ベラルーシ

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ベラルーシ共和国
Рэспубліка Беларусь
国の標語 : たぶんないよ!
ベラルーシの位置
公用語 ベラルーシ語ロシア語
首都 ミンスク
最大の都市 ミンスク
首都機能分割都市 不明
指導者 不明
大統領 アレクサンドル・ルカシェンコ
首相 セルゲイ・シドルスキー
面積
 - 総計
 - 水面積率
世界第XX位
5000億平方km
XX
人口
 - 総計(XX年
 - 人口密度
世界第XX位
240000人
世界第xx
5人/平方km
政府 不明
国民的な英雄 不明
独立 1990年ソビエトより
通貨 ベラルーシ・ルーブル (Z$)
時間帯 UTC +10000 (DST: +100)
国歌 我等、ベラルーシ人
宗教 カトリック教
国際電話番号 ルカ番号

ベラルーシ(リパブリック・ベラルース)とは、東ヨーロッパ最後の独裁国家。

ロシアを除いてヨーロッパで雄一死刑制度を維持しており、国旗が赤緑の色彩と絨毯模様を組み込んだものとなっている。バルト三国が近辺にある。首都はミンスク。ミンスクとは、ミミズクと明記しようとしたらミンスクになったという。一説では、初音ミクがこの地名からとったという一部の歴史専門家の見解もある。

2009年時点で大統領がアイススケートやアイスホッケーを作ったため、都市部の名所となっている。

我が国の国章

歴史編集

独立以前編集

ベラルーシの歴史は6~8世紀の間にまで遡り、その地にスラヴ民族が移住してきたと長い間に言われている。

(中略)

九世紀のキエフ・ルーシ公国の自治国だったポロツク公国がベラルーシの起源とされる。さらにバルト海と黒海を結ぶシルクロードの一部が通っていたこともありそれなりに繁栄していた。

(中略)

10~11世紀にポロツク公国は勢力を次第に拡大してキエフ・ルーシやノヴゴロド公国と争った結果、その南部に10世紀末期にトゥーロフ公国が成立。13世紀までにベラルーシの地域にルテニアと呼ばれる地域があったかもしれない。

(中略)

クレヴォとかいうリトアニア併合後に最初のリトアニア大公・ヴィータウタスが1430年に消滅すると1990年頃にペトロカやアフガン侵攻での軍力弱体化により疲弊しきったソ連からとっとと独立した。これが現在のベラルーシ。元々、国連にはソ連解体以前からソ連とは別国として加盟していたというが誰も気にしないでおこう。

国名の由来編集

かつては白ロシアと呼ばれており、由来はいくつかの説がある。主な説は自国の産業としてコットンの栽培が盛んであり、この地域一帯がコットン畑だったためにロシア帝国皇帝が素晴らしき白き大地に白ロシアと命名したという。読みの意味は『白+ロシア』となる。ロシア語に訳すと白の事をベラ、ロシアの事をルーシと呼んでいるのだ。

・・・と中世では言われてきたが,現在では,白は大統領の好きな色で,ロシアは大統領の好きな国だという説もある。因みに,かつてロシアも支配していたので,東ロシアとの区別で白が使われている説もある。発音は「はくろしあ」を日本人の訛りで「ベラロシヤ」となって,東欧諸語で「ベラロシヤ」が「ベラルーシ」になったとも言われている。英語でもБЁГДГЦЗとキリル文字で書かれるが,ただ単にラテン文字と似ているものを当てはめただけである。

