スカートめくり
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Notアダルトな記事
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スカートめくりとは、スカートを狩る者と狩られる者に分かれて行うエクストリームスポーツである。最終的にスカート内のパンティーを見ることが目的となる。
一般にスカートを装備するものは女子もしくは女性(以下女子で統一)であるため、狩られる者(ターゲット)は女子であることが多く、狩る者(ハンター)は男子であることが多い。もちろん、その逆もある。

起源編集
「量子ぱんつをはいた少女のスカートの中では、はいている状態とはいていない状態が重なり合っており、そのスカートをめくるまでは状態が確定しない」ということを証明するための思考実験だったが、思考のみでは飽き足らず実際に実験をしたことが始まりと言われている。
スカートめくりのルール編集
スカートめくりは時や場所や状態すなわちTPOを選ばずに行えるすばらしいエクストリームスポーツである。 暗黙の了解で女子トイレだけは非武装地帯とされている。まれに勇気あるハンターが飛び込んでいくが、ターゲットやターゲットの仲間などが大変多くいるため返り討ちに遭うケースが多い。 また、女子は家でスカートを装備した瞬間からターゲットになり、家に帰り風呂に入るためにスカートを脱ぐまでずっとターゲットであるため、非常に競技時間が長い過酷なスポーツとされている。 止むをえない事情(例えば水泳のために水着に着替えるなど)により、競技を一時中断する場合がある。
電車の前面の下にあるカバーもスカートというらしい。それをめくることは常人にはほぼ不可能である。そしてそれをめくることは女子のスカートをめくることよりもはるかに難しいのである。そもそもあれをめくったところで何が見えるのか。
鬼ごっこ形式のスカートめくり…主に小学校ではやったことがあるスカートめくりは鬼ごっこ形式。「スカートめくりするものこの指とーまれ」って感じで、男女を集める。驚いたことに昭和のこの時代は女子の方が多く集まった。広い運動場で、男子が女子を追いかける。追いつくと男子は女子の背中や肩に「とんとんとん」と3回タップする。すると女子はその場に停止。男子はその場でその女子のスカートをめくり、満足するまでスカートの中を拝見することができた。何秒でもいいのだが、自信のある男子は数秒程度(次の女子を捕まえるのが容易だから)、自信がない男子や特別な思い入れのある女子に対しては少し長めになるが、女子はそれもあまり気にしない。基本、鬼ごっこを楽しむ。それにスカートめくりのおまけ付き、という感じ。別の男子が女子を捕まえてスカートめくりしているのを横からチラ見することも稀にあった。男女ともに楽しんでいたにこやかな遊びだったのだ。
ターゲットの特殊技編集
- ブルマ装備
- パンティーを見られないために、ブルマという特殊なものを装備する。防御力は高いが、まれにハンター側の闘志が燃え上がり、過激な行動に出られてしまうこともある。
- また、ハンターに特殊な性癖がある場合、その時点でハンターの勝利となりゲーム終了となってしまう。そのため、諸刃の剣となっているが、この技を使用している者は多い。
- スパッツ装備
- これはブルマ装備から派生した技であり、能力も弱点もほぼ同じであるが、なぜか人気がない(最近はそうでもないようだ)。
- 短パン装備
- 同じくブルマ装備の派生系、スカートの下に短パンを着用する。本来、存在すら知らない者の多い知名度の低い技であった。しかし某ビリビリの使用が発覚後、驚くべき速度でこれ目的のハンターが急増している。
- ジャージ装備
- ブルマ装備の上位技である。これは防御力をさらに高め、弱点をなくしたものである。しかし、欠点として見た目がダサいことなどがあり、見た目を気にする者は技を体得していても使うことはできない。
- ズボン装備
- まれにスカートだとめくられるからと、ズボンを装着するターゲットがいるが、この技は使用時点で失格となる。
- ブリーフ装備
- まず滅多にいないと思われるが、たまにこうした男性用下着を着用する者がいるらしい。ターゲット側にはスカートをめくられてもこれで相手を萎えさせられるという利点がある。一応トランクス、フンドシ、マワシなどもこの例に含めても良いであろう。
- 主砲装備
- ペニバンでもふたなりでも男の娘でも、同じ手段を以て反撃可能。
- パンティー脱ぎ
- スカートめくりの目的であるパンティーを装着しないことで、ターゲットの目的を阻止することができる究極技である。高度な技なので使用できる人物は少なく、過去に実践した者も少ない。
- 実はおとこにょこ
- たいていの場合、めくったハンターの逆転負けとなる大技。しかし、超必殺技「こんなにかわいい子が男の子のはずがない」の発動により再逆転することがある。
- カマでした
- ハンターの負けの上に場合によっては関係を迫られる。
ハンターの特殊技編集
- 手めくり
- もっともポピュラーな技であり、ハンターの大半がマスターしている。ターゲットに近づき両手でスカートをめくりへそが見えるまで上げる技である。
- 足掛け
- ターゲットを転ばすことで、スカートをめくる技である。これがスカートめくりの中で一番ポピュラーなやり方である。
- スライディングショット
- ターゲットの股の間に仰向け状態で滑り込むことでパンティーを見る技である。しかし、この技はスカートめくりの本質に沿っていないため、使用していいのかと協議されている技である。
