ゲームセンター
ゲームセンターとは、一部の小中高生が利用する、幻の遊び場のことである。あまりにも幻すぎるため、その存在が確認されることはほぼ無い。
概要編集
ゲームセンターは、かつては「インベーダーハウス」と呼ばれており、異星人が日本人に催眠術を掛けて\100を奪い尽くす目的で各地に挙って作られたが、このあからさまなネーミングは地球防衛軍に見付かりがちであったことから、バッティングセンターやホームセンター的な町中のありふれた感じに改称したものである。また、ショッピングセンターの一角を利用する場合は「ゲームコーナー」と呼称するのが一般的であるが、万一ゲームセンターと言ってしまっても誰も気にしない。
当初は催眠光線により本当に日本中の\100を奪い尽くしていたが、人々に催眠への耐性が付き始めたことや任天堂がカンフル剤を発明したことで段々と零落、唯一ヤンキーと呼ばれる黒づくめの男たちだけが催眠術にかかる有り様となった。特に多摩川沿いにてこの傾向が顕著であったことから、この頃のゲームセンターを「タマ・リバー」とも別称する。
しかし、バブル景気が始まると好景気に浮かれてか催眠をかけなくとも来場する者達が増え始め、かつヤンキーが学校支配から今度は現実社会と金に支配されるようになって衰退を余儀なくされたため、徐々に一般庶民が来場するようになっていった。
現在は、主に夕方が暇である小学生、ストレスを発散させたい中高生、またはカネのある暇人NEET、および、棺桶に入るまでの期間を持て余しているだけの高齢者などから、後に何も残らない一時の刹那的な快楽[1]とその快楽が終わった後の虚脱感をもたらす合法的な空間麻薬として作用している。
麻薬とはいえ合法的な物てあるにもかかわらず、都道府県によっては三ない運動に匹敵するバッシングを受けている。小中学生の入店禁止は言うに及ばず、新聞にチラシを入れることすら拒否される地域もあるらしいパチンコ屋のチラシは文句言われないのにね。しかし地域によっては、小学校のほぼ目の前にゲームセンターが存在するところもあるらしい。このように、いまだに社会的地位が定まっておらず、「まともな仕事」と見ない人もいたりするので注意が必要である。
主なゲーム編集
ゲームセンターには様々なゲームが存在する。当初はエレメカゲームから始まり、メダルゲーム、プライズゲームに派生し、ビデオゲームが誕生するとテーブルゲーム、更にシューティングゲーム、アクションゲームが誕生するとその2ジャンルがゲームセンターを席巻した。現在はこれらを基本にした派生系、もしくは発展系が一ジャンルを確立するまでになっている。以下に列記する。
シューティングゲーム編集
面倒くさいのでひとまとめにまとめたが、シューティングゲームには、汎用筐体を使用し2D視点を基調とした昔ながらのシューティングゲームや、銃器を模したデバイスを使用して一人称視点でプレイするガンシューティング、戦闘機の操縦席を模した筐体に乗り込んで敵機を撃ち落とすフライトシューティング、そして実際の銃器をもって敵地に乗り込んで敵兵あるいは罪のない市民を射殺するリアルガンシューティングなど、さまざまな種類のゲームがある。なお、共和国人民の偉大な領導者である委員長閣下は、最近潜水艦を使ったシューティングゲームがお気に入りのようである。
太鼓の達人の「和田ドン」を自機としたドン蜂、ガンをスリスリするFPSであるガンスリ、有名映画のパクリをモチーフとしたアフターバーナー、超リアル志向のウォーFPSであるGulf War Second Campaignなどが存在する。
アクションゲーム編集
多様な種類があるが、トップビュー系は全方位に自由に動けるものと、上か横に強制移動させられるものがある。その一方、サイドビュー系は上下に移動するものもあるがほとんどが横移動であり、自キャラが概ね異常な跳躍力と落下への耐性がある強靭な足腰をしており、時に空中に浮いていると思しき足場をさえ渡り歩きながらゴールを目指す。また、俯瞰ビュー系はベルトスクロールアクションという横移動ものに類されるものが多く、双子や三つ子を越えたややもすれば百つ子くらいいそうな敵達を殴ったり投げたりで倒しながら、その先に待ち受ける強めの一人っ子を倒す場合が多い。
あまりにも種類が多いが、トップビュー系はナムコのパックマンやパックランド、マッピー、セガのペンゴ、コナミのフロッガー、タイトーの奇々怪々など、サイドビュー系は任天堂のマリオブラザーズ、セガのワンダーボーイ、タイトーのバブルボブルなど、俯瞰ビュー系はテクノスジャパンの熱血硬派くにおくん、カプコンのファイナルファイトなどがある。
ちなみに魔界村とか魂斗羅とかはアクションシューティングというシューティング枠であり、「アクションゲーム」と言いきると濃いゲーマーたちからは嘲笑の的とされる。
格闘ゲーム編集
時代の流行についていけないオッサンが、若かりし頃の思い出に浸るためにプレイしているゲームである。老化が進むオッサンの脳みそに合わせて、対戦相手との駆け引きの要素は年を追うごとにどんどん単調になっている。アメリカでは上級プレーヤーがこのプレイで金を稼いでおり、ネットの通信速度が上がったことで一部に日本人プレーヤーも誕生していることから、年金生活を迎えた際の小遣い稼ぎとして練習している向きもあるようである。
ホームレス主人公で有名なストリートファイターシリーズ、中二病ストーリーが人気のギルティギアシリーズ、マンネリで有名なバーチャファイターシリーズ、格闘ゲームと思わせて絵描きゲームである鉄拳シリーズ、ゲームセンターに居ながらにして動物園が出現する機動戦士ガンダム vs.シリーズなどが存在する。
レースゲーム編集
本来はドライブゲームと呼ぶが、今どき呑気にドライブするゲームなど存在しないのでレースゲームでも間違いではない。ただ名前だけ聞くと、実際のモータースポーツを模したものと思ってしまいがちだが、ゲームセンターのレースゲームが競うのは、スピードではなく、あくまでいかに自分のクルマを傷つけず、相手のクルマを破壊するかである[2]。
メジャーなもので年代を気にせず出来るもので言うとマリオカートがあるが、他にも言わずと知れた超有名漫画のゲーム化である頭文字Dシリーズ、これまた超有名漫画のゲーム化である湾岸ミッドナイトシリーズ、某有名漫画を意識して作れられたバトルギアシリーズがある。特に頭文字Dシリーズは、自動車運転からブレーキの必要性を取り去った画期的作品で、2005年頃このゲームのファンであった無免許の高校生がブレーキを踏まずに角を曲って事故を起こした事例もあり、森昭雄教祖とその信奉者を勢い付かせる役割も果たしている。一方、コーナリングの正確さや、走行の華麗さを競う唯一の作品であるバトルギアシリーズは、自動車運転におけるその当たり前が面倒臭いとして真正ゲーム脳たちからは敬遠されがちである。
シミュレーションゲーム編集
現実に存在するものをシミュレートしたゲーム。乗り物を運転するタイプのものから、楽器演奏・写真撮影・顔面殴打・チャブ台返し・射殺などなど多種多様であるが、このジャンルに取り込もうと思えば幾らでも取り込めるため、業務用ゲームでは乗り物運転ものに限って言うのが暗黙の了解である。
ミッドナイトランディングと続編のトップランディングはこのジャンルの走りであり、営業のサラリーマンがサボって筐体内で昼寝するのをシミュレートしている。また、エアインフェルノでは命令の丸投げにも従順に行動し成果を出す実直さを、電車でGO!では若者主体のゲームセンターの一角をリクルート色に塗り替えるのを、パワーショベルに乗ろう!!では10日ほどの工事現場のアルバイトで500万円近く稼ぐ世間とのギャップを、東京バス案内ではルールや倫理観に縛られて生きる窮屈さを、それぞれシミュレートしている。
ちなみに、意外にも業務用では上記以外の乗り物シミュレーションはトップランディングの幾つかの続編(予算の都合で昼寝機能は削除)以外は出ておらず(アタリのハードドライビン?、話は縦にループする自動車道が誕生してからだ)、なおかつ東京バス案内以外は全てタイトー製である。というか、シミュレーションものを業務用で出してヒットするなんて思えた奇特な会社がタイトーくらいだったということであり、実際ヒットと呼べるのは鉄道教信者を取り込めた電車でGO!くらいである。
