プリキュアシリーズ

プリキュアから転送)
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プリキュアシリーズは、日曜日テレビ朝日系列で放送されているドキュメンタリー番組2004年から続いており、アニメーションで放送されることから現在に至るまで高い人気を誇る番組である。『美少女戦士セーラームーン』と双璧をなす「美少女アクション物」の代表作でもある。

三次元の世界にもプリキュアはいる
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概要編集

当番組はプリキュアと呼ばれる戦士が悪の組織と対峙する様子を1年かけて取り上げるドキュメンタリー番組である。他のドキュメンタリー番組とは違い、本編は実写映像を用いず完全アニメーションで放映されているのが特徴である。前番組前々番組[1]特撮番組なので実写映像で放送したかったが、番組登場人物肖像権を守るための最大限の配慮から、また実際の戦闘シーンは極めてグロテスクな描写が散見されるためそれを緩和するためにアニメ化なされている。そのため、現場での取材から取材内容の確認、番組で取り上げるシーンの抜粋、実写映像を元にアニメ化などの工程を挟むため実際の取材時期から半年以上経ってから本編が放送される。新シリーズの放送開始が2月からだが本編は新学期の内容になっているのは、放送開始までに諸々の打ち合わせが生じた結果取材時期から1年近く経過したことから発生する現象である。

この番組では子供たちを戦場で活躍させることがいかに危険なことか、プリキュアに立ち向かう組織が己の正義のためにどのような思いで任務を遂行するのか、悪の組織の上下関係から会社内で巻き起こる現代問題(パワハラなど)の啓発などを視聴者に考えさせる構成となっている。その内容から本来は20歳以上を主な視聴者層と捉えていたようだが、放送開始当初から小学生以下の子供からの人気が強い。これはアニメーションで放送されていることが要因だと考えられており、他のドキュメンタリー番組にはない特色の1つとも言われる。

「プリキュア」とは編集

プリキュアとは、何かを守るために戦う女子中学生(たまに女子高生女子小学生や成人女性、ごく稀に男子)である。なぜ女子中学生なのかは不明だが、プリキュア本人曰く「女性はどんなに頭が悪くても誰でもプリキュアになれる」という。唯一分かることは彼女らが当番組の根幹を担う特別な存在なことである。守る対象は、「」といったでかいものから「」のような抽象的なものだったり、どんな願いもかなえてくれるブツや人々の個人的な悩み、そしてオカンのパンティーだったり・・・、要するに守っているものはチームによって多岐にわたるのだ。

彼女らは普段、とてもやさしい一般人として過ごしている(これは大人の事情によるものである)。しかし、悪の組織が侵攻したときは戦闘員には似つかわしくない容姿に早着替え[2]し、己の拳を持って敵を成敗する。相手はプリキュアを本気で殺しにかかっているようだが、勝っているのは野望だけで戦闘では大抵敗北する。プリキュアは時として武器を持ち出すことがある[3]。彼女らの武器はバンダイがメンテナンスを請け負い、専用の倉庫にて保管されている。しかし、まだ中学生であるため保守費用を払うことができない。この問題はバンダイが彼女らの武器をモチーフにした玩具を製作、販売する契約を結ぶことで解決している。コスチュームはメイド服に雑多な装飾を施したものであり、前衛的ファッションとして注目されるがきわめて前衛的なので日常で用いられにくい。

彼女らのアニメーションで描かれる姿は忠実に再現されているが、原画の段階で毎回「もっと可愛く描いて!!」と注文されることがお約束となっている。ただ、その結果実際の顔や容姿からは大きく乖離するような作画になってしまう(これを作画崩壊という)ことも間々ある。

