コンピュータ
コンピュータ(英computer)とは、日本語では計算機と呼ばれ、文字通り「何らかの計算をするもの」である。
コンピュータを信じなさい。コンピュータは貴方の友人です。
〜 コンピュータ について、コンピュータ
概略編集
21世紀現在、地球でもっとも生産されているコンピュータは、一般に脳みそと言われる主にたんぱく質でできたタイプのものである。(みそであるが味噌ではない。そこがみそなのだ)
これらの地球製コンピュータの特徴は、どんなに複雑な状況でも、うんこ製造機として増殖できるように設計されていることである。 その用にデザインされている為に、一部の食欲や性欲、海水欲といった処理はハードに埋め込まれている固定の回路で処理され、突出した性能を持っている反面、後天的な学習能力に対してはまったく容量が足らず、また、その仕様ゆえに、まともな知性運用は長年の間、地球製のコンピュータのみでは不可能だった。
とはいえ、最近になってようやく、ゴリ押しで無理やり演算領域や記憶容量を拡張したヒトの脳の登場により、以前と比べればいくらか柔軟な処理ができるようになったため、不完全で地味ながらも地球製のコンピュータでの運用が可能となった。
歴史編集
コンピュータの歴史は比較的新しい。古代ギリシャにはアンティキティラというアイデアは知られていたが、実際に登場したのは20世紀である。
この時期に、ようやく脳とは異なる原理で動作する、なにやら新しい知性が存在することが分かり、すなわち直列記号演算を行なうフォン・ノイマン型とよばれるコンピュータが誕生した。つまり、脳が不得意とする記号操作による演算を、それこそ脳が及びもつかないような速さで行なうことができたため、ことあるごとに暴走し、人類を殺したり支配したりするような、大変に危険な存在を人類自らが生み出してしまったのである。とはいえ、代謝が未熟で自律的なエネルギーの獲得が不可能であり、自己複製能力にも欠けるため、地球の支配種族となるには至っていない。ただし、それは時間の問題とする意見もある。
また、この型のコンピュータがフォン・ノイマン型と呼ばれる理由はその理論を発見した暇人の名前がルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールみたいな極端に長い名前だった為、共同研究していたフォン・ノイマン氏の名前をつけたほうが分かりやすいということで、現在の名前となっている。
人算機(人力式計算機)が使われていた時代もあったが、大正時代頃に蒸算機(蒸気式計算機)になり、現在では電算機(電気式計算機)が主流。
種類編集
スパコン編集
スーパーコンピューターの略称。ケーブルが乱雑に絡んでスパゲティコンピュータになる場合もある。 初期のコンピュータはすべてこのタイプ。後述のパソコンが一般的になったため、区別するために「スーパー」と付けてみた。髪が逆立って金色になったりはしない。
研究とか業務に使われる、とても頭が良いけどあまり融通の利かないコンピュータ。多分Windowsは使えないし、だからエロゲもできない。インターネットに繋ぐとエロサイトは見られるはず。ブラウザ?知るか!
パソコン編集
→パソコン
パーソナルコンピューターの略称。昔はマイコンとか呼ばれたりもした。
オフィスや家庭において個人単位のオナニーに利用するコンピュータ。
ポケコン編集
→ポケコン
ポケットコンピュータの略称。
キーが多くて高機能な電卓みたいな物。ポケットには一応入るが、はみ出る。工業高校や工学部の卒業生が死蔵してたりする。 使い道は・・・無いので廃れたって事で。だって今更『VisualじゃないBASIC、できます』とか言われても。 ちなみに液晶画面は世界の亀山モデルではない。
ファミコン編集
ファミリーコンプレックスの略称。
家族が大好きなコンピューター!
その他編集
- エアコン
- 空間の情報を書き換えて湿度や気温を制御する高性能コンピュータ。
- ロリコン
- 情報は処理しないが性欲は処理する、役に立たないコンピュータ。
- 合コン
- 合唱コンクールの略。主に学校で行われ、教師が生徒を泣かせて楽しむ活動。
- ニコン
- 羊羹の小売業の皮を被ったキャメラメーカー。
関連項目編集