エクストリーム・自作自演
エクストリーム・自作自演(-じさくじえん)とは、自らが創作した作品やイベントなどを自らの手で上演し、自作自演が露見するまでの経緯や露見したときの衝撃度を競うエクストリームスポーツである。
概要編集
自作自演の歴史は古く、中世ヨーロッパや戦国時代の日本でも主として敵を陥れるために行われてきた。近代でもアメリカ等の列強が自作自演を仕掛け、ジサークジエン、ハケーンされるなど、大変なブームとなっている。
このため国際的なルールを作り、公正なエクストリームスポーツとしようする動きが高まり制定された。
基本的なルール編集
自作自演は小規模のものから大規模のものまで様々な種類があるため、クラス分けがされている。また他のエクストリームスポーツと違い、複数年度にまたがってエントリーされるケースが多いため、年ごとの参加の他、長期的なエントリーも認められている。
得点編集
得点は全て芸術点で構成される。
- 自作自演が露見するまでの経緯及び衝撃度
- 当然ギリギリまでばれない方が得点が高いのだが、それまでにどの程度人々を裏切ってきたかなどが考慮される。参考までに近年の得点を紹介すると、朝日新聞のサンゴ落書き事件では、国民が「なんてひどい事をする奴がいるんだ」、「許せない」など犯人に対する激しい憤りがピークに達した時、露見するという方法を取ったため、156ポイントという高得点をたたき出した。このように誰もが自作自演だとは思っていないように仕掛けるとポイントが高くなる。
- 自作自演を行うための難易度
- これは各団体の不得意分野に進出した場合、それぞれ難易度が変わるため設けられている。
- 高度な軍備を備えた国家がミサイルを発射するなどは難易度が低いのは当然だが、小規模な宗教団体が毒ガスを散布するなど、開発や製造に困難な道のりを辿った場合に加算されるポイント。
著名なプレイヤー編集
個人の部編集
名前-エントリー名-寸評
- くまぇり-放火事件-ブログで「最近火事が多くて恐い」との発言後、本人逮捕。衝撃度高し。
- 函館A子さん(当時17歳)-極楽とんぼ山本圭一事件-山本の逮捕、解雇後相当な検閲により削除だと判明。
- ピアノマン-記憶喪失のピアニスト事件-実は借金から逃れるための自作自演。若人あきらの二番煎じとの声も。
- 永田寿康-偽メール事件-まあお亡くなりになった事だし…。
- 日本人初の女性宇宙飛行士の夫 - Wikipediaに自分の項目を自分で作成(審議中) - 「自分自身の記事は作るな」と言って誰も成し遂げなかった(成し遂げる気があれば成し遂げられた)事をスペースシャトル打ち上げ当日にやってのけた、ウィキペディアのルールを自ら変えてしまった男。
- 織田信長-残虐非道、酷薄な男という印象ばかり先走っているが、意外と臆病なところもあり、暗殺に怯えていた。常に誰かから命を狙われているのではないかと言う妄想が日に日に肥大化していった信長は、金ヶ崎の戦いの後の岐阜城への帰路の途中、わざと下っ端に空の鉄砲を撃たせ、その後杉谷善住坊という全く無関係の坊主をひっ捕らえ、暗殺未遂の罪をでっち上げて鋸引きにして殺す事でいもしない暗殺者を牽制した。
- 武田信玄-徳川家康が小便を漏らすほど畏れたこの男も、意外と寂しがりやなところがあり、妻三条夫人とは上手く行かず、愛妾諏訪御前には先立たれ、孤独感に苛まれていた。その為山本勘助という、戦略から私生活の悩みまで何でも相談に乗ってくれる架空の軍師を脳内で生み出し、脳内軍師勘助相手にブツブツと独り言を呟いていた。
- 上杉謙信-言わずと知れた手取川の戦い。織田信長相手に圧勝したと言われるこの戦だが、謙信の脳内合戦で、それを謙信自身が吹聴してさも実際にあった戦のように伝えられたという説が有力視されており、頭の固い百科事典の連中にも支持者が多い。手取川の合戦があったと伝えられているのは謙信没年の前年で、この頃謙信は若い頃にも増して酒びたりになっており身体も心も相当ヤバい状態になっていた。手取川の大勝は死の間際に謙信が見た一睡の夢だったのかもしれない。
- 真田信繁 (真田幸村)-実は徳川家康とグルであり、味方と偽って大阪城に堂々と入城して淀殿と秀頼を炊きつけ開戦の火蓋を切らせた。大坂の役の最中も味方を騙し討ちにしたり大阪城に火を放つなど大坂落城に大いに貢献した。公には死亡したということにされたため恩賞こそ給与されなかったが、当然罰せられる事もなく適当に改名して松代の兄信幸の庇護の下ニート三昧の余生を満喫し最後まで兄貴に迷惑を掛け続けた。ちなみにこのことを頭の固い百科事典に書くと腐女子や厨房によって即座に差し戻される。hydeの身長は156cmと並ぶタブーである。
- アントニウス-シーザーの追悼演説は世界最古の自作自演演説と言われている。「シーザーは市民のためを思っていた」と大嘘の演説をし、勝手に遺言状までねつ造して小銭をばらまいて市民の圧倒的支持を得て、市民を煽って対立勢力に暴動をしかけさせた。現代の国家指導者が参考にしてもおかしくない。
団体の部(国家)編集
- アメリカ合衆国
- 第二次世界大戦の発端となったパールハーバーだが、日本軍の攻撃を事前に知っていたとの公文書を終戦後数十年経ってから発見。世論を巧みに操縦するための方法と言い逃れていたが、実はエクストリーム・自作自演優勝を狙ったもの。
- 9.11テロ事件では、事前にテロ組織と接触していた事が判明。世論喚起のためペンタゴンにも飛行機が突入と報道。飛行機の残骸を配置し忘れ低得点に。
- 中華人民共和国
- 歴史捏造。これは中国が最も得意とする自作自演。列強からの侵略を恐れ日本に助けを求めながら、第二次世界大戦で日本が敗戦するやいなや「日本に侵略された」との主張を繰り返す。アジアでは向かうところ敵無しの自作自演プレイヤー。南京大虐殺などがその例。
- 北京オリンピック聖火リレー。エクストリーム・聖火リレーを参照のこと。
- 朝鮮民主主義人民共和国
- 国名の民主主義というところから自作自演をしている筋金入りのプレイヤー。ありもしない危機を演出させたら世界一と言われ、国際的な評価がされている。
- その他のプレイヤー
- ロシア、イラン、イスラエル、パキスタン、グルジア
団体の部(企業・政党・宗教団体他)編集
- テレビ朝日
- 日本の放送業界では最も有名なプレイヤー。情報バラエティー番組の中で、「インターネット上で流れている情報」として紹介されたブログが、実際は番組制作スタッフが作成したものだった件では、放送直後にばれてしまい、低得点に終わった。
- ドラえもん募金スマトラ沖大地震被災者支援では、史上稀に見る高得点をたたき出した。ドラえもんの国民的な人気を利用して9,100万円もの寄付を集める事に成功。その内の8,200万円を北朝鮮との関係が噂されている左翼団体に寄付。衝撃度で高得点。ところでスマトラはどうなったのか。
- この他にヤラセは数知れず、放送業界では世界も狙える逸材とされ期待が高まっている。
- 創価学会、公明党、聖教新聞連合
- 池田犬作センセの場合、すぐ露見してしまい低得点に終わる事が多い。聖教新聞のスクープで「池田SGI会長に第一号の名誉博士号」とあったが、すぐ横の見出しに「アメリカ創価大学が決定」「創立者の人生と功績こそ本学の最高の理想」との記事が。もう少し引っ張らないと高得点は難しいという例。
- 北海道警察
- 拳銃摘発のエースと呼ばれた警部補が実は自分で暴力団幹部に拳銃を渡し、生け贄を出させて逮捕しちゃうという事件。その見返りに暴力団から覚醒剤を購入し金銭的な補償を行い、さらにその覚醒剤を自分で使うという離れ業で高得点。自らも逮捕される事で検挙率アップにもつながった。お見事。
- 2chコピペブログ
- 自分がつけたレスを重点的に抽出し、自分の意見がさもや2chの総意であるかのように印象操作している。[要出典]
- メディアの常套手段だが、管理人の方々曰く、「マスゴミの自作自演に比べたら健全」とのこと。
- その他のプレイヤー
- 読売巨人軍、グリーンピース、アーレフ、自民党、民主党、共産党
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関連項目編集