UnNews:「ボクシングやめたい。」亀田大毅が本音の猫パンチ
【2010年12月20日リングにKAKERO配信】
17日、亀田三兄弟の次男にあたる亀田大毅が、公開練習中のインタビューで「もうボクシングやめたい」と発言していたことが明らかになった。
次回のタイトルマッチに向けて絶賛減量中の大毅ではあるが、冬将軍の到来と共に鍋が美味しくなる季節だけに、思うように進まぬ減量に苦悶。今年に入ってからも父親の素行の悪さのとばっちりから不遇を強いられていただけに、溜まりに溜まったストレスがマスコミへのパフォーマンスも兼ねて、いつものように噴出したものと思われている。
公開練習後の会見では、「オレの体格ではフライ級自体に無理がある。未だに明日のジョーの力石徹を引きずっている連中の、ボクサーといえばガリガリ痩せるまで減量という偏ったイメージにつきあわされるこっちの身にもなってほしい。そもそも、三兄弟でボクシングをやれば団子の歌みたいに話題になるという安易な発想から無理矢理ボクシングをやらされた上に、言い出しっぺ本人がドロップアウトした以上、これ以上続ける意味もない。人を殴るのは楽しいが殴られるのは痛くてイヤだし、どんなに腹がたっても蹴っ飛ばしたり頭突きもできず凶器も使えないからイライラするので、もうやめる。もうやめやめ。や~めた。」と、これまでの鬱憤をはらすかのように、これまで同様、怒りを露わにした。
なお、今回の減量並び興業が失敗に終わった場合、大相撲への転向も囁かれているが、当日の会見では罵詈雑言ばかりで明確な回答は得られなかった。
次回タイトルマッチとしてアケボノ戦が予定されているものの、今回の発言がこの試合にどう影響するかについては、迂闊に地雷を踏むことを恐れて関係者一同、固く口をつぐんでいる。
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