音楽ゲーム編集
音楽ゲームとは、楽器の演奏を忠実にシミュレートし、自らに浸りながらプレイするさまを客観視しないでいつまで続けられるか競うゲームである。忠実であるので、ゲームセンターで練習を重ねれば、題材となった楽器をプロ級の腕前で演奏することも、ともすれば可能となる。
DJ用機器を忠実に再現したビートマニア、ギター演奏を忠実にシミュレートしたGUITARFREAKS、ドラムセットを忠実に再現しシミュレートしたDrumMania、和太鼓演奏を忠実にシミュレートした太鼓の達人などが存在する。
リズムゲーム編集
音楽ゲームと似て異なるこのゲーム群は、音楽ゲームと違って、現実の楽器を忠実にはシミュレートしていない。したがって、音楽ゲームのまがい物と言え、このゲームをプレイすれば音楽ゲームおよび楽器演奏の腕前が大幅に落ちてしまうので注意が必要である。
ドラム型洗濯機をそのまま利用したmaimai、筐体から良い感じの間隔を開けて二つ並んで飛び出している良い感じの大きさの入力装置を操作して遊ぶグルーヴコースター、6つのボタンと2つのツマミを操作して遊ぶSOUND VOLTEX、音楽に合わせて15パズルを行うjubeat、大げさにピアノ演奏するほど高得点となるチュウニズム、リズムに合わせてパンチラ写真を撮影する初音ミクProjectDIVA Arcadeなどが存在する。
近年、ただひたすらに太鼓をたたくだけのはずだった太鼓の達人が、ここに移動しようとしている。恐らくドンカマ2000や幽玄ノ乱や黄ダルマ2000など、音楽ゲームにないジャンルの何ッ!?が搭載されたことが原因と推定される。どうやら流行語大賞に選ばれかけるとここに移動するらしいが…
トレーディングカード使用型ゲーム編集
ゲームの内容とは関係なく、エロいイラストのカードを収集するためにプレイしている人間がほとんどである。カードだけを販売する自動販売機にした方が回転効率の点でいいと思うのだがそしたら何回でも回しまくってやるのに。最近では現実のカードを排出せず、ヴァーチャルなカードのみ収集できるタイプのものもあらわれた。しかし、ヴァーチャルカードは、「収集」とは名ばかりで、ゲームが廃れて撤去されたら何も残らない。
ゲームタイトルとはほぼ関係ないキャラクターも登場する三国志大戦、その焼き直しの戦国大戦、オタクが近寄りがたいWORLD CLUB Champion Football(WCCF)、当時人気だったタイトルとコラボしたのに残念な結果となったアクエリアンエイジオルタナティブなどが存在する。
また、バンダイも積極的に筐体を世に出しており、ドラゴンボール・仮面ライダー・ウルトラマンのカードゲームを出すことで、いたいけな子供たちからなけなしの小遣いを巻き上げては経済を回す一助を担っている。
プライズゲーム編集
機械を操作して景品を取るのを目的とはせず、あくまで機械の操作そのものを楽しむのが主目的のゲームで[3]、山のように積まれている「景品のようなもの」は、あくまでもただの飾りである。したがって、その「景品のようなもの」が獲得できなかったとしても、店員に文句を言うのは筋違いである。
UFOにキャッチされるという恐ろしい状況をモチーフとした「クレーンゲーム」、掬い取られたうえ暗い大穴に放り込まれるという恐ろしい状況を見せる「プッシャーゲーム」、その他命綱が切断、あるいは強引に振りほどかれてされてはるか地面まで落下するという恐ろしい状況を再現したもの、つかまれて引っ張り出されてこれまた地面へと落下する恐ろしい状況を想起させるものなどが存在する。
メダルゲーム編集
オリンピックや国体など、様々な大会で「メダル」を獲得した事のある、選ばれた人間しか遊べない高貴なゲーム。プレイするには、大会などで得たメダルを店に担保として預け、その代わりにプレイ専用のコインを借りる、という形式となっている。高貴な人間のみが遊べるゲームらしく、競馬や競艇、カジノゲーム、パチンコにビンゴなど、紳士の嗜みとされるゲームが多くラインナップされている。
馬主となって馬を育て、またレースに賭けることができるウィニングポストのパクリスターホースシリーズ、本場ラスベガスの雰囲気をバニーガール以外は楽しむことができる「セガネットカジノ」などが存在する。
プリクラゲーム編集
当初はJCやJKが自らを撮影し、ブスでありながら いかに自意識を過剰にできるかを競いあうゲームであったが、結局ブスはブスのままであると皆が気付き始めたため衰退し掛ける。そこで21世紀にルールが改定され、写真に映った顔のパーツを可能な限り改造し、いかに自己満足にひたれるかを競い合うゲームとなる。結果、美人は変顔になりやすく、ブスほど美人になる傾向が顕著となったため、平等なことに敏感な左向きの方々に賞賛され、また某国の方々からの需要が急上昇した。
ちなみにプリクラとは「プリント倶楽部」の略で、(株)アトラスの登録商標であった。そのアトラスがセガに買収された現在はセガの商標であるのだが、左向きの方々が資産の一人占めに反対するデモを敢行、これに屈してしまい、一般が使用しても咎め立てされ難くなっている。
椅子取りゲーム編集
ゲームセンターの椅子取りゲームは、学童用の遊戯として遊ばれる椅子取りゲームと違い、筐体の前に置かれている椅子を、いかに店員に気づかれずに奪取し自分専用の椅子として使用し続けるかを競うゲームである。エクストリームスポーツに分類されることもある。店員に気づかれずに使用し続けた時間が長いほど、また、元の椅子が置かれていた場所のゲームの人気度が高いほど高得点である。店員や他の客に見つかって注意を受けたら残機が1つ減り、出入り禁止となった時点でゲームオーバーとなる。
灰皿投げゲーム編集
筐体の向こう側に隠れている対戦者にいかにうまく灰皿を充てるかを競うゲーム。ボール当て、ボール鬼、当て鬼などと呼ばれるゲームの変形である。明確なゲームのスタートというものはなく、クソ野郎と目が合ったとき対戦者の暗黙の合意が得られた時点でゲームが開始される。かつてはどのゲームセンターにも設置されていて、対戦者たちの怒号と罵声朗らかな歓声が響いていたものだが、プレイヤーの環境の変化によって人気が低落、さらには国のお偉いさん方のちょっとした思いつき健康増進法の改正によるトバッチリの影響で全国のゲームセンターの筐体上から灰皿が撤去され、2020年4月1日をもって灰皿投げゲームはサービスを終了した。
クレーム対応ゲーム編集
貴重なご意見を述べてくださるお客様や、斬新な行動をとられるお客様、地域の綱紀粛正に努めていらっしゃるお客様や、ゆったりした時間を過ごしていらっしゃるお客様など、様々なお客様の発言や行動を基に、より良いゲームセンターを作り上げていくことを目的としたゲーム。リアルタイムかつゲームセンターのゲームで唯一現金が得られるのが特徴で、うまく行けば高額の収入を得られるが、失敗した際には収入と社会的信用を失う事となり、やり直しもきかないため、軽々しい気持ちでプレイを始めると痛い目を見ることになる。
両替機編集
いかに素早く紙幣を硬貨に両替するかを競うゲーム。高額な紙幣を大量の硬貨に両替するほど高得点である。難易度は店によって、また日によっても違う。低難易度では、紙幣を挿入すれば即座に硬貨へ両替できるが、難易度が高くなるにつれ、わずかな紙幣の折れ曲がりがあるだけで紙幣の挿入が拒否されるようになり、最高難易度では、紙幣に何も瑕疵がないにもかかわらず挿入が拒否され、「裏返し入れ」等のテクニックを駆使しても挿入が全く不可能となる。なお、このゲームをプレイした後、「クレーム対応ゲーム」を強制的にスタートさせるプレイヤーも存在する。
楽しみ方編集
ゲームセンターの楽しみ方はさまざまである。お気に入りのゲームをプレイするのはもちろん、みんなが使う休憩スペースとして備えられているベンチに寝転んだり、他人のプレイに解説を入れて見知らぬ人にもプレイを分かりやすく伝えてあげたり、貴重なプレイ代金を入れる前に、レースゲームのハンドルを握りながらプレイをシミュレートしたり、来店客同士のコミュニケーションのために置かれているノートにひたすら絵を描きこんで来店客を楽しませたり、人の数だけプレイスタイルはある。
中には、知りあいの子供と鬼ごっこをするためだけに来店する人たちもいるらしい。
注意点編集
上記の通り、風俗営業に関する(略)法、俗に「風適法」と呼ばれる法律に管轄される「風俗店」であるが、目の保養になるオネーチャンが居たり夜のお風呂場であったりするわけではない。アレをふっくらさせたり上唇の上の方を伸ばしたい人は、素直に別の店に行こう[4]。
また、灰皿投げゲームなど一部のゲームを除いて、ゲームセンターのゲームをプレイするには大量の百円玉が必要である。当然ながらそれを用意するには豚の貯金箱を無残に破壊するという、存酷な儀式を踏まなければならない。この精神的損失を乗り越えて、初めて人はゲームセンターデビューできるのである。ただし、最近はそのような残酷な事に耐えられない軟派な人間が増えてきたので、両替機ゲームに挑戦すれば、ほぼ100%、等価レートで百円玉がゲットできるようになっている。
なお、百円玉が足りないからと言って、五円玉を百円玉代わりに使うのはやめるべきである。ましてや五円玉に紐を括り付けて検閲により削除
実際に、五円玉を百円玉代わりに使う実験を実演してみせた暇人がいた(後者は立ち入り規制にビビって未達成)。しかし筐体には僅か0.6mmの差にも反応しない訳がなく、見事取り出し口に送り返されたとの報告があった。(参照:100円玉=22.6mm、5円玉=22mm)
ちなみに、世界最高学府として著名なミスカトニック大学社会学部人間行動学科の研究チームにより、”ゲームセンターにいる時間と消失する金銭の量は比例する”という研究結果が報告されている(下記のグラフ参照)。よって、ゲームセンターにいる時間は出来る限り少なくすべきである。違うステージに立っている人と思っていた相手に負けたりとか、CPUの粋な采配によって理論上の最高得点の達成を阻止されたりとか、CPUが仕込んだドラマティックな演出によって大穴が一着に入るとか、店側の絶妙な匙加減によって、どれだけやっても景品がゲットできなかったとか、食べ物の未知なるハーモニーによって静かな個室に佇まざるを得なかったりとか、それらのようなことがあっても、断腸の思いでゲームセンターを去るべきである。さもないと、赤い数字を見ることばかりになって、いずれは自由人へとクラスチェンジしてしまうかもしれない[5]。
それと、一部の野趣あふれるゲームセンターでは、揚げ物をしている人たちや、子供たちに正義を指導する熱血漢などが居たりすることもあるので、そのような場所には、百獣の王を素手で倒せるくらいの実力を付けてから行くべきである。もし実力をつける前にそのような場所へ行った結果、どうなってもアンサイクロペディアは保証しません。
脚注編集
- ^ 例外として、メダルゲームや一部のカード排出型ゲームは物理的な物も残すこともできる。
- ^ 競走の意味で使われる「レース」がRaceなのに対して、このゲームジャンル名の「レース」はRaseである為
- ^ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 (昭和二十三年七月十日法律第百二十二号)
第二十三条
2 第二条第一項第四号のまあじやん屋又は同項第五号の営業を営む者は、前条第一項の規定によるほか、その営業に関し、遊技の結果に応じて賞品を提供してはならない。 - ^ ただし、1990年代後半までは、裸のオネーチャンのCGが見られる脱衣麻雀がほとんどの店でプレイできた
- ^ ただし、バーチャファイター2全盛期には、「無職になってからが本番」とも言われたらしい(少ない所持金からプレイ代金を捻出するので、負けたくないという思いがより強くなった結果、ゲームをより深く研究し、腕が上がる為)
参考文献編集
関連項目編集
外部リンク編集
- ゲームセンターCX 2016年現在、ゲームセンターの話題を唯一専門的に取り扱っているTV番組。
え?名前はゲームセンターだけど扱っているのは家庭用ゲームばかりだって?細かいことはいいんだよ!
この項目「ゲームセンター」は、執筆者ができるだけいい記事にしようと頭を捻ってあがいていますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ) |