シリーズの変遷編集

ふたりはプリキュア
記念すべき1作目。最初は2人組で「国」を奪取することが目的。シリーズはここから始まった。
ふたりはプリキュア MaxHeart
1作目の続編。国の奪取はできたものの新たな問題が発生し、その問題解決に向かう。コスチュームがマイナーチェンジしている。
ふたりはプリキュア Splash Star
2作目の続編…ではない。新規のプリキュア。今度は国ではなく泉を奪取する。
Yes!プリキュア5
2人組では戦闘に時間がかかりライフワークバランスが乱れることから5人に増員された。主役妖精がイケメンに変身可能。
Yes!プリキュア5GoGo!
『Yes!プリキュア5』の続編。前作の侍女妖精が美少女に変身可能になった上、ショタに変身する運び屋妖精も登場する。こちらもコスチュームがマイナーチェンジしている。
フレッシュプリキュア!
悪の組織が大転換。妖精の世界の物を単純に欲しがるのではなく人間界でテロを起こすのが目的となった。主要メンバー3人組プリキュアの一作目。
ハートキャッチプリキュア!
敵が昨今のうつ病や精神病の増加に目をつけ、人々の心を利用するようになった。
スイートプリキュア♪
テーマはスイーツ (笑)。ではなく「音楽友情」。EDで子供には分からないであろう音楽用語を連発した。『Splash Star』に続く主要メンバー2人組プリキュアの三作目。
スマイルプリキュア!
あらゆる過去作品の焼き直し。にも関わらず、薄い本での存在感はシリーズ内でも群を抜いている。テーマは「失われた笑顔を取り戻せ」。しかし、その実態は主人公たちが自分たちだけでつるんで遊びまくってるだけであった。
ドキドキ!プリキュア
かのオスカー・ワイルドの著作が登場する。異常に頑丈な主人公といい、視聴者をドキドキさせることを目的としている。メインは4人(のちに5人)だが地球人は3人なので、主要メンバー3人組プリキュアの二作目である。
ハピネスチャージプリキュア!
「シリーズ10周年記念」と称しているが、この作品は「プリキュア」などではなく、ただの模倣作品である。まさか『スマイル』より酷い作品が生まれるとは。
Go!プリンセスプリキュア
放送前年に我らがロイヤルプリンセスが成年皇族となったことを記念した、プリンセスモチーフのプリキュア。主要メンバー3人組プリキュアの三作目。
魔法つかいプリキュア!
中年童貞(魔法使い)の増加を風刺した作品。内容は「キュアップ・ラパパ」と評される事が多い。主要メンバー2人組プリキュアの系譜を受け継ぐ作品だが、メインの1人は地球人でもう1人は魔法界の住民なので厳密には違う。
キラキラ☆プリキュアアラモード
名前から分かるように、今度こそ題材はスイーツ (笑)。肉弾戦ばかりと批判されたことから、今回は光る粘液で戦うことになった。『Yes!プリキュア5』シリーズの正当後継作。
HUGっと!プリキュア
ママ友三人組が育児の片手間でブラック企業に立ち向かう、まさかの社会派プリキュア。必殺のプリキュア光線で哀れな社畜達を退職に導くのが目的である。のちに四人目のママ友が元・社畜の1人とともにチームに加わった。
スター☆トゥインクルプリキュア
地球人3人が偶然地球に訪れた宇宙人の少女と共に宇宙に出掛けながら、悪い宇宙人組織と「宇宙人は皆悪者」という理由で容赦なく宇宙人を打ち払おうとするバカな地球人組織を阻止するために活躍するという内容。のちにもう一人の宇宙人の少女が加わったため、『ドキドキ!』に似たメンバー構成になった。キャラクターデザインが同じ人だから当然か。
ヒーリングっど♥プリキュア
田舎のJC3人が地球の病気を治療するというもの。ただし主人公自身が過去に大病を患っていたという恐ろしい設定がある。
トロピカル〜ジュ!プリキュア
テーマは「化粧」と「一夏のアバンチュール」。儚い十代の恋愛をイメージさせるため、ストーキング殺人未遂を経て自殺する童話人魚姫』もモチーフになっている。
デリシャスパーティ♡プリキュア
テーマは「料理」。シリーズ入門作品として作られており、放送中に動画配信サービスへ対応した初のプリキュア。テーマがテーマな為、オカズとして使われること多数。
ひろがるスカイ!プリキュア
ヒロインからヒーローガールへ、がコンセプト。裏テーマは「拡張」だが、男の娘キュアが出る辺り隠す気がない。また社会人キュアの登場で、遂に車での移動が解禁された。
  この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

取材から放送までの工程編集

上述のように当番組は現地取材から放送までの間に数多くの工程を経ている。放送までにかかる時間も長いために、一回の放送にかかる費用はかなり高い。また、現地取材も戦闘現場で行うためスタッフも過酷な状況下で働いていると言える。特にスタッフに対する福利厚生は他番組のそれより手厚いがそれでも成果に見合った内容とは程遠いようだ。それでも番組が続く理由はそれだけ視聴者からの期待が大きいからの他ならない。

現地取材編集

番組作成はまずプリキュアらが活躍する現地に赴き彼女らの密着取材をすることから始まる。彼女らの通学学校生活の様子から休日の過ごし方まで取材するが、プライバシーの問題もあり殆どの場面で彼女らから取材を断られる。そのため、現地取材するスタッフには取材を成功させるための十分な交渉力と説得力が必要とされる。現地取材において最も過酷なときはプリキュアと悪の組織との戦闘現場である。実際の戦闘現場では、四方八方から光線や実弾、鋭利なものや鈍器のようなものなどが飛び交っているため身の安全の確保に最も苦慮する。また、敵に目をつけられ人質にされたこともあったといい、当番組の戦闘シーンの取材には命の保障は無いと朝日放送社員の間で恐れられている。そのことから、当番組の現地取材班に異動されることを社員の間で「ドナドナされる」などと言われる。

取材内容の打ち合わせ編集

現地取材を終えたら取材内容の確認に入る。この段階で番組内で取り上げるシーンを決定する。もちろん、取材中にスタッフが起こした不祥事はすべて無かったこととして処理される。

アニメーション化編集

番組で取り上げるシーンを決定したら動画をアニメーションに書き下ろす作業に入る。番組作成の中で一番本腰を入れる段階である。上述の通りグロテスクと思われるシーンの描写を変更したり、登場人物や町並みを再現、収められた音声の解析など一番忙しい段階である。この段階では、実写映像の再現性を高める必要があることから多くのプロフェッショナル人員を投入して作業が進められる。最近では日本だけでは人員が足りずインドネシアなどの外国人にも応援を呼び対応している。また、アニメーション製作途中に随時プリキュアなど登場予定の人物の検閲が入る。特に、登場人物本人の顔が実際の顔に似ているかが注目され、要改善の注文が続出するためアニメーション担当者は恐々としている。そのおかげでアニメーション完成が締切間近までもつれ込むことも珍しくない。

放送できる状態へ編集

こうして制作されたアニメーションに音声やBGMを吹き込み、本放送へとこぎつける。登場人物の声優もなるべく声が近い人を厳選して選ばれる。ドキュメンタリー番組として多くの時間と人員をかけて制作される。

脚注編集

  1. ^ 2018年からは後番組と後々番組であるが。
  2. ^ これにより敵を油断させる効果を発揮する[要出典]
  3. ^ ロッドや弓、剣も存在する。

関連項目編集

  何だ?このプリキュアシリーズは??両生動物のぴーをかき集めた値打ちしかない!徹底的にこの記事をカキまくれ。ホーチミンが見ても笑い死になるくらいな。その日まではぴーだ!解かったか豚ども!! (Portal:スタブ)
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