- ジェットストリームアタック
- 某アニメの技を模倣したものである。本家は3人(スカート着用)で行うが、この技は2人以上なら何人でもかまわない。ターゲットに向かい、休むことなく突撃していくことでターゲットの疲弊を目的とした技で目標を達成する可能性が高くポピュラーな技である。ただし返し技「お、俺を踏み台にした!? 」で相手の1人にパンツを見せるかわりスカートめくりが防御可能であることが実証されている。
- 協力プレイ
- 2人で協力する。AさんとBさんがCさんの中を覗く時、AさんがBさんを地面に倒し、その流れでBさんを蹴ると、床を滑ってCさんの足の間を通り抜けることができる。これを繰り返す。ただし、転ばせるときに頭を打つと大変なので注意。
- コークスクリューパンチラハリケェーン
- 某マンガの妄想の中で使用された技。水平に飛びながら自分の周囲に風を巻き起こすことで女子生徒のスカートをめくっていく。
- 残像ミラーの連弾衝撃波・十字架手刀トリプルヘクサグラムのついでにMTBの本体ミラーの48分身光速スカートめくり
- 某マンガに置いて使用された。ちなみに失敗している。
- バウンドボール
- 小学生が廊下で多用できる難易度中程度の技。廊下でボール遊びをしているふりをして、女子の体手前でボールがバウンドするようにボールを投げ、バウンドしたボールの反発力と発生した風を利用してめくり上げる。ボールで対象物が隠れてしまっては元も子もないが、ある程度の大きさがなければめくり上げることはできないため大きさと反発力のバランスの取れたボールを選定する必要がある。真後ろからではなく斜め後ろから仕掛けるのが萌えーである。
- 頼み込む
- 「おまえのパンツが見たいんだ!」などの表現を用いることで、ターゲット自身にスカートをめくらせる技である。この技にはハンターのステータスが関係しているため、使用できる者の数は非常に限られているが、一定以上のステータスを持っているときわめて成功率が高い。だがその時点で別の意味で失敗になる。スカートめくりの醍醐味は、めくれた時に恥ずかしがる女の子の顔を見ることでもあるからだ。
- 神風
- 日本に古来から伝わる秘技。あるときは騎馬民族から日本を守り、あるときはパリスヒルトンに対して使用したと言われるその技だが、その実体は依然として不明。まれに神風を自由に操ることができる者も存在する。
- 靴鏡
- 履いている靴に小型の鏡を取り付け、さりげなくターゲットの股下に靴を滑り込ませることによってパンティーを見る技である。主に喫茶店のメイドや学校の教室において使用される。他の特殊技と違い隠密性を重視しているため、ハンターが社会的に抹殺される危険性も少ない。
- だが、鏡を取り付けた靴は目立つのでターゲットに感づかれる可能性も高い。その上、使用する鏡そのものが小さく鏡に映る像も必然的に小さくなってしまうので、仮に成功してもハンターの満足度は極めて低いと思われる。また、滑り込み同様スカートめくりの本質にそぐわないとされ、一般的な知名度も極めて低い。
- 定規上げ
- 某マンガで使用された。右膝に黒板の下に高い確率である大きい三角定規、左膝にビデオカメラを装着し、右足を上にあげスカートをめくる。誰にも気づかれない方法だが名探偵がその場に居るとお縄になるため非常にギャンブル性が強い。
- チンカラホイ
- 某小学五年生が操る魔法の呪文。唱えるだけで成功に持ち込める。しかし、かなりの訓練が必要である。
成功と失敗編集
成功例編集
スカートめくりに成功した場合の形である。
- ブルマ・スパッツの視認
- スカートを完全に捲り上げた上で、ブルマやスパッツの股部を見るもので、スカートをめくったという意味では成功であるが、パンティーを見ておらず、ターゲットの防御がまだ有効であるという意味では成功とは言いがたい面がある。ただし、ターゲットがどんな防御手段をとっているかを確認できたことは、ハンター側にとっても一定の成果であるとの考え方もある。
- パンティーの視認
- 一般的な成功例。ただしターゲットの前面を見たか後面を見たかで評価が変わってくる。前面を見るためには当然前面からターゲットに接近しスカートをめくらなければならず、難易度は高いが評価も高い。ちなみに、前から息なり捲るとターゲットがびっ栗してしまうに違いない。
- 至近視認
- 至近距離からパンティーを見ること。顔めくりを行った場合や、スカートをめくられたターゲットが防御意欲を喪失した際に可能となる。これも前面を見たほうが評価が高い。
- 接触
- パンティーを見た上でさらに接触を果たすこと。ただしこの場合はエクストリーム・痴漢との線引きが曖昧である。
- 茶巾
- ワンピースやロングスカートをめくった上で、それをターゲットの頭上まで持ち上げて縛ってしまうことである。ターゲットの顔を見られなくなるが、かわりにパンティーをゆっくり鑑賞することができる。接触と同時に達成する場合も多い。女子同士で行われることも。
- パンティー脱がし
- スカートをめくり、さらにパンティーまで脱がしてしまう大技の成功形。ターゲット側がパンティー脱ぎを行っていた場合、スカートをめくった時点でこの技も達成されたことになる。さらに難易度が高い成功例として、パンティー脱がし接触なるものもある。但し、女性器は分泌物が多い為にパンティーにシミが付いていて非常に不衛生であったり、しかも女性器特有の強烈なニオイもついているので、これで女に幻滅するケースもある。
失敗例編集
主なプレイヤー編集
関連項目編集
この項目「スカートめくり」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |