エクストリーム・オナニー
このエクストリーム・オナニーは顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
エクストリーム・オナニーは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。 |
![]() 本項は第8回共同加筆コンテストに出品されました。
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エクストリーム・オール・アイ・ニード(英:Extreme All I need)とは、テレビ朝日の存在理由であり、日本全国のソラミミストにとってなくてはならない鉄板ネタの総称である。本来であるならば、このスポーツの名称は「エクストリーム・スカイイヤーアワー」であるはずだったのだが、その中の一作品であるスコーピオンズによる素晴らしきその歌唱が多くの人間を魅了したため、現在はこの名称が一般的になっている。
概要編集
多くの日本人にスキマ産業の素晴らしさと鉄道の奥深さ、何よりも小ネタを提供してきた深夜番組「森田倶楽部」。その名物コーナーとして、毎週2~3曲の海外の楽曲を紹介する「スカイヤーアワー」がある。5分に満たない小さなコーナーであるが、そこでは、日本全国の優秀なハガキ職人たちが、このコーナーに掲載されることを目指して全世界の楽曲から印象に残るフレーズを探し出し続けている。そんな中、1998年3月20日の放送で日本全国の注目を一気に集めたのがドイツのバンド、スコーピオンズによる楽曲「You give me all I need」であった。
外国人が歌うこの楽曲は、日本人にとって実に感動的、奇跡的な味わいを持つ作品であり、その後に続く多くの作品を押しのけ、現在でも「スカイヤーアワー」の歴史に燦然と輝いている。
意味編集
「あなたは私の必要とするものを全て与えてくれる」
日本語の意味は自分で確かめてください。
基本ルール編集
プレイ方法編集
まず、はがきを用意し、そして全世界の楽曲を片っ端から聴き潰す。そして、日本人にとってたまらないフレーズを発見した際に、TV朝日の番組「森田倶楽部」のコーナー「空聞アワー」宛に送ることで参加が可能になる。ただし、毎週何百におよぶ作品が投稿され、その中から選ばれるなどという可能性はほとんどないと言っても過言ではない。だからこそ、やりがいがある。
賞品編集
作品の印象度によって、手ぬぐい、耳かき、Tシャツが送られる。中でも最高といわれる作品にはジャンパーが提供されるが、まずそんなことはありえない。なお、最高傑作の呼び声が高い「You give me all I need」でも、Tシャツまでしか獲得できなかった。
採点基準編集
ただ面白いかどうかで決まるわけではなく、その場の雰囲気も大きな要因となる。そのため、最高得点であるジャンパーを獲得した作品の多くは、その前の作品で笑いを獲得していたため、良い流れに乗ることでジャンパーを掻っ攫っていったことが多い。
また、初心者には非常に厳しい競技であり、特に過去の作品と同じものを送った場合「1年や2年観たからっていい気になるんじゃないよ」と審査員から怒られることになる。
禁止事項編集
海外の楽曲がテーマの競技であるがt.A.T.u.の名前を出すことは禁止されている。彼女たちは検閲により削除だからである。
スカイイヤーアワード編集
一年に一度、森田倶楽部の中で発表される。この競技において最も栄誉とされる賞でソラミミスト界のノーベル賞と呼ばれる。選び抜かれた作品の中からさらに選別されるため受賞は輪をかけて難しい。
過去の名作編集
- Filippa Giordano・・・Casta Diva
- At The Drive-In・・・Sleepwalk capsules
- Alexis on fire・・・Mailbox Arson
- Mudhoney・・・Here Comes Sickness
- Metallica・・・Black end
あまりにもストレートすぎて封印された作品編集
- After Dark・・・(Åh) När Ni Tar Saken I Egna Händer
関連項目編集
この項目「エクストリーム・オナニー」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |