ドアラ(DOALA)とは、コアラを模した、竜大群に従属して生息する動物である。現中日の名誉選手

概要編集

 
左から、シャオロン、パオロン、ドアラ

ドアラは元中日ドラゴンズのマスコットキャラクターである。しかし、現マスコットキャラクターのシャオロンとパオロンに機動性がなく、バク宙などができないことからナゴヤドームに居座っている。

しかしその後しばらくはデカすぎる頭とスマートすぎる体のバランス故に「キモい」としか評価されず、存在意義すら疑われリストラの恐怖に怯える不遇の日々を過ごすこととなった。

が、2007年10月13日、歴史は動いた。この日のDステージでのパフォーマンスがネットに投稿され、その驚異的な動きで数多のファンの心を掴むのに成功したのである。 こんな風に!→http://www.youtube.com/watch?v=NQZ83auQzK4 彼のスターダム人生はこうして始まったのであった。

得意技は子供の誘惑と拉致。埼玉西武ライオンズライナに常に命を狙われている。

12球団1の人気マスコット(自称)であるため系美少女キャラに混じりいち早くFigma化されたが、そのときのキャッチコピーは「よく動く、キモイ。」キモさを前面にプッシュするキャラクターは他には某教祖様エガちゃん、そして小野大輔くらいであり、その点ではレアなキャラである。

中日の選手として編集

背番号1994の選手として支配下登録されているドアラであるが、森野将彦と成績と顔が類似しており同一人物ではないかとの噂がながれている。他には実は兄弟がいて、出演で多忙な時には時々入れ替わるとも噂されており、更に中の人がたまに…おやこんな時間に来客だ。一体誰だろう。

中日でスタメンを張る森野と類似の成績を叩きだせることからシャオロンに正式マスコットの座を奪われニートに成りかけた時にはトレードの弾やFAによる補償選手に指名されるかと思われたが、あまりのキモさからプロテクト対象から外されていても誰もとらなかったという伝説がある。それによってドアラは名誉中日スタメンとして今日も補欠のときは名古屋ドームで爆転をたくさんやっている。シャオロンができる前は宙返りしか出来なかった。

この爆転の成果が、その日の中日の勝敗を決めるとされている。これを言い出したのは、地元の伝説的放送禁止歌手である。つまりはいつの間にかマスコットですらないドアラの気分で中日の勝敗は決まるようになってしまったのだ。これでは首脳陣やスポンサーもドアラを丁重に扱わざるを得ないかと思いきや、中日新聞の人々は選手の給料が上がるから常勝球団になってもらっては困るとドアラを冷遇している。

文化活動編集

ドアラはオフの時期はバク宙を決めるためのトレーニングの他、自らの生き残りと存在感アピールのため文化活動に従事している。具体的にはみつを流の詩作や歌唱、DVD販売などである。またキモいので頭に残ると名古屋経済圏の各種CMにもひっぱりだこである。

こうした文化活動によって知名度を徐々に高めていった結果、荒ぶるキモさをもったドアラは正式マスコットであるシャオロン・パオロンの存在感までそのキモさで塗りつぶしてしまったのだ。こうして今日もドアラはナゴヤドームのファールゾーンを駆けていく。

関連項目編集

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