ルカシェンコの治世編集

本名、アレクサンドル・ルカシェンコ。風貌は あのソ連の英雄、ウラジーミル・レーニンナチス・ドイツのかつての英雄ヒトラーを掛け合わせたようなお兄さんである。巡音ルカの異名を持つがそれは彼のペットであり、ルカ違いによるとんだ誤解なのだよ。ルカシェンコはソ連から独立した当時から大統領をしており、ルカシェンコ自身はロシアとの関係強化を公約に当選し、憲法の三選禁止を廃止して己の権力をより強めニヤゾフと同じくわがままな法律を次々に作り出した。また、ルカシェンコは自身の三選について『私が大統領選に参加できない理由などない』という見解をみせ、世界からの独裁者としての批判については『私は国民に与えられた権限しか行使していない』と開き治る見解をみせている。この人物は国民投票で民主的に選ばれた大統領なので国民からの支持は高いのであるぞ(ヒトラーもこの形式で当選している)。また、医療費や教育費等を国家が負担することで福祉事業の無料化を実現しているため、なおさら国民の信頼も厚い。しかしその一方で建国から20年以上たっても大頭領の座を明け渡さないため一部の国民からは猛烈な批判を浴びてしまっているがルカシェンコーはこれを一蹴無視している。ルカシェンコはタバコを吸わない周囲と地球に優しい禁煙家であり、酒やウィスキーも滅多に飲まないので自身の身体にも優しい健康オタクである。酒をあまり好まない理由は父親がアルコール依存症であった事がきっかけで、自身もアルコール依存症にならぬように心掛けている。もうひとつの理由はアルコールによるゲップで地球温暖化を引き起こすんじゃないかと思ってるらしい。
だが、2020年にはウォッカによるコロナウイルス予防を提唱している。余談だがコロないウイルス対策に関連した命令をろくに出さず、本人もマスク一つつけなかったため、2度目となるイグノーベル賞受賞を果たした。ルカシェンコはスポーツが趣味でかつてはフェンシング全国大会で三位まで上り詰めた実績がある。それ以外でもスポーツが万能であり、休日は南米豪臨サッカーとアイスホッケーなどをポップコットンを片手に鑑賞している。中でもアイススケートの滑走を好むため、イナバウアーもとい ルカバウアーをしている。中でもアイスホッケーに関しては客員選手として参戦しており、相手を0.80秒で負かすほどの心強い助っ人として親しまれている。やっぱりクs粛清されました

本人に関する概要編集

 
独裁者ルカシェンコ

ベネズエラの喧嘩番長ウゴ・チャベス大統領とは独裁国家を運営している同士なのか大の仲良しであり、度々会談するほどだ。現代のドイツで禁じられているアドルフ・ヒトラーの賞賛をベラルーシ国内だから次のように述べたという『彼が不況のドイツ・ドッチェラントンを救ったのだ』と語っている。自身のちょび髭もハゲヒトラーとして真似ている。閲兵の際肘から指先までを挙げるヒトラーが行っていた答礼を行ったりするほど重度のヒトラーマニアであり、『ユダヤ人は、ボブルイスクを病巣に変えた』と、ユダヤ人を迫害する発言をしたり『ドイツの歴史はベラルーシの歴史のクローンだ』とウリナラ起源っぽい主張をしている。故・金日成同様にスターリンにも興味の対象である。

ルカシェンコ自身を支持する人々からは、ルカシェンコは『バトゥカ』と呼ばれ、個人崇拝されている。バトゥカとは『バカ』と『とか』の混ざった造語である。従って、ルカシェンコはある意味バカなのである。しかし、それでも「ルカモール」と呼ばれる「ベラルーシ共和国青年団」という青少年組織の理事長をしており、経済面に努力をしたりとバカレベルはそんなに低くないらしい。

ウラジーミル・プーチンドミトリー・メドヴェージェフとは仲がよく、プーチンとケーキ入刀をした事がある。たまにベラルーシとロシアをくっつけてソ連再来をしようと企むが中々思うように進んでいない。

色の革命に対して、『ベラルーシではピーチだの、オレンジだの、バナナだのといった革命はありえん!』と革命ごときで自分は降ろされないかのように…自信満々である。実はルカシェンコは起動戦士の育成や使徒対策にも積極的に取り組んでいる。

 
我が国の兵器

ルカシェンコの命令集編集

広告に国外女の使用禁止
ルカシェンコ大統領の『ベラルーシには美女がわんさかいる。しかし私が毎日通る道の交差点にクチャクチャな顔をしたブスのフランス女(略してブスランス女)の顔が写っている事は、とんでもないことだ』の見解により、広告の撤去(特にブスランス女の入ったやつ)を命令、これによりベラルーシ国内の広告に国外女のモデルの使用を全面禁止とした。
美女輸出制限
理由としては、かつてベラルーシではベラルーシ産もとい生まれの女の不正売買・不正海外売春による乱獲が相次ぎ問題になった。そこで現在ではそれを防ぐためにベラルーシ女の輸出を一部(特に縁側の美女)規制する法律を公布したとされる。このことから海外で留学した美女や出稼ぎに出たい美女が苦戦しているのがよくわかるかもしれない。ちなみにトルクメニスタンでは今でも政府に1~360万円ぐらい払えば美女であろうとなかろうともらえるらしい。
大統領職以外が『プレジデント』を別称使用禁止。
ルカシェンコの『プレジデントは自分一人で十分である!私以外が偉いなんてなくなくない!』との理由で、大統領でもない輩が「プレジデント」を別名として使用することを禁じた。国民の大半がロシア語を使うベラルーシでは社長もプレジデントと呼ぶ。したがってなんと呼べばいいのやら苦労する。ただし、海外の国賓はその対象ではないそうな。
アイススポーツ場をミンスク市内に大量建設
ルカシェンコの私的政策の一つ。前述だがべラルーシ国内にミンスク・スポーツ宮殿やミンスク・アリーナや国家アイス体育館などとのアイスホッケー場の建設費を私的に注ぎ込んでいる。まさにベラルーシそのものがルカシェンコの私有地のような状態である。ただし、民主的に選ばれた大統領なので自分の欲のために建設することを表に出すと多くの国民から罵声を浴びてしまうため国民の娯楽及び住民文化交流の一環として建設しているため、使用料さえ払えば誰でも滑れる。しかしその一方で複数あるスケート場のどこかでルカシェンコが滑走している事があるので警備上の理由から大統領とSPのみ(大統領の気分次第で滑会可能)に貸し切られ、大統領に混じって滑走することができないことがある。そのため事実上ルカシェンコの私物と化する。
拍手禁止令
政治的弾圧に反対する者がデモ行進の際にただ拍手をするという手法を取った為。なお、この規則制定を称えられイグノーベル賞を授与された。この規則が適用された人の中には片腕がない人が含まれていたためイグノーベル警察もまたイグノーベル賞を受賞する。

