メインメニューを開く

Uncyclopedia β

ふりーむ!

ふりーむ!(Freem!)とは、フリー(Flea、蚤)クラスのゲームがぶんぶん蠢いているダウンロードサイトである。

目次

概要編集

インターネットの誕生で、これまではゲーム会社しか販売できなかったゲームを一般人が自由に公開できる空間が生まれた。特にツクールという画期的ソフトはプログラミングの知識がない人間にもゲームをつくる機会を与えた。ふりーむ!はそのようなゲームを電脳空間で公開する場所として、ネ申涼宮ハルヒの活躍した兵庫県西宮市を現実空間の本部に誕生した。ゲームをつくるほどの宇宙人や異世界人や未来人的な感性の持ち主の「フリーゲームを広く公開できる場所が欲しいな」というSOSな願いに応えたものだった。

ふりーむ!はフリーゲームの中から商業ゲームのチームワークの中では不可能とされる文芸的な要素を持った作品を生み出す願いを込めて電脳空間に誕生したはずだった。しかし、実際に集まったのは、世界文学のあらすじガイドを読んだだけなのに、文芸的素養を持っていると勘違いしたとしか思えない輩がつくったとしか思えないフリー(flea)クラスの作品ばかりで、ゲーム作家になろうとして結局中途半端なものしかつくれなかったと思わせるに十分たる「やれやれ」なクソゲーばかりだった。

主な作品編集

以下に挙げる事柄はふりーむ!で公開される9割の作品に当てはまるものであり、ふりーむ!をフリーダムな蚤の市としている典型的要素である。

ツクール用の素材は作品の枠を超える
ゲームを代えてもマップに使われている素材は同じところから。音楽も他のゲームで聴いたことのある魔王魂。味方の顔やモンスターの画像はフリーゲーム・マテリアルから。NPCの服や衣装はウディタとかでは操作できても、マップチップはどこも同じ。
やたらと大きい容量の癖に、プレイ時間2時間未満
圧縮技術を持っていない素人がつくった何よりの証。
まったく当たり障りのないストーリー
既存ゲームで散々語られてきた王道(別名 ありきたり)の正義を劣化水準でなぞっているだけ。長時間プレイすると、ゲーム素材もストーリーも同工異曲エンドレスエイトな感覚にとらわれてくる。ふりーむ!は「フリー」と「ゲーム」または「フリーダム」の合成語だが、芸の要素は省略され、「駄」の要素ばかりが膨張する。
進行不能バグ
途中で攻略できなくなるのはVer1.0のお約束。公開前に一度も通しプレイをしなかったことがうかがえる。
普通のノベルの不在
ノベルゲームアドベンチャーゲームでは、全員の髪の毛がカラフルに染まっていない現実世界を舞台とした作品を展開できるはずだが、そのような作品を披露する舞台とはなっていない。
まったく入っていない振り仮名
小学生以下のプレイヤーを排除して大人向けであることをアピールしても、果たして大人向けの物語となっているだろうか。

作者たち編集

フリーゲーム創作を志す者はまず、感想を書くにも必須なユーザー登録を行う。そして、99%の予備軍がゲーム制作に挫折するのを横目に、死ぬ気になってゲームをなんとか完成させる。完成させたら自身のゲームをふりーむ!に登録し、その週のダウンロードランキングで100位前後の順位をつけているのをみて「自分のゲームは世界で一番面白いのだから、これからも順位上昇していくに決まっている」という幻想を抱く。感想欄に書かれたバグ報告は目を通されることなく放置される。その翌週、新着ゲームのページから自分のゲームが消失し、順位はランキングの圏外へと転落する。だが、フリーな作者たちはもうすぐレビュー記事が出るから大丈夫と自賛して、滅多に出ないレビュー記事が出るのを半年ぐらい待つ。

2年ぐらいしてからようやく自分のゲームがただの自己満足に過ぎなかったことを実感する。しかし、異なるダウンロードサイトに転戦したら、無双の夢が現れると判断して、修正なしで同じことを繰り返す。そして、同じ目を味わうだろう。

ごく一部の優秀な作品編集

そのような蚤ゲームの空間からも1%未満の僅かな確率で書籍化などのメディア展開に恵まれることがある。他のゲームサイトへ登録しないことを確約させたゲームを対象とするコンテストも毎年行われており、数少ない優秀作を見つけ出す助けとなっている。 しかし、そのコンテストさえも2018年開催分をもって打ち切りになった。有料会員登録者へのあからさまな忖度や特定方向の思想性を侮辱した審査方針が明るみになり、それに起因する苦情の殺到への対応が面倒になったため「平成から令和への移り変わりを機会に」という実にもっともらしい理由をつけ、「役割は十分果たしたので」という、オワコン化を認めることを強硬に拒否する定番の慣用句まで添えたものであった。

なお、ふりーむ!水準で優秀とされる作品でおいてさえ、フリーゲームの風土に染まっていない者の視線で見ると「マップチップや敵や主人公の顔などが作品の枠を超えて共通」という要素を持っていて、ダウンロードする気分になれないこと請け合いだ。素材を用いないオリジナルのプログラム作品でも、多くの見栄えは最高でもスーファミ水準の出来にとどまっており、21世紀の据え置きゲームはもちろん、基本プレイ無料のスマホゲームにすら勝てるものとは思えず、ふりーむ!はfreemからflea無!への英名変更を早晩迫られるかもしれない。

果たして、西宮の原点よろしく、夢から始まったフリーゲームの空間は当初の使命を終え、オワコンになってしまうのだろうか?

関連項目編集

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ふりーむ!」の項目を執筆しています。


  何も変化しないふりーむ!」に私はもう飽き飽きしてるのね。だから、あなたに加筆させて涼宮ハルヒの出方を見る。 (Portal:スタブ)