メインメニューを開く

Uncyclopedia β

アートサイクロペディア

アートサイクロペディア(英:Artcyclopedia)とは、1999年2月、世界中の芸術作品を網羅することを目的にカナダ人、ジョン・マルヨンによって創設されたサイトである。その大きな特徴として、システムにWikiを使用していないことが挙げられる。~ペディアという名前であってもWikiなんとかとは全く関係ない。また、芸術サイトの常として、画像を多用することでサーバーに高付加がかかりやすいという問題について、なるべく画像の使用を制限した上で、実際に絵画を確認する際は各国の美術館へのリンクで対応している。

このような形で、作者、およびその作品の調査についてワンテンポ置くことは調査、研究を目的としたユーザーにとってはかなりの負担になるが、単に芸術を愛好するだけのファン、作品を流し読みしたいだけの暇人には強く評価されている。分かりやすく言うと、空気読めないバカは来るなということである。アートサイクロペディアは2010年7月現在、世界中の有名アーティスト9,000人を網羅し、2,900もの芸術関連のサイトを紹介、16万ものリンクを世界各地のホームページにつないでいる。

で、まったく日本語版が存在しない。日本語による紹介記事もない。ウィキペディアにもない。ついでに言うと、英語版ウィキペディアと中国語版ウィキペディアに記事がある段階で、日本、ある意味敗北。そのため、日本人の美に関する対応力の遅れを憂慮して、アンサイクロペディアでは早急に記事を作成、情報を拡散するものである。ウィキペディアに先駆けて。ちなみに、アートサイクロペディアには個人対応という側面からポスターやシャツの制作のリンクや広告といったものが付随している。そのため、伝説の頭の固さを持つウィキ・・・なんとかでは、利益供応だの商業目的だのいった問題解決の本質とがかけ離れた議論に突入することが確実なため、アンサイクロペディアのフットワークの軽さを見せびらかしつつ、日本人がより世界の美に触れる機会を設けるものである。

・・・などともっともらしく書いてはみたものの、分かりやすく言えば、ウィキペディアへの嫌がらせである。

目次

概要編集

2001年に勝手に出来上がって勝手に増殖していったウィキペディアと違い、アートサイクロペディアは1999年に世界中の芸術を網羅しようとの試みの元で一歩一歩成熟していった本格的なアートサイトである。

その内容の大きな特徴は、どこぞのウィキペディアとは違い、文章ではなく、作者の実際の絵を見れる、確認できるという点に尽きる。ただし、その作者の全ての作品を一度に網羅できるわけでなく、各国の研究ページ、紹介ページへのリンクで内容を補間、海外に散らばった諸作品をできるだけ網羅することで、愛好者たちの欲求を満足させようとしている。もっとも、辞書や文章、紹介文だけでなんのこっちゃさっぱり分からないし伝わらない芸術家の作品の持つインパクトを少しでも利用者に届けようという努力の積み重ねは、世界の芸術鑑賞愛好家たちに大きな影響を与えている。と思われる

日本以外

まぁ、はっきり言ってしまえば、このアートサイクロペディアは英語版しか存在していないため、日本人でこのサイトを愛用するには様々な問題が発生する。しかし、それ以上に問題なのはインターネットが整備されてから十数年にもなるにも関わらず、日本語のサイトでこのような総合的な美術作品鑑賞、芸術愛好を目的としたサイトが全然作られなかったという事実である。

まぁ、全てウィキペディアが悪いということにしよう。なんとなくだけれど

素晴らしき日本の芸術鑑賞編集

2010年7月現在、日本語版グーグルで「芸術鑑賞」を検索すると出てくるページの中で、芸術鑑賞を目的としたページがとにっかく見当たらない。あわせて、「芸術」で検索しても、ウィキペディアの記事を筆頭に各地の美術館や大学へのページが延々と出てくる。「アート」で検索してアート引越しセンターがトップに出てくる段階で、もはやいかんともしがたい。

いかに、日本人が芸術を鑑賞したがらない、しやがらない人種であるかを世界に証明している。

もちろん、ピカソゴッホといった芸術家名義で検索すれば、多くの画像とともに、専門サイトやグーグルでの画像検索結果などを確認することができる。正直なところ、単に個人の作品に目を通すだけならグーグルの画像検索だけで十分であるけれど、なんせ検索は検索にすぎないため、なんら関係のない画像もおまけで付いてくるのも仕方のない話なのである。実際、葛飾北斎で検索して北斎の展覧会の画像が引っかかるだけならまだしも、キュビズムの巨匠「ブラック」や野獣派の「ドラン」といったワードで出てくる画像の多くが、もはや芸術とはなんの関係もない同名のなにかの画像で満ち溢れる。もちろん、正式名称で検索すれば別であるけれど、いかんせん、それをやるには労力という壁が大きすぎる。ウィキペディアで検索して正式名称をコピペする。なんて重労働なんだ。そのため、なんの知識もないままに美術の教科書をペラペラ捲っていて、おっと指が止まるような話は、残念ながら日本のネット環境にはあまり存在していない。

ちなみに、どうしてそんな状況に危機感を覚えてわざわざアンサイクロペディアにおいて海外サイトの紹介記事を書かなければならないのだろうかというと、ウィキペディアでは絶対にやれないと分かったら、とことん突き詰めてやるのがアンサイクロペディアの良心というものだからである。

海外芸術鑑賞ページ編集

以下に示すページは全て英語表記である。そのため、なんの事前知識もないまま各国の美術をぼけーっと眺めるのに最適である。もちろん、知識を求めるには敷居が高すぎるため、そこらへんは諦めたほうが早い。

そして、日本人であるならば、それらの海外の有名無名作品の中から「構図」「色の置き方」「人物画のパーツの配置」「表情」「ポーズ」「ぼやけさせ方」「印象的な光の当て方」「デフォルメ方法」「背景」「服のひだ」「髪の書き方」などなどなどなどなどなどなどなど。

そ知らぬ顔で参考にしまくれる題材が山のようにある。バレやすい自国の有名作品からパクるだなんてのは、アホすぎるにもほどがある。むしろ、自分のセンスを信じて海外無名作品から引っこ抜けるものを引っこ抜くのが、正しく間違っていない疲れないやり方である。それに、たとえばれたとしても「こんな無名な作品にまで目を通す自分ってかっこいい」レベルの調査能力があると錯覚させることも可能である。

つまるところ、やいごらそこの自称絵描き野郎ども、いいから今すぐ下のリンクから適当なページに突っ込んでいって、盗めるものをみんな盗んできやがれこんちくしょうめ。何を盗めばいいかわからんなどとたわけたことぬかしやがったら、てめえら全員新しい血を入れないまま古い感性のまんまでおっちんじまえ。ということである。

・・・うん、やっぱり、アンサイクロペディアは優しいな。

日本語における芸術鑑賞ページ編集

以下に示すページより、日本各地の美術館のデータベースへと移動できる。が、説明文がやけに重たいと感じるのは、気のせいではない。読み飛ばしたいのにタイムラグが多い。説明文の下にリンクがある。そのくせ、おや?と思える作品ほど、説明文を読みたくなる。ある意味、ジレンマである。

アートサイクロペディアの利用方法編集

有名作品鑑賞編集

このサイトを利用する際に注意しなければならない点として、有名作者の作品を鑑賞したい場合に信じがたいほどの重労働であるウィキペディアとの併用が必須という、実に残念な、でもどうしようもない事実が挙げられる。というのも、検索の際に、英語しか引っ掛けてくれないため、葛飾北斎歌川広重も漢字では跳ねられてしまう。そのため、わざわざ「Hokusai」や「Hiroshige」といった単語で引っ掛けないと検索させてくれない。そのため、「ヴラマンク」や「ミケランジェロ」、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」といったスペルが分かるわけがない連中を検索で引っ掛けるには、悲しいことに、ウィキペディアから名前を引っ張ってくるしかない。もっとも、世界的に有名な芸術家は、サイトにおけるトップ30のリストに名を連ねている場合も多く、ダヴィンチやミケランジェロはそちらから行ったほうが早い。

ヴラマンクは・・・とりあえず、「Vlaminck」である。んなもん、分かるか。

あわせて、このサイトの趣旨としてなるべく画像を使用しないという観点から、世界中の美術館のホームページの、その作者のその作品に関するページへのリンクを整備しているため、見たい作品を見るには、ソレ相応の知識が必要になってくる。モナ・リザ最後の晩餐といった有名作品ならまだしも、名前も知らないアノ作品というものを探し出すには、作品を1つずつチェックするか、のっけから諦めたほうが早い。むしろ、それこそグーグルの出番である。

無名作品かけ流し編集

というわけで、世界的に有名な画家の作品を見て回ろうなどという考えは、グーグルの画像検索にくれてやれ。このサイトの本当の楽しみ方は、ひとえに傑作(MasterPieces)の項目に新規で追加され続ける芸術作品をチェック。気に入ったら作者を確認。その作者によるその他の作品に目を通した後に、ようやく来歴を確認。生きていたら次回作に期待。死んでいたら骨の髄までしゃぶってから、次の作品と次の作者に取り掛かるといった一連の作業である。そもそも、作者の来歴なんざよっぽど一目ぼれしないかぎりどうせ忘れるものだけれど、結局のところ、いい絵といい印象いうものが記憶の片隅に残るのなら、それは後の人生に十分な財産足りえる。

で、この一連の流れ作業ができる環境が、日本語のサイトにずえんずえん存在しないというのは、明らかな国家的な損失である。ちなみに、やっていることは、分厚い美術年鑑をアクビしながらてきとーにぺらぺら捲っている作業と同じであるにもかかわらず。

また、この項目を何も考えずに延々とさかのぼるだけでも、相当な美術史に関する歴史とイメージの蓄積が可能になる。ただし、サーバーの問題があるため画像はサムネイルであり、一連の流れ作業の中、良作であっても華麗にスルーしてしまう危険性も高い。が、それはそれ、気にするな。気づくときに気づけばいいんだ。ただし、注意しなければいけない点として、おや?と思った作品を十分に鑑賞するには、別ウィンドウで画像を開かねばならない点が挙げられる。その際、別ウィンドウで開いてもページにつながらない場合もあり、404NotFoundや単に美術館のページへ飛ばされるだけの場合もある。まぁ、海外の一個人が管理するページにムリを言ってはいけない

そのほかの特徴的なページ編集

アートサイクロペディアには、ほかにも特徴的なページがごちゃまんと存在している。たとえば、サイト内にある芸術専門用語(Glossaries)のページには、様々な芸術用語がまるでキチガイみたいに並べられている。

それをアンサイクロペディアンに紹介しろというのか

そして、アートの歴史(Art History)では様々な芸術の歴史、様々な論文を確認することができる。

それをアンサイクロペディアンに紹介しろというのか?(2回目)

アートニュース(Art News)では、世界の最新の芸術情報を毎日更新している。

それをアンサイクロペディアンに紹介しろというのか?(3回目)

そのほかにも、登録ページやポスター販売のリンク、気に入った画像を切り取るページなどが有料無料で存在し、一歩進んだ手に取れる形での芸術鑑賞を楽しみたい人を楽しませている。多分。

関連項目編集

外部リンク編集