう。特に女の場合は」