ちなみに1998年2月未明に長野オリンピック(白馬会場)の競技見たさにお忍び来日していたらしい。本来なら公式来日をしたかったが大統領の身の安全という理由で拒否されたとのこと。グルジア紛争でのロシアと旧ソ連諸国に対する軍事的な強硬姿勢とベラルーシのロシアへの併合への圧力をかけるための天然ガスの値上げなどの諸政策を受け、再度欧米寄りの路線を敷くが結局どっちの見方をしたいのかわからない始末。また、スケート勝負に勝ったらこちらの技術を提供する代わりに5000億ユーロよこせとヨーロッパに勝負を挑む予定らしい。

経済編集

国家財政の要は近隣諸国(特にヨーロッパ)からの援助だったがルカシェンコがわがままこくから援助を打ち切られて国際社会から孤立しているので援助を受けられないでいるらしい。つまり、朝鮮民主主義人民共和国の受けている経済制裁と同じ状態なのだが実は実質そこまで酷くない。

これにロシアの財務相のアレクセイ・クドリンは『ベラルーシが市場改革や財政面の見直しを行っていないから、近い将来ベラルーシは財政破綻するだろう』と指摘している。どちらかと言えば、ベラルーシが財政破綻したらロシアの夕張にかいなやこっちも心配になる。

しかしながら、経済の市場化に逆行した政策をとったことから市場化と民主化推進を主張している欧米諸国政府からは『ヨーロッパ最後の独裁国家』と呼ばれ、時に強権的政治手法をとる政権運営は、諸外国やメディア等から批判一方で、経済面ではソ連崩壊後の経済危機をうまく乗り越え、国内総生産の成長や工業生産の回復など一時的な成果を達成しており、ベラルーシ国内の1人当たりの国民所得は中所得国水準を維持に達成しており、2009年に入ってベラルーシは西側への接近を強める。ルカシェンコは「我々は西側との関係を正常化する」と発表。理由は、ロシアとの関係が悪化しているからロシアが$500000(おこづかい)をくれないになったことに激怒して『ロシアに泣いて土下座することはない、それが、決まりなんだ!』と怒りをあらわにして、欧米との友好関係を実行中。

これに対して父なるロシアは反抗的なベラルーシに対抗措置としてベラルーシ産の乳製品を輸入禁止にしたようだ。しかし、破綻ギリギリの財源を補うためにEUへ接近したが独裁体制はヤダとか死刑制度を廃止しないなどの理由で援助を拒否された。これにルカシェンコはさらに激怒し、ロシア、EU双方に対して「わが国の主権を無視している」と批判したという。これがベラルーシ孤立化の一因だとかないとか。ベラルーシは石油・天然ガス産出国の一つであることから経済制裁を皮切りにロシアへなどのパイプラインを停止すると強硬な姿勢をしている。

産業編集

独立当時からコットン製造がかなり盛んであったが近年は減少の傾向にあり、天然資源には乏しいともいえるようだ。先述の石油や天然ガスなどが出ることからそれなりに豊かになれている。イランのようにガスは出るがそれを精製する機械がない。

言語編集

国内ではベラルーシ語36.7%とロシア語62.8%が話されている。ちなみに1995年の国民投票により、国語のベラルーシ語に加えてロシア語も正式に公用語に採用された。2009年現在も首都ミンスクではベラルーシ語よりもロシア語が大半を占めている。一方ベラルーシ語はミンスク郊外などの地方で使用されているが、首都で話されているロシア語を使用する傾向がある。ベラルーシ人曰く「だって、首都ではベラルーシ語よりも多く話されているロシア語の方が便利♪」とのこと。


地方と主要都市編集

ミンスク
ベラルーシ3大都市の1つ。この街は稀に野党勢力主催のデモ祭が盛んに行われる事がある。ただし、興味本位でエクストリーム・デモに近づくと、とにかく怪我をするわ、当局が職務質問するわと色々マズイ。
スロニム
人口が約53000人の大都市。なのに,今はベラルーシ3大都市の1つでない。これがかの有名なスライムの名前の由来になった。姉妹都市の9つ中の5つがロシアの町の,ロシア大好きタウンである。日本とは全く無縁の,日本人は殆どが知る由もない。川も人気で,特に伊佐川でのラフティングが極めて少し人気。
ブレスト
 
ブレストの弓は偉大なり
ベラルーシ3大都市の1つ。かなり西に片寄っていて,ポーランドとかウクライナとかがその都市を狙っている。そのせいで,ロシア(ベラルーシ)語,ポーランド語,ウクライナ語で名前が絶妙に異なる。でも,市旗が弓なので,誰も攻撃できない。そう,自分自身でさえも。
ポーランドへ直通する客車に乗ってくると、この駅で、一旦上に持ち上げてくれる。上昇する客車に乗ることが珍しくなった今、一部の鉄道オタクからは注目されている。
ホメリ
ベラルーシ3大都市の1つ。今度はかなり東に片寄っている。こっちはロシアに近いのに,ロシアの都市とは1つしか姉妹でない。なんなら,カナダ,フランス,スコットランド等のロシアと思想が違う国々の都市と姉妹であるが,誰も気にしない
ピンスク
ベラルーシ3大都市の1つでないですが,ブレストさんの仲間です。この街は稀に野党勢力主催のデモ祭が盛んに行われる事があるかもしれませんが,基本的にはブレストさんの弓の力でほぼ抑圧できます。ただし、興味本位でエクストリーム・デモに近づくと、とにかく怪我をするわ、当局が職務質問するわと色々マズイですので,お気を付けくださいませ。因みに,ミンスクと名前が似ていますが,リトアニアが勝手につけましたので,ご了承くださいませ。
クリミア
ウクライナくんからもらった。やったね。ウクライナくんとはずっとなかよし。ロシアから貰ったことは貰ったことは内緒。
  この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

国民編集

国民の大半がベラルーシ人であり、一部はスラブ人とされている。ベラルーシ人とは先祖をスラブ人に持ち、遊牧民のトルクメニスタンとは違い、あまり移住したがらなかったらしい。ちなみに国民はベラルーシ人が81.2%、ロシア人11.4%、その他ポーランド人とウクライナ人が7.4%、ルカが嫌いなユダヤ人が0.3%で構成されている。

国歌編集

  • 我等、ベラルーシ人という国歌がある。だから,歌った人はみんなベラルーシ人,演奏した人もみんなベラルーシ人,聞いた人もみんなベラルーシ人,もちろんあなたもベラルーシ人。
関連音楽:白ロシア・ソビエト時代の国歌

最近の出来事編集

2005年9月14~22日

ビテプスク市(ベラルーシ北東部)で大爆発があり、22日の爆発では40人余りが負傷した。ベラルーシ政府はテロの関連性を否定しいるが、これまで起きた2件の事件は反政府組織ベラルーシ人民解放軍が犯行声明を明確としている。だが、テロは次から次へと発生するため排除してもキリがない。このため、警備が手薄な地方へ行く場合、注意が必要なようだ。

2008年7月4日

午前1時未明の独立記念日に、首都ミンスクの中心部にある、コンサート会場のステージ設備の一部が突如爆発が相次ぎ、多数の死者。その後、爆発による火事は速やかに鎮火され、爆発騒ぎは安定したようにも見えるが、地元当局は爆発事故についてテロの仕業と見て検証を急いでいるという。2005年9月14~22日にも同様の爆発事件が起きている。

2009年現在から数えて今から三年前、国内にスズミヤ・ハルヒノフが現れた。どっかのアニメのヒロインと極めてうり2つで、好物は、チョコレート。西洋菓子で釣ることもできるらしい。ハルビンとは違う模様。

2020年5月24日~

2020年に大統領選挙が行われたが、結果は現職のルカシェンコ氏が圧勝。しかし、これに異議を唱えた国民による大規模デモが発生した。現在までにデモの参加者のうち32000人以上が逮捕されており、独裁国家における典型的な出来事が発生している。というかデモで逮捕者がでるのはこの国では日常茶飯事である。

関連項目編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ベラルーシ」の項目を執筆しています。
長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「ベラルーシ」の項目を執筆